今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

便利そうな事7

2020年05月03日 | 飲食業
便利そうな事6が終わったので日々の同じ事の繰り返しの中で気付いて成長出来る事があると身を持って感じる時もあって、作っていこうかな

本格的なカレーで覚えたことは、スパイスとか香辛料・ハーブ類を如何に最小限の量で、最大限の効果を発揮させれるか?という事だったが、それってカレーだけでなくどの料理にも共通する大事な事のように感じた。

足りない分には後で風味も調整出来るし。

どうしても料理とかを早く冷ましたい時、鍋は熱いうちに洗わないとよりこびり付くので器に移し、
ボウルへ凍らせた保冷剤を入れ、水を気持ちやや少な目に張って、

水が入らないようにそっと器を入れておくと冷め方が早い!!

(POINTは水の量、少な過ぎても保冷剤が熱で傷むし、水が多過ぎても器の浸透圧みたいなので器に入ってきてしまう、適度に←写真みたいにあまりピッタリの器ではない方が横からソッと水を追加し易いかも・・・)

鶏むね肉をボイルしたモノが余っていたので、カジキのインドカレーに入れてチンしてみた。

チンしてから少し放置しておいたら浸みこんだし、両方とも似ているので、違和感は無かった。
(野菜カレーとかに入れてもいいんだろうな・・・)

煮る時に鍋の内側を濡らすと焦げ付きにくい。

ちょっとの事なんだけれど知っていると便利。

冷煎する時は扇ぐとかより何かでかき回した方が早く冷める。

ツケのタレとか。
近年(自分は)他の料理にも転用出来るように甘さを取っ払って酒と醤油を同量でサッと煮たてるだけにしているが。
(甘いと、甘めの煮汁にしか応用が効かなくて・・・そこが不便かなって・・・なんでもかんでも甘くすると素材の旨味とコクを覆い尽くし過ぎてしまうし、甘さには中毒性があるから麻痺をしてくる怖さもある)

鶏の胸挽肉を丸めて茹でただけだけれど、醤油と酢又はポン酢で食べるだけで

なんとホッとした味だろうか、おかずにも肴にもなる。
・茹で汁も別の料理に使える。
・油脂分も落ちる。
・冷凍もしておける。
便利

量が多くて落し蓋をする時はアタック感が強くなるから

その分の火加減や加熱時間を、かなり大人しめにしないと、口の中に入れた時、強いんだよなぁ・・・

酢飯というのは「酢」の【発酵の旨味】と【深み】を足すから1つの完成形と共に一体感が全体で表現されるので、やはり酢が効いていないとな。

なので丁度良いではダメ(もしくはただの「おにぎり」で、今は知らんが築地のややお高めのお店や、有名店、や、ス○ローは2回ほど行ったが酢飯の酢が効いていなくて観光用的な感じがした)で、
プラス、気持ち僅かに(酢を)足すとキレがよくなる。
(勿論入れ過ぎはダメだが、塩梅・・・キレを表現するぐらいで良いのかも・・・)

ヅケに使ったタレに砂糖や甘さを加えていないので(醤油と酒を半々)、そのまま鶏肉とかを漬けて照り焼きにしよう。

フライパンにこびり付いたのもグレービーみたいに酒と漬けた底に残ったタレで加熱しながらこそいでみた(少し苦いかも)。

まあ、こんな感じで出来た。

今まで甘さが嫌いだから比較的作らなかったが(酒や米に糖分があるのに、味に甘さがあると、口の中でバッティングするんだよね、だから引き算で甘さが無いと逆に味のキレの表現が浮かび上がってくる)、甘ったるくなければ照り焼きって便利だな。

(今の)うちの豆腐の水切りはこうだな・・・

いつもどの食器を使おうか迷うので1度決めておかないと、つっかえるんだ。

今まで黒胡椒を置いてスプーンとフォークを一緒にしていたのだけれど、

味見をより、こまめにするようになって分けてみたら、すこぶる手早くなった気がする。
(熱源を観ながら、チラッと見て感覚でパッと取れるというか)

