今年の冬至は昨日(12月21日)だったのですね。
「・・・太陽の南中高度が最も低く、・・・昼が最も短くなるため、
古代においては冬至を1年の始まりとしており、現在でも冬至は
暦の基準となっています。
古代においては、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、
人間の魂も一時的に仮死する。すなわち、陰極まれば万物みな
衰えて死に、太陽の帰り来る「一陽来復」によって再びよみがえると
考えられ・・・・冬至に、柚子湯に入り小豆粥や南瓜を食べると、
風邪をひかないと言われています。・・・」
今期最後の柚子が届く予定です。
「ぜひ『柚子湯』に入りたい!」という方には、
お土産に差し上げますね。
連休合間の今夜は、小林洋さんのピアノ・ソロと私の歌で
まったり・・・?するかな~?
土曜日の熱海コンサートの「反省会?ライブ」とも言います。
今日はアヤシイお天気だったけれど、再び太陽が力を
取り戻す始まりの日にふさわしい、楽しく希望に満ちた選曲に
したいと思います。(今の予定では)