ボクはブルーだった
これ以上ないっていうくらい落ち込んでた
毎日が曇り空だった
ところがある日 幸運がドアをたたいて
それからというもの
曇り空なんかなくなったのさ
青空がボクに微笑んでいる
青空以外に ボクには何も見えない
悲しい歌を歌う青い鳥も
もうどこかへ行ってしまった
こんなに明るいお日さまは見たことがない
こんなにすべてがうまくいくなんて信じられない
毎日が飛ぶように過ぎていくよ
そう、 恋をしているときにはね
あの憂鬱な日々は 消え去ってしまった
もうこれからは ボクには青空しか見えない