
と気合を入れてトランペットを構える光井さん、固唾を飲んで見つめる
オーデイエンス、と、「ありゃ~?ダメだこりゃ


急いでソロを引き取るクラリネット松平さん。一同大笑い

気を取り直して松平さんとふたりで美しい間奏を吹く光井さん。
光井「すまないねー。いつも勝手なことばっかりでさ~

秋の嵐の夜も大盛り上がりでした。

何年ぶりかで(こんなのばっかり)思い出した曲:
To Each His Own
太陽の光と雨の恵みがなければ バラは美しく咲けない
それぞれがそれぞれに必要なものがあって
ボクにとってそれは君だよ

ピッタリの言葉が伴っていないといい歌にはならない
何にでも必要な要素があるんだね
ボクにとってはそれは君なんだ

炎が燃え上がるためには 火をつけなければならないし
どんなドアを開けるのにも それぞれの鍵がいる
ボクにとっては君が必要なんだ

君が傍にいてくれて、ボクに触れてくれることがとても大切なことなんだよ
ふたつの唇がもっともっとキスしたがっている
そうしたら愛がどんなに力があるかわかるからって
それぞれがそれぞれに大切で必要なものがある
ボクにとってただひとつ必要なものが君であるようにね

根市「やっぱりいい曲だよね~。この時代の曲はホントにいい曲が多いね」
光井「いや~アンタが歌うとなんでもいいよ。」もしもし、ほんとうですか~?