それまでとりあえず置いておいた黒コショウはテーブルへ置くと、

ちょっとした時にその場で刷ってかけられるし。

揚げ物をした後、小麦粉を水で溶いたバッター(家だから卵無し)が余ったので

(冷蔵庫が出汁とかでいっぱいだから)何か別の器に移しておいて、翌日、卵と・・・
・ボウルのままだったらそのまま使えてもっと便利だったのだろうが、入らなかったので、器に付着した粉は出汁で少し洗った洗い物の時ラクだった

大阪風のお好み焼きに。

便利だな・・・

ピザ生地とかを練る時、台所があまりに暑いので、冷房のある部屋に持ってきて練った。

ラクをするということではなく、これで自身が望む「こね具合」まで、こねることが出来るだろう。
あとパンピザ(←食パン+ケチャップじゃなくてCMで観るようなアメリカンタイプのピザ)を作る時、自分は薄力粉と強力粉を混ぜるのだが、強力粉だけの時より、水の吸い方がやや弱い感じがした。湿度が高い日だったから?だろうか?

プラスチックのボウルだとカレー粉の色が附着するんだよな

カレーの場合、鉄のボウルにすればよかった・・・

珍しく蜂蜜を手に入れたのでバターと蜂蜜をパンに塗って食べてみようと思ったが、チューブから出した蜂蜜を塗り拡げる為にワザワザ、スプーンを使わなくても、どうせ手で食べるんだよなって思ったから洗い物を1つでも減らそうとパディントンや熊のプーさんの朝食みたいに指で拡げてみた。

そっか、うちは料理用に無塩バターだったから、塩を足した方が

塩蜂蜜バターになるのね・・・(真ん中に入れればよかった)

一口大に切った魚をヅケのタレで漬ける時に骨を抜いたのだが、身が付いているので。

漬けた後の汁を鍋に移して、そこに身が付いた骨を入れ

沸かす。

蓋をして弱火で少し

濾して、タレは又、納豆か何かに薬味を入れて使う。
(汁物とかで濃いなら使う時に薄めても)

少し絞り

骨が付いた身(まあ、つまりは骨付きカルビみたいなものか)はしゃぶると身が付いているので、それをお供にご飯を食べられる。
(無茶苦茶ウマかった!、やはり骨の周りは美味い!!)

火が通った魚の骨とかカスを生のままゴミ袋へ入れると、臭いが出て夏場はその為だけに凍らせないとならないのだが、加熱をしてあるので夏場の臭み(=腐敗臭)が少ない。

まさに骨の髄まで楽しめるし、無駄にしない精神も追及出来る!!

餃子みたいに丸く生地を作る時、半分から奥に綿棒を推した方が合理的なのかな~
(いや、時と場合によるので使い分けよう・・・)

いつも半分から下にしていたが力の入り方が推し出した方が力が向こうにいくからラクな気がする。
少し研究だ。

大葉は洗って

よく水気を拭き切ってから

横着なんだが、疲れて帰ってきた時、凍った鶏肉が寒いと野菜室に入れておいても解凍されていない時があって、レンジで解凍すると戻し過ぎてしまう時があるじゃないですか?
素材の分子も壊れるし、序に電気代も無駄だし、
だから沸いている鍋の湯にそのままドボンをして、表面が概ね溶けた段階で、茹で汁をきって、カッティングボード(←木だから熱で溶けない)に出し

切って(中が生でもこの後煮るのでOK)戻し入れると早い

(煮過ぎる事だけを注意して)
私は気にならないかな・・・鍋に味を付けず、酢と醤油や、薬剤の入っていないポン酢と醤油で「薬味タップリ」で食べるし。

鍋に味を付けないので、そのまま煮汁が超凄い出汁になって、和洋折衷どんな料理にでも使えるし。

パスタ・素麺・うどん等、麺類を茹でる時、多少強い火でも菜箸を1本置くだけで何故か噴きこぼれない。

不思議だ、誰が発見をしたのだろう、まだまだ自分が知らないコペルニクス的転回の技があるのだろうな~

よくペットボトルの蓋が開かない時はゴムのバンドとかで締めると良いって聞いたことがあったので丁度硬いペットボトルがあったから輪ゴムで試してみた。

マジで簡単に開いたよ・・

豚のハツに塩だけと、塩胡椒と、2種類の串にして違いを確かめてみた・

塩だけの方がアタック感がやや優しく良いかも。

ホンの僅かな差だし、塩でいっかな・・・
※因みに、焼き物・料理全般に言えるのかもしれないが、火を通し過ぎて(←無論生ではダメだが)、乾燥させ過ぎて旨味を含んだ水分が抜けてしまうと美味しくない

