「愉快な仲間たち」こと、光井章夫(Tp&Vo)小林洋(P&G)
根市タカオ(B&C)の一夜です。(さて、なんの略でしょう?)
リクエスト満載:影山「え~、私の一曲目は"Just One Of Those Things"
これ、ミディアム・テンポで」ところが倍の早さのつもりで
イントロを出す洋さん。でも強引に歌い切ってしまう私。終わって
洋「シツレイシマシタ。てっきりよくある早いヤツだと思ってさー」
光井「オレもどっかから早くなんだろうと思っててさ、そのまんま終わっちゃったね」
影山「あはは、ちょっと時差があったようですね」
洋「え?じーさんじゃないよ」影山「何か言いました?ばあさんなもので聞こえにくいんです」
リクエストはさらに"For Sentimental Reasons""But Not For Me"と進んで
影山「ではこのステージのおしまいに私の好きな歌を・・」
光井「ってえことは、今までのは好きじゃなかった?」影山「け、決して
そのようなことは・・」光井「ゴメンね~ついそういうヤなこと言っちまうんだな」
根市「ミュージシャンってさ、ほんとそういう突っ込みしたがるよね」影山「はあ・・
そういえば前に『普通のバラードでお願いします』と言ったら、
『普通じゃないバラードもあるの?』って言った人が」
洋「誰?」影山「ベーシストです」洋「どんなヤツ?」影山「う~ん、体の大きな・・・」
一同「ワッハッハ」洋「オレたちの会話ってさ~~、ブログに書きづらいよね~」
テナーの広津さんも遊びに来てくださっていて、その端正な音色と
光井さんのトランペットが絡まり合い、とても豊かな音で空間が
満たされていたのですが・・・洋さんの繰り出すお馴染み
『他の曲てんこ盛り(十数曲は入っていた)』アドリブ・・・これを
聴いてしまうと、自分が何の曲を歌っていたのか見失う瞬間があるんですね・・・
でもそのあと、なにごともなかったかのように美しくテーマに戻る広津さんだけが、
この脱線セッションを食い止めてくださっておりました。
ああ、おもしろかった。
根市タカオ(B&C)の一夜です。(さて、なんの略でしょう?)
リクエスト満載:影山「え~、私の一曲目は"Just One Of Those Things"
これ、ミディアム・テンポで」ところが倍の早さのつもりで
イントロを出す洋さん。でも強引に歌い切ってしまう私。終わって
洋「シツレイシマシタ。てっきりよくある早いヤツだと思ってさー」
光井「オレもどっかから早くなんだろうと思っててさ、そのまんま終わっちゃったね」
影山「あはは、ちょっと時差があったようですね」
洋「え?じーさんじゃないよ」影山「何か言いました?ばあさんなもので聞こえにくいんです」
リクエストはさらに"For Sentimental Reasons""But Not For Me"と進んで
影山「ではこのステージのおしまいに私の好きな歌を・・」
光井「ってえことは、今までのは好きじゃなかった?」影山「け、決して
そのようなことは・・」光井「ゴメンね~ついそういうヤなこと言っちまうんだな」
根市「ミュージシャンってさ、ほんとそういう突っ込みしたがるよね」影山「はあ・・
そういえば前に『普通のバラードでお願いします』と言ったら、
『普通じゃないバラードもあるの?』って言った人が」
洋「誰?」影山「ベーシストです」洋「どんなヤツ?」影山「う~ん、体の大きな・・・」
一同「ワッハッハ」洋「オレたちの会話ってさ~~、ブログに書きづらいよね~」
テナーの広津さんも遊びに来てくださっていて、その端正な音色と
光井さんのトランペットが絡まり合い、とても豊かな音で空間が
満たされていたのですが・・・洋さんの繰り出すお馴染み
『他の曲てんこ盛り(十数曲は入っていた)』アドリブ・・・これを
聴いてしまうと、自分が何の曲を歌っていたのか見失う瞬間があるんですね・・・
でもそのあと、なにごともなかったかのように美しくテーマに戻る広津さんだけが、
この脱線セッションを食い止めてくださっておりました。
ああ、おもしろかった。