１１月２２日（金）天気 曇り後晴れ 気温１０.９℃ 南東の風
若潮 波高 １.０ｍ後０.５ｍ 水温１５.８℃
出港１０時１５分 帰港１５時４５分
釣果 真鯛６８cm、34cm、31cm 計３尾
釣友 真鯛３５cm、尺１、足の裏３、手の平１、ﾎｳﾎﾞｳ１計７尾
毎日毎日風が強い日が続きうんざり。
天候悪化で釣行する機会が１ｹ月以上無かったのは今まで無かった。
毎日ネットの天気予報をチェックして１週間先、１０日先まで
チェックして、行けそうな日があれば心ひそかに期待してその日を
待つような日々。
それでも結果的には強風でチャラになり・・・・。
そういう日々を乗り越えて？ようやく釣友と釣行出来そうな日を
迎えることが出来た。
午前９時ではまだ風や波も有りそうだということで、いつもより
１時間遅い１０時集合で、結局出港したのは１０時１５分。
いつもの手前のポイントを目指す。
沖のポイントは午後から行けそうであれば行くということにした。
まだ風も強く波も１ｍ以上はありそうな感じだが次第に治まるという
見込みを立ててのスタートだが、内心は不安でもある。
１０時５０分釣り開始。
第一投目の５分後、餌釣りの釣友がさっそくアタリを捉えた。
上がって来たのは真鯛の足の裏クラス。
１１時１０分今度はチダイの手の平クラス。
１１時２０分足の裏、１１時３０分足の裏、と、３０分の
間に４連続ヒット。
上手いなぁ、この風の強い中で・・・・。
釣友に１２時４５分今度は尺クラスが来た。
これにはタモでアシストするがこの連続ヒットは神業としか・・・。
その間私は鯛ラバオンリーで、ずっと巻いては下し、巻いては下しの
お前何やってんだ？みたいな状態で、さすがにここまで来ると「やっぱ、
俺も餌を買って餌釣りすれば良かったかなぁ」と思わずにいられない。
しかし、１３時頃やっと鯛ラバにカッカッカッカッとアタリが出て初ヒット。
上がって来たのは尺クラスの真鯛だ。
ふっー、これでボウズにならずに済んだ。
あさっての孫の誕生１００日目のお食い初めにやっとじいじの釣った
真鯛でお膳を飾り面目を保つこと出来る！
ホントは嫁ぎ先のシュウトメ夫婦もくるのでもっとでかい大物をと
狙っているのだが・・・。
この頃になると風も弱まり、波も大分小さくなって来た。
１３時１５分、釣友が尺クラスのカナガシラ？ホウボウ？を釣り上げた。
あれ、例によってリリースしたのかな？
１３時３０分、私の鯛ラバに２回目のカッカッカッカッが来てそれなりに
竿が大きくしなり、手応え十分のアタリが出た。
しかし巻き上げ途中で明らかに「プッツン！」というくらいの状態で
ミチ糸切れ。
クッソー、サワラの奴め！！高価なタングステンの鯛玉返せっー！
何度かお触り程度のアタリは出ていたが１３時５０分３度目の大きな
アタリが出てしっかり針掛りさせることが出来た。
上がって来たのは３３cmの真鯛だ。
うーむ、これでは小さい、もっと大きいのが欲しいっ！
納竿時間まであと３０分しか残っていない１４時４０分、
底から６～７ｍ位の結構上の棚でカッカッカッカッと来た。
いつまでも乗らず追いかけてくる感じで、アワセも入れられなかったのだが
重さが乗った途端強い引きが始まった。
何度も巻き上げては戻されの繰り返しで埒が明かないので恐々と少しだけ
ドラグを強くする。
重くて重くて、細い竿でやりとりするにはキツイ。
１０分近く格闘し、やっと水面に大きな魚体が横たわった。
釣友にタモを掛けてもらってようやく引き上げたが、６８cmある！
やっと６７cmの記録更新は出来たが、たった１cmだ。
この６８cmで、お食い初めのお膳仕立ては出来た！
１５時丁度、今度は釣友が鯛ラバで竿をしならせ巻き上げている。
上がって来たのは３５cmの真鯛だ。
これで６枚目をゲットしたことになる。
素晴らしいとしか言いようがない腕前だ。
今年最後の釣りの日の納竿の時刻が１０分後に迫って来た。
今年はわずか１cmだが自己記録更新を果たし、大物（50cm以上）も６枚上げる
ことが出来た。
終盤は釣りに行けない日が多くて泣いた日もあったが、ま、有終の美を
飾ることが出来て結果オーライということか。
１５時５０分帰港。
若潮 波高 １.０ｍ後０.５ｍ 水温１５.８℃
出港１０時１５分 帰港１５時４５分
釣果 真鯛６８cm、34cm、31cm 計３尾
釣友 真鯛３５cm、尺１、足の裏３、手の平１、ﾎｳﾎﾞｳ１計７尾
毎日毎日風が強い日が続きうんざり。
天候悪化で釣行する機会が１ｹ月以上無かったのは今まで無かった。
毎日ネットの天気予報をチェックして１週間先、１０日先まで
チェックして、行けそうな日があれば心ひそかに期待してその日を
待つような日々。
それでも結果的には強風でチャラになり・・・・。
そういう日々を乗り越えて？ようやく釣友と釣行出来そうな日を
迎えることが出来た。
午前９時ではまだ風や波も有りそうだということで、いつもより
１時間遅い１０時集合で、結局出港したのは１０時１５分。
いつもの手前のポイントを目指す。
沖のポイントは午後から行けそうであれば行くということにした。
まだ風も強く波も１ｍ以上はありそうな感じだが次第に治まるという
見込みを立ててのスタートだが、内心は不安でもある。
１０時５０分釣り開始。
第一投目の５分後、餌釣りの釣友がさっそくアタリを捉えた。
上がって来たのは真鯛の足の裏クラス。
１１時１０分今度はチダイの手の平クラス。
１１時２０分足の裏、１１時３０分足の裏、と、３０分の
間に４連続ヒット。
上手いなぁ、この風の強い中で・・・・。
釣友に１２時４５分今度は尺クラスが来た。
これにはタモでアシストするがこの連続ヒットは神業としか・・・。
その間私は鯛ラバオンリーで、ずっと巻いては下し、巻いては下しの
お前何やってんだ？みたいな状態で、さすがにここまで来ると「やっぱ、
俺も餌を買って餌釣りすれば良かったかなぁ」と思わずにいられない。
しかし、１３時頃やっと鯛ラバにカッカッカッカッとアタリが出て初ヒット。
上がって来たのは尺クラスの真鯛だ。
ふっー、これでボウズにならずに済んだ。
あさっての孫の誕生１００日目のお食い初めにやっとじいじの釣った
真鯛でお膳を飾り面目を保つこと出来る！
ホントは嫁ぎ先のシュウトメ夫婦もくるのでもっとでかい大物をと
狙っているのだが・・・。
この頃になると風も弱まり、波も大分小さくなって来た。
１３時１５分、釣友が尺クラスのカナガシラ？ホウボウ？を釣り上げた。
あれ、例によってリリースしたのかな？
１３時３０分、私の鯛ラバに２回目のカッカッカッカッが来てそれなりに
竿が大きくしなり、手応え十分のアタリが出た。
しかし巻き上げ途中で明らかに「プッツン！」というくらいの状態で
ミチ糸切れ。
クッソー、サワラの奴め！！高価なタングステンの鯛玉返せっー！
何度かお触り程度のアタリは出ていたが１３時５０分３度目の大きな
アタリが出てしっかり針掛りさせることが出来た。
上がって来たのは３３cmの真鯛だ。
うーむ、これでは小さい、もっと大きいのが欲しいっ！
納竿時間まであと３０分しか残っていない１４時４０分、
底から６～７ｍ位の結構上の棚でカッカッカッカッと来た。
いつまでも乗らず追いかけてくる感じで、アワセも入れられなかったのだが
重さが乗った途端強い引きが始まった。
何度も巻き上げては戻されの繰り返しで埒が明かないので恐々と少しだけ
ドラグを強くする。
重くて重くて、細い竿でやりとりするにはキツイ。
１０分近く格闘し、やっと水面に大きな魚体が横たわった。
釣友にタモを掛けてもらってようやく引き上げたが、６８cmある！
やっと６７cmの記録更新は出来たが、たった１cmだ。
この６８cmで、お食い初めのお膳仕立ては出来た！
１５時丁度、今度は釣友が鯛ラバで竿をしならせ巻き上げている。
上がって来たのは３５cmの真鯛だ。
これで６枚目をゲットしたことになる。
素晴らしいとしか言いようがない腕前だ。
今年最後の釣りの日の納竿の時刻が１０分後に迫って来た。
今年はわずか１cmだが自己記録更新を果たし、大物（50cm以上）も６枚上げる
ことが出来た。
終盤は釣りに行けない日が多くて泣いた日もあったが、ま、有終の美を
飾ることが出来て結果オーライということか。
１５時５０分帰港。