折角出汁があるのだから、お好み焼きやたこ焼きの生地って多めに作っておいた方が汎用性が高いのかも。

多少、寝かせた方がフンワリするしコシも出るし。

どうしても長ネギをきざんだものが食べたかったが、何か高くて買えないので、大量にあっても困るし、パックに入ってきざんだものを手に入れて料理に使ったのだが、

その頃、丁度インド風のカレーを大量に作ってしまって、日本風のカレーなら味噌汁でもなんとか食べられなくはないが、数日カレーが続くので、このままだと勿体ないから冷凍をする事にした。

ゆっくり使えてよかった。

(インドとかスパイスカレーは味噌汁と同じ立ち位置なので今度からはなるべく適度な量を作るようにしよう・・・)

100均のカットボード?でパンを切って

小さ目だったので3つ焼けた。

焼いている間に具材をそのカットボードで用意し

チーズと共に挟んでみた。
※サンドイッチが3つで挟んだっていいじゃない?

いつもは皿に移動させていたが、ふと、そのまま食べれば

皿1個洗わなくて済むかなって。

1個でも洗い物を減らす事がPOINT

冷凍したチャパティ(とかそういう類のモノ)を温める時はレンジだとガムみたいになりそうなので、鉄板に乗せ、オーブントースターに入れて、焦げないようにアルミホイルを被せて温めるといい気がした。

正解だった。

練りガラシを大量に作った時は、納豆に付いているカラシは保存しておいてもいい

無論、期限はあるが。

保冷材を洗って水を切る時、なんかよく破けるな~って思っていたら、ザルの鉄線が飛び出ている部分があったのね。
(こりゃ手だって刺さるわ・・・ぬかったわっ・・・)

今度から破れて困るモノの水を切る時、竹とかで編んだ昔風のザルを使おぅっと

油脂分が固まった煮汁のラード部分を濾す時、大きい網目でやればよかったな・・・

細かい目だと、網目に詰まって、スプーンで押さないと汁気が濾過出来ないから・・・

チャパティを作る時油を入れるとくっ付かなくなるそうだが、

うちのフライパンだとくっ付くから(1度焼いてから一応油を薄く塗っているが)、油が少ないのかな・・・

これは米粉で作った試作品だっけなー?

普通のだっけな、(画像だけ登録をしておいて)忘れた・・・膨らみ方からして多分、小麦の普通の。

黙っていたけれど市販のやきそばで「20万?30万?40万は出せないけれど、ここに残ってくれ」って言われた自分に「甘いな」って言うのもなんだが、こだわる人は「甘いな、ヤキソバは麺を先に炒める」と言い張るので、1度受け入れて別に炒める事も何度か試したが、
広州とか福建又は上海ならそれもありだが・・・)

市販の焼きそばで、しかもパリッと焼かないとなら、普通に作ってもいいのかなって改めて思い直した。
狭い厨房で7つの熱源に囲まれ常に4つぐらい同時進行していた中でそこまでこだわっていたら多分、色々他の料理の提供に支障をきたすから、俺は今まで通りこれでいい。
単純な料理でも5000回以上とか(もっとプロの人は数万回とか)作っていればそれなりに一般の人とは変わってくるのだろうし。

腹骨を削ぐ時、逆刃にして腹骨と中骨の繋がっている所を切ってから、
腹骨を骨にとって削ぎ切るっていくと切り易く、

魚にもよるが鯖などは中骨は頭の方向へ斜めに抜く

(魚によっては逆に抜く魚も、主要に使う魚のそういう違いを知っておくといいかも)

