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チャイナの侵略の手順

2016年08月09日 | 社会、読書
強いものには弱く、弱いものには強く。
それがチャイナのやり方だ。

自分より強いものには媚びへつらい時を稼ぐ。
自分よりも弱いと見れば、容赦なく食い尽くす。
彼らにとって,礼儀正しさや優しさ・思いやりは、弱さである。
同情を引いたりきれい事を並べるのも、相手の力を削ぐためである。
そうして「勝てる」と判断した瞬間に隙を突いて攻め掛かってくるのだ。

モンゴルもウィグルもチベットも
皆そのようにしてチャイナに蹂躙された。

支那大陸の陸地で数千年繰り返されてきたことが
今、海で実行されつつある。
南シナ海と東シナ海で。

8月5日から始まった尖閣海域でのチャイナの攻勢は
とどまるところを知らずに今現在も続いている。
昨日はとうとう海警局船が15隻、漁船も約400隻にまで増えた。
彼らが尖閣の島々に上陸するのは、もはや時間の問題だ。

今日にでもチャイナが上陸を強行しようとしたら、我が国はそれを阻止できるのだろうか?
我が国の法律の範囲で、尖閣防衛は可能なのだろうか?

仮に法律が不備でも
「状況によっては超法規的措置だって取るぞ!」
という姿勢を見せるだけで抑止力は高まるのに
それを邪魔する反日売国メディア達と左の野党各党に心から怒りを覚える。

差し当たって私達にできることは
日本国民が尖閣に注視していることを明確に示すこと、
声を上げることだと思う。


中国公船、最多15隻が同時航行…尖閣接続水域
2016年08月08日 読売新聞
 第11管区海上保安本部(那覇市)は8日、中国の公船15隻が同日午後に尖閣諸島(沖縄県石垣市)の接続水域(領海の外側約22キロ)内を同時に航行したと発表した。
 尖閣周辺の接続水域内に同時に入った中国公船の数としては過去最多で、政府は警戒を続けている。
 同本部によると、中国公船は尖閣諸島の久場島や魚釣島の北西周辺の接続水域で出入りを繰り返しており、8日午後1時35分頃には公船15隻が接続水域内を同時に航行した。また、公船が8日午後、領海に侵入した。
 接続水域に入った中国公船の数は5日に3隻、6日に7隻、7日に13隻と増え続けてきた。政府関係者によると、公船の周辺では依然、約400隻の漁船が操業している。
 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は8日、在日中国大使館の郭燕公使に「領海侵入は我が国主権の侵害で認められない」と2度にわたって電話で抗議し、領海、接続水域から立ち去るよう要求した。中国への抗議は4日連続となる。
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