8月3日(金)天気 晴れ 北の風 波高0.5m⇒1.0m 大潮
出港 8時40分 帰港16時00分 気温31℃ 水温.℃
釣果 鯛36cm、チダイ29cm×2尾、25、22cm各1尾計5尾
釣友:52cm、足の裏2尾、アジ中サイズ1尾、計4尾
毎日暑くて堪らない程だが海の上なら少しは涼しかろうと釣友を誘って
釣行することにした。
気掛かりは「風力」だが、昨日の予報では午後3時頃、5mの風が
吹くがその前後は4m位という状況であった。
これ位の風ならなんとかしのげる範囲かなと・・・・・
しかし今日家を出る時にネットで確認したら3時~夕方まで5mと、
延長になっている。
強い風が長く吹くということは当然波も高くなるのだから、いやーな具合
になった。波高1mというので充分釣行出来る範囲ではあるのだが・・・
9時ちょっと過ぎにポイントに到着し早速仕掛けを降ろす。
大物が出るポイントだから、ハリスに傷が着いていないか確認もおろそかに
出来ない。
9時半頃、釣友にアタリが出て足の裏サイズが揚がった。
今度はすぐ私に鯛とは若干違う引きもあって??という状況で、巻き
上げると丸々と太った足の裏サイズのチダイだ。
10時頃に今度は釣友に大きなアタリ(本人は?という感じのアタリだった
らしいが・・・・)がありタモ掛けをしてやると50cm位はある真鯛が上がって
きた。途中までは結構引きがあったが、水面近くではユラーリと魚体を横に
してあまり抵抗もせずタモに収まった。
ここは水深があるから、底から巻き上げると水面近くではあまり抵抗出来なく
なるのだ。
ん~ん、今日はこのポイントで遊べるのがはっきりした、とほっとする。
今度は私にはっきり鯛のアタリと分かる引きがあり、慎重に巻き上げると
尺オーバーの赤い魚体が水面に浮かんできた。
こうしてほぼ30分間隔置き位でバタバタと釣りげたものの、ピタッと
アタリが止まり、餌盗りらしいアタリやフグのハリス噛み噛みが出た。
次第に風が強くなり、予定時間より早いぞ!、予報より風が強すぎる、
と文句の一つも言いたくなるような気分だ。
シーアンカーを出して少しでも船の流れを抑えようとするが、それもあまり
効