生姜の皮を剥くのに、概ねスプーンを使っているのだが・・・折る所は折ってから

縦に使うよりも、

横に使うよりも、

斜めに使うと早い気がする、
・ガンガン削れるし
・出っ張った所は数が多ければ気にしていられないのに取っ払える。

切る時も繊維の向きがあるので、それに歯向かうとスピードが出ない

なんでもうそうかもしれないが、どんな事にも本当にコツってあるんだよなー
※それを探す・探求する旅なのかも(その方が腕が上がるというか・・・、なんというか・・・)。
おぉ~、手がヒリヒリ・・・

カジキとか魚のカレーを作る時は、

事前にカレー粉やヨーグルト・塩とか胡椒、他にetc・・・に漬けておくと臭みをマスキングし下味もつけられる(タンドリーみたいに)。
それを焼いてもいいがドボンっと入れても作れる。

ピッツアとかパン類の生地って、ちょっとこねてから少し休ませると【後のコネ時間が減る】らしいので、乾かないようにボウルか何か蓋をして休ませてみたら

本当にその後のこね易さが全然違う!!

表面ツルンと。

他からの転用で申し訳ないが、多くの人が修正で困らないようにこっちにも記しておく。
カレーが緩くなってしまったので、小麦粉を油で炒め(←炒めないVer.もある)、

そのシャバシャバしたカレーで溶いて(粉を炒める油が少なかったが修正で油をあまり摂取したくなくて

それを鍋に加えると粘度は戻る。
底が焦げ付き易いので気を付けてかき混ぜる事)

味見・・・
味見、

後からの小麦粉がやはり多少ダマになり易いが、なんとか戻るので。
ジャガイモのすりおろしや、片栗粉という方法もあるし、ブールマニエを使っても良いのだろうけれど、ブールマニエはバターの風味にカレー全体が引っ張られてしまうから。

手ごね寿司って混ぜるだけでもいいが「なれずし」よろしく、

よくこねた方が美味しい気がする。

豚(出来れば肩肉)を茹でるか蒸すかして、塩だけで食す。

・ちょっとした時に他の料理にも使えて、
・茹で汁に油脂分は落ちるし、
・粗熱が取れた茹で汁を冷蔵庫で冷やすと上部にラードみたいなモノが採取出来るし、
・後日ラードを取り除いた茹で汁を使えるので
5つ分ぐらいの活用が出来る。
勿論、鶏肉でも。

レイジーデイジーベーカリーのトライフルを手に入れたのだが、その後移動する予定があったので、このままだと保冷剤が溶けてしまうから、何処か公園で食べてしまおうと思ったがスプーンが無かったので

朝から殆ど食べていなかったし、今日は年末・年始から前日まで凄まじく飛ばし過ぎていたので無性に疲れていた為、カレーがどうしても食べたくて、量販店で何も乗っていないカレーにコロッケを乗せて食べると、

スプーンが付いてきたが、カレー色に染まっていて、流石にこれで繊細なトライフルを食べる気はしなくて困っていたら、スプーンをもう1個くれたので助かった。

凄いな、流石に・・・、(イートンメスだけど)「自分」のは何処までいっても素人の粋は出ていないと思うが、プロの味ってこのレベルなんだなーって・・・
クリーム、カスタード、スポンジ、シェリーのかかった品の良いミックスベリー
全てのバランスが極限ギリギリまで計算され尽くされているようだった。
こういう品の良いお菓子に(1本目は使わなかった)カレーが附着したスプーンはダメだけれど、
もしどうしても外でスプーンが必要な時、この手があるんだなーって。
(グラタンにしようか?迷ったのだけれど、あまりに疲れ切っていたのでカレーのスパイスの力を借りたかった)

先にタマネギを水煮炒めをしながら、野菜を切ればよかった。

なるべく他の事をしながら他の事をしたいなと思う。

たこ焼きに失敗をして鈴になってしまったら・・・
(生地が足りなかった・・・)

2つを重ね合わせると丸になるんだなって。

ペーストが附着したミキサーカップ(フードプロセッサー)と刃を洗う前、

カップに水を入れ

刃を取り付けてシッカリ密閉し、又、機械にかけるか、上下にシェイクをすると

ワリとキレイになるんだよね。

それから分解して洗えば細かい所も直ぐ落ちる。

いつも甘いが、やはり今年(2020・9月)の葡萄は特に力漲る感じで甘かった・・・

今年の酷暑でトウモロコシとか南瓜がやけに甘かったので、もしかしてそうかな?と思ったら実際に甘さが強かった。
 今は味にキレが少しある普通のマスカットより、高く販売出来るシャイン・マスカットが多く流通をしているんだよな~、他の葡萄も甲斐路(かいじ)とか甘いし、
昔ながらの甲州葡萄とかの酸味が効いているがより滋味深く自然な風味もキライではないのだが・・・
それにしても美味しい・・・
なるほど酷暑の時は作物の糖度が増すのね・・・

冷凍したうどんってあまり食べた事が無かったが(←市販の冷凍うどんは食べた事があるが、期限がきそうで冷凍したのって出会わなかった)、

凍ったまま湯に入れて茹でればいいんだな、

こりゃラクだ・・・

冷凍した生姜の袋が

硬くなってしまったら

結び目を握り、手の熱で溶かして

凍った生姜の方は何処かに叩き付けて使うといい。

(包丁が近かったね、危ない・危ない)

計量する時、この手もあるよな・・・

先にカッティングボードの重さを計量しておかないといけないが。

どうも、きのこのリゾットを作る時、順番が解からなくなる時がある、

米を入れる前なんだよな・・・

余った茹で汁でかなり本格的なモノが出来た。

粉類の袋が太くて開け口が短い場合、挟んで封をするグッズが使いヅライ時、

お菓子とかを止める針金みたいな紐で締めてもいいんだなって今更気付いた。
いや~、日々学ぶ事があるんだなー(その積み重ねしかないのかも)

秋刀魚を捌いたので、アラが出たから、1つでもザルの洗い物を減らそうと、灰汁をこの茶漉しで取って

頭とか背骨類は箸で取り除いた上で、同じ茶漉しで濾した。

出来なくはないんだ。
:なるべく水が入らないように、保存が悪くなるから・・・)

カレーリーフとカスリメリティがあったので・・・

サブジにしようと、今日のスパイスはこれ!!(ほぼ毎回やや違うが・・・ある程度は出来てしまうのがカレー)
ニンニクや玉ねぎを使うレシピもあるし、味が壊れなければ何を足しても、引いても(そんな自由さがある)

自分は少し歯応えがある芋が好きなので僅かにアルデンテにして(←でも硬くない)出来た・・・
過去最高の出来!!

(下手だけれど)ドーサに入れて。

個人的な問題だが、やはりサブジは潰さない方が好きだな・・・

期限が数時間切れた総菜パンをトースターで温め直せば食べられそう・・・

大丈夫だった。

煮沸消毒は熱いうちに入れるのだが、どうもタミングが合わないな・・・

つい、嫌な事を最初にやる癖があるので、料理を作る段階から先に身体が動いて煮沸を始めている、そうすると早い料理はいいけれど、もう1回やらないとって時もあって・・・
せめて水に漬けておくまで準備をしておくか。

出汁は丼とかにいつも入れていたが、

少量ならマグカップに入れておいてもいいんだな。

梅酢を使わない紅生姜を作った後で余った梅干しを魚を煮る時に、醤油や塩気を減らす代用として使ってみたら、やはりお酢が含まれていたからか、味に深みが出た気がする。

向こうでも書いたが(←近年はオレンジ色はクリックのルール)→酢とか発酵の『深み』ってチーズやワイン・酒類もそうだけれど「旨味」がある気がする。
(やや梅干しの塩気でアタック感が強くなるイメージなので「好き嫌い」はあるのかもしれないが・・・魚とか煮魚を食べなれていないと)

家でパスタソースとかを鍋とかフライパンから皿に盛る時、木べら(特に丸みのあるシャモジ)がフライパンとかの円に沿って便利でよく使うのだが(混ぜたりする時とかも)、

調理中盛り付ける皿に置いておけば洗い物を増やさなくて便利だなって何気ない事だけれど少し嬉しかった。

椎茸はパッケージを覆っているビニールに穴をあけて

冷蔵庫へ入れる(って直ぐ忘れて黒くしてしまうんだよなー)
※あと冷蔵庫の奥の方へ入れて忘れてしまう事も偶に。。。
黒くなると酸味というか苦味というかが出るから、ツラい。

冷凍したビニールの結び目が水滴で凍っていたら、握って溶かして、結び目を解こう・・・

急いでいる時、これしか手はない。

製麺の量が少なかったら(繋げた後)1度縦に回してから

横に伸ばしていくと良いだろう。

その後、ローラーでのばす時、手先より、手首に通してしまうと良いみたい。

市販の天婦羅を乗せて

煮物の汁類を混ぜて味を調整し直して使ったのだが、こち亀で関西の人に「関東の汁物のツユが黒い」と書かれていた意味が解かった気がした。

製麺は、今回はまあまあ上手くいったけれど、その前、やや失敗をしてここのところ、なんか久しぶりで感覚が鈍っていて。

粉チーズや高級な硬質チーズが無くて、どうしても使いたいが(あるとあるだけ、かけてしまうので)1容器とか大きい1Pを買いたくない時、本当に裏の裏の禁じ手だがマ○ドナルドのシャ○シャカチキンに付いてくる選べるフレーバーのチーズをチキンに使わないでおいて料理に、加減をしながら使うという手がなくもない
(やはり風味と、チーズを「入れた」という気持ちが違う問題なワケで)

それで、色々な茹でた野菜を細かく切ったモノと大量のマッシュルームのリゾットお米多めで作ったのだが、

久しぶりという事もあったが・・・、
・米の量が多いと調理時間も増えるし、
・茹でた野菜とかからも水分が出てくるし、結構難しいかった・・・勝手が違うというか・・・
でもこの裏技の粉チーズは個性、塩気や旨味がケミカルに強いので、全部は入れなかった事が功を奏し、ワリと程よく効いていた。
常温で保存出来るという現実は目を逸らして、どうしてもって時に偶に使うなら・・・

ご飯を炊飯器から出して常温で粗熱を取る時、そのままだと季節柄キケンな時があるじゃないですか?
※でもそのままタッパの蓋をすると上記の水分でベシャベシャになってしまう。

そんな時期は少し勿体ないが、キッチンペーパーを蓋に噛ますと、蒸気の水分を吸水してくれる。

今はこのアイデアで精一杯。

夏大根は少し辛かったり、灰汁が強くて苦かったりするので、

1度下茹でをしてから煮ると凄く味がよくなる。

どうしても、どうしても「紅葉おろし」をすりたい気分になって
(ミキサーでやりたくなかった、ゴシゴシとおろしたい気分な時が年に1回ぐらいある)

でも、一味があったのだからミキサーで大根おろしを使って混ぜればもしかして、紅葉おろしっぽくなるんじゃね?と・・・

いや、でも今回だけはなんか無性にすりたかったんだ。

マッシュルームって普段使わないからどうしても下処理の方法を忘れてしまうんだよなー
切るのね。

つい軸を抜いてしまって。

秋刀魚を解凍する時に、横に置くと他の作業をする時邪魔だったので

なんか紙一重なことをやっているようだが、急いでいたので。

お好み焼きを冷凍しておいて

食べたい時にレンチンをしたのだけれど

本当に食べられるのかな?と思ったが意外に問題無かった。

忘れてていて冷蔵臭がホンの僅かにしたが、流石にソースとマヨのチカラは偉大で8割~9割マスキングをしてくれる。

鰹のタタキのポン酢みたいなタレって、普段自分で酢と醤油で食べるor山葵醤油だからあまり使わないのだが、

鶏肉とか野菜を味を付けず茹でただけの鍋モノにつけるタレに使ってみたら絶品だった。

ま、酢と醤油さえ入っていれば、似たような味になるものな・・・

和食も片付けるモノが少ない

イタリアンも少ない気がする、きっと現代と違って敵に攻められ難い大陸奥地だと輸送経路と時間に時間がかかり、食材の新鮮さが損なわれるから、味や風味が強くなっていったんだろうな・・・
加えるモノに再現がなくなって・・・(料理は引き算なのだが・・・

