10月31日(日)天気 曇り時々雨 気温15.6℃ 南東の風
若潮 波高 0.5→0.3m 水温21.1℃
出港9時20分 帰港15時20分
釣果 真鯛40cm、36cm、30cm 計3尾
Sさん 真鯛66cm、ワラサ60cm、真鯛40cm×2、35cm、尺3、マグロ幼魚1,
ホウボウ1計10尾
この夏の7月22日の暑いさなかに釣りに行き、あまり暑くて疲れ切って、
船酔いした超初心者・娘婿のSさんと仕切り直しを兼ねて
釣行することになった。
前回は全くの初めてということで釣りらしい釣りも出来ず、暑さにヘロヘロに
なってしまったのだが、それに懲りずに再チャレンジすることになった。
風は理想の南東の風で超初心者には少し波高の0.5m。
ま、餌仕掛けは使わず鯛ラバオンリーの釣りなのだが、その仕掛けの
設定は私の役割。
初めに再度レクチャーしたのだが、事前に鯛ラバ釣りの基本を解説した雑誌を
読んでもらっていたので、2度目の今回は問題無く釣りが出来そう。
10時ちょっと前に釣りスタートし、その直後の10時、
「あ、なんか付いてる・・・・。」
え?もう付いてる?って?
見れば竿がガクガクと揺れている。
どうやら大物らしいものが付いているようだが・・・・。
電動リールで巻き上げながら魚をいなしいなししてあげてみると
水面近くを走り回っているのは青物。
ネットで無事ランディングしたのは60cmのワラサ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3c/28fc5608c824bcb62d4a6d0fe09db15d.jpg)
釣った本人が一番びっくり!
その後また何か付いてるといいながら電動リールで巻き上げている。
今度は尺クラスの真鯛だ。
私は自分の仕掛けの準備もろくに出来ない状態だったが、やっと
仕掛けを降ろす。
時々アタリとまでは言えない絡みはあるが・・・。
11時10分今度はSさんがまた何か付いてる・・・・。
「巻き上がらない、重い!」などと言っている。
ドラグが緩いのかな?・・・・とドラグを確認するとそんなに
緩いという訳ではないが、少しきつめにしてあげると
ようやく巻くことが出来るようになったらしいのだが、
「重い!糸がまた出て行く!」と・・・・。
えっ!これって大物じゃない?
結局浮き上がって来たのは66cm(現地測定)の大物真鯛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/de/1482d86b7a4146f5cf417edd3a9a1b5b.jpg)
(時間経過とともに体長が縮んでいく)
これじゃぁ巻き上がらないのも無理が無い。
ヒェーという感じだ。
前回は「これじゃぁ釣りにならない」と思っていた腕前の人が
立て続けにヒット。
それも大物真鯛まで・・・・・。いやはや・・・・・。
以降、クロマグロの幼魚(40cm)(リリース)、鯛の尺クラス、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/72/3d0eb43a892b072d5c8434bba15d12f9.jpg)
40cmの真鯛と12時55分まで独壇場の釣り舞台。
私にようやくアタリが出たのが13時30分頃でそれも二人のダブルヒットで
同じタモで2尾を次々に掬うことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/84/b51f933273b5bddd4c000c3f47a6f0ae.jpg)
それ以降もSさんは尺真鯛(リリース)
以下、資源保護やこれ以上釣っても持て余すだけなのですべてリリースをする。
Sさんはその後も40cm近いホウボウ、尺クラスと連発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b9/bcf294a3a0e13a5cb8b0ac9711eb273f.jpg)
その間私は辛うじて36cm、40cmと釣り上げたものの計3尾の釣果
本当に2回目なの?というビギナーに大差をつけられて惨敗。
ビギナーズラック、恐るべし!
釣果はすべて私が捌いて66cmの真鯛はSさんの実家へ持って行った。
若潮 波高 0.5→0.3m 水温21.1℃
出港9時20分 帰港15時20分
釣果 真鯛40cm、36cm、30cm 計3尾
Sさん 真鯛66cm、ワラサ60cm、真鯛40cm×2、35cm、尺3、マグロ幼魚1,
ホウボウ1計10尾
この夏の7月22日の暑いさなかに釣りに行き、あまり暑くて疲れ切って、
船酔いした超初心者・娘婿のSさんと仕切り直しを兼ねて
釣行することになった。
前回は全くの初めてということで釣りらしい釣りも出来ず、暑さにヘロヘロに
なってしまったのだが、それに懲りずに再チャレンジすることになった。
風は理想の南東の風で超初心者には少し波高の0.5m。
ま、餌仕掛けは使わず鯛ラバオンリーの釣りなのだが、その仕掛けの
設定は私の役割。
初めに再度レクチャーしたのだが、事前に鯛ラバ釣りの基本を解説した雑誌を
読んでもらっていたので、2度目の今回は問題無く釣りが出来そう。
10時ちょっと前に釣りスタートし、その直後の10時、
「あ、なんか付いてる・・・・。」
え?もう付いてる?って?
見れば竿がガクガクと揺れている。
どうやら大物らしいものが付いているようだが・・・・。
電動リールで巻き上げながら魚をいなしいなししてあげてみると
水面近くを走り回っているのは青物。
ネットで無事ランディングしたのは60cmのワラサ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3c/28fc5608c824bcb62d4a6d0fe09db15d.jpg)
釣った本人が一番びっくり!
その後また何か付いてるといいながら電動リールで巻き上げている。
今度は尺クラスの真鯛だ。
私は自分の仕掛けの準備もろくに出来ない状態だったが、やっと
仕掛けを降ろす。
時々アタリとまでは言えない絡みはあるが・・・。
11時10分今度はSさんがまた何か付いてる・・・・。
「巻き上がらない、重い!」などと言っている。
ドラグが緩いのかな?・・・・とドラグを確認するとそんなに
緩いという訳ではないが、少しきつめにしてあげると
ようやく巻くことが出来るようになったらしいのだが、
「重い!糸がまた出て行く!」と・・・・。
えっ!これって大物じゃない?
結局浮き上がって来たのは66cm(現地測定)の大物真鯛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/de/1482d86b7a4146f5cf417edd3a9a1b5b.jpg)
(時間経過とともに体長が縮んでいく)
これじゃぁ巻き上がらないのも無理が無い。
ヒェーという感じだ。
前回は「これじゃぁ釣りにならない」と思っていた腕前の人が
立て続けにヒット。
それも大物真鯛まで・・・・・。いやはや・・・・・。
以降、クロマグロの幼魚(40cm)(リリース)、鯛の尺クラス、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/72/3d0eb43a892b072d5c8434bba15d12f9.jpg)
40cmの真鯛と12時55分まで独壇場の釣り舞台。
私にようやくアタリが出たのが13時30分頃でそれも二人のダブルヒットで
同じタモで2尾を次々に掬うことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/84/b51f933273b5bddd4c000c3f47a6f0ae.jpg)
それ以降もSさんは尺真鯛(リリース)
以下、資源保護やこれ以上釣っても持て余すだけなのですべてリリースをする。
Sさんはその後も40cm近いホウボウ、尺クラスと連発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b9/bcf294a3a0e13a5cb8b0ac9711eb273f.jpg)
その間私は辛うじて36cm、40cmと釣り上げたものの計3尾の釣果
本当に2回目なの?というビギナーに大差をつけられて惨敗。
ビギナーズラック、恐るべし!
釣果はすべて私が捌いて66cmの真鯛はSさんの実家へ持って行った。