9月16日(水)天気 晴れ 気温26℃ 東後北北西の風
中潮 波高 0.5m 水温 ℃
9時05分出港 帰港16時10分
釣果 真鯛足の裏1尾、チダイ足の裏1尾 計2尾
釣友 鯛50cm、手の平1尾、カサゴ小1尾、フグ1尾 計4尾
9月になって初めての釣行だ。
本当は6日に行く予定だったのが、当日朝になって大雨注意報が出たこと
もあって取り止めとなったのだ。
その後は雨や風の影響もあって行くに行けない状態で、14日15日
辺りは天気的にはなんとか行けそうなものの川の濁り水が入った事もあって
断念していたものだ。
だから行けるようになって余計期待が膨らんでいる。
30分程でポイントに着いて仕掛けを降ろす。
しかしさっぱりアタリが出ない。
潮の流れも無いし、風も弱いから船がさっぱり動かない
時折餌盗りのアタリが出てハリスを切られたりハリスをカミカミされたり
してさっぱり調子が出ない。
1時間近く経った10時25分頃ようやく鯛らしいアタリが出て糸を
送る。しかしその後が続かない。
駄目か?と諦めかけた頃になってまたアタリが出て外して元々と
アワセるとようやく掛かったが強い引きではないしそんなに重くも無い。
上がって来たのは足の裏クラスのチダイだった。
少し先のところでまきあみ漁船?底引き網漁船?が網を流している。
この頃あまり釣れないのはこのせいか?
結局昼頃になってポイントを移動することになったが、行った先は
さっきよりも濁りが強くやはり流れ無し、風弱しで状況はあまり変わり
無しといったところだ。
しかし移動後間もない1時5分頃釣友が竿をしならせ電動リールで
巻き上げているではないか。
おー、移動して来た甲斐があった!
とはいうものの、いきなり走るようなアタリだったというから
もしかしたら青物か?と半信半疑だった。
上げてびっくりやっぱり50cmクラスの真鯛だった。良かった!
その後は風が強まり、流れも出てきて100m位はあっという間に
流される状態になって来た。
2時20分頃私にもアタリが出たが渋いアタリで、なかなかアワセ難い。
なんとか掛けることが出来て160m位出た糸を巻き上げる。
上げてみると足の裏クラスの真鯛だ。やれやれ。
その後、釣友がまた大物らしい鯛を掛けて竿をしならせている。
かなり慎重にやり取りをしているが60cm超えの大物らしい。
聞くと根にハリスをこすったらしく、もしかすれば切れるかも知れない
とかなり慎重になっている。
それに糸がかなり出ているので辛い状況だ。
道糸の残り100mを切ったところで痛恨のハリス切れになって
しまった。
あ~ぁ、勿体無い。残念!
自分もフグにハリスを傷つけられたのに気づかずかなりの大物、重くて
中々上がってこない状態で時折リールを逆転させながら苦戦したあげくに
ハリス切れで悔しい思いをしたことがあるが、これは経験者でないと
分からない。あの時は夜、眠れなかった。
その後納竿まであと10数分というところで釣友が根掛かりでハリスを
切り、少し早いが納竿とした。
今度はこっちの方をメインにしようかな、それとも初夏によく行った
あのポイントにしようか。
中潮 波高 0.5m 水温 ℃
9時05分出港 帰港16時10分
釣果 真鯛足の裏1尾、チダイ足の裏1尾 計2尾
釣友 鯛50cm、手の平1尾、カサゴ小1尾、フグ1尾 計4尾
9月になって初めての釣行だ。
本当は6日に行く予定だったのが、当日朝になって大雨注意報が出たこと
もあって取り止めとなったのだ。
その後は雨や風の影響もあって行くに行けない状態で、14日15日
辺りは天気的にはなんとか行けそうなものの川の濁り水が入った事もあって
断念していたものだ。
だから行けるようになって余計期待が膨らんでいる。
30分程でポイントに着いて仕掛けを降ろす。
しかしさっぱりアタリが出ない。
潮の流れも無いし、風も弱いから船がさっぱり動かない
時折餌盗りのアタリが出てハリスを切られたりハリスをカミカミされたり
してさっぱり調子が出ない。
1時間近く経った10時25分頃ようやく鯛らしいアタリが出て糸を
送る。しかしその後が続かない。
駄目か?と諦めかけた頃になってまたアタリが出て外して元々と
アワセるとようやく掛かったが強い引きではないしそんなに重くも無い。
上がって来たのは足の裏クラスのチダイだった。
少し先のところでまきあみ漁船?底引き網漁船?が網を流している。
この頃あまり釣れないのはこのせいか?
結局昼頃になってポイントを移動することになったが、行った先は
さっきよりも濁りが強くやはり流れ無し、風弱しで状況はあまり変わり
無しといったところだ。
しかし移動後間もない1時5分頃釣友が竿をしならせ電動リールで
巻き上げているではないか。
おー、移動して来た甲斐があった!
とはいうものの、いきなり走るようなアタリだったというから
もしかしたら青物か?と半信半疑だった。
上げてびっくりやっぱり50cmクラスの真鯛だった。良かった!
その後は風が強まり、流れも出てきて100m位はあっという間に
流される状態になって来た。
2時20分頃私にもアタリが出たが渋いアタリで、なかなかアワセ難い。
なんとか掛けることが出来て160m位出た糸を巻き上げる。
上げてみると足の裏クラスの真鯛だ。やれやれ。
その後、釣友がまた大物らしい鯛を掛けて竿をしならせている。
かなり慎重にやり取りをしているが60cm超えの大物らしい。
聞くと根にハリスをこすったらしく、もしかすれば切れるかも知れない
とかなり慎重になっている。
それに糸がかなり出ているので辛い状況だ。
道糸の残り100mを切ったところで痛恨のハリス切れになって
しまった。
あ~ぁ、勿体無い。残念!
自分もフグにハリスを傷つけられたのに気づかずかなりの大物、重くて
中々上がってこない状態で時折リールを逆転させながら苦戦したあげくに
ハリス切れで悔しい思いをしたことがあるが、これは経験者でないと
分からない。あの時は夜、眠れなかった。
その後納竿まであと10数分というところで釣友が根掛かりでハリスを
切り、少し早いが納竿とした。
今度はこっちの方をメインにしようかな、それとも初夏によく行った
あのポイントにしようか。