カチンカチンでビスケットと煎餅の中間みたいなチョコチップスコーンが売られていたのでアルミホイルで覆ってリベイクしようとしたら、ギザギザの歯が付いている箱から出したら直ぐ切れた。

あまり温めると、チョコが溶けそうなので適度に

少し、元に戻った。

しっかし、外のは甘いなー(特にアメリカンタイプ)

飲み物ないといけんぞ・・・

器の容量を見誤ることってあるじゃないですか・・・でもギリギリで液体が入ったみたいな時、

ラップから伝わって流れ出る事があるから下に皿を敷くしかないだろ・・・

昆布出汁が余っていて、使ってしまわないといけないタコがあったので、たこ焼きの生地を寝かせるのが面倒だったのでこのまま出来ないか試したが

なんかフニャフニャだった。
(栄養価が高い赤い高後で作ったから色が付いた・・・)

やはり作りたくないのに、焦って無理に作るとダメだな・・・

5日前から無性にケーキを食べたくて、5日間、時間をみてはコンビニを回ったのだが、何故だか3社ともチーズケーキばかりで
(真のチーズ好きにとって、チーズケーキは99%チーズでも、それはチーズでは無いんだ、しかもショートケーキとも明確に違うし)

苦肉の策で、安かったロールケーキの間と上にフルーツをトッピングして欲求を満たした。
美味しかった・・・やはり(苺ではないが)普通が1番だよ・・・

最近、ソテーをする時にサラダオイルで焼いてから

バターを落とすと焦げが少ないというのにハマっている。

前書いたかもしれないがサンドイッチって1枚だと挟みづらいが、2枚だと食べ切れない時もあるので、

半分とかに切ってタッパにいれておけばいいんだよな・・・
※あと好みかもしれないが具を沢山挟めば美味しいというモノでもない気がする。
いくらバターを塗って水分を弾いても食材の水気でパンが湿ってしまってバランスが悪くなるというか。
適度なバランスの具材の量ってあるような気も・・・

水で洗わず火を通し過ぎないとテルペンは出ないが、

新鮮でないと袋の中で水が出てやんの・・・気を付けよう。

茄子の塩もみは水を1度捨てる。

そうすると苦味が減る。

「焼きそばの麺」は、
麺を打って→蒸して→サッと茹でて→冷まし→油をかけておく。
のだが、その後、ビニールとか袋だけでなくタッパへ入れておいても同じなんだよな・・・

あと重曹を入れなくても、結構プリっとしていた。

食べていてふと気付いたのだが、肉も入って野菜ゴロゴロのカレーライスって餃子やパイ類と違って包まない『完全食』だよな

栄養価がバランよく取れているものが良いのかもしれない。

ビニール袋を2ヶ所に分けて結んである場合は

使う方だけを切る。
あまりやらないんだけれどね。

生クリームの開け方って横に開くのね・・・

あまり使わないから忘れちゃったよ・・・

タマネギ等の切りかけをタッパに入れてしまう。

ビニールを使わなくても済む。

お正月のお雑煮等で茹でた餅の茹で汁って

七草粥の時に使えるのではないだろうか?って気がした。
(この後の年は七草が高くて買えなかったのと、他の料理の勉強をしていて作る余裕が無かったが・・・)
でも、きっと、そうだ、こうやって繋がっていって、無駄なく使い切れる流れになっているんだ?昔から伝わってきていたものって・・・。。。

正月で4枚切りしか売っていなかったので仕方なく4枚を8枚にしようと思ったのだが、

いつもだったらこう4隅から切っていくのだが、

待てよ、サンドイッチとかにするなら半分に切ってから、また半分に切ればいいやって気付いた。
(その方が切り易い)

残りは1度触ったので(←その分カビ易いから、他の切っていないモノと一緒にせず)タッパに入れておこう。

切らずにおけば偶に分厚いのも食べられるし。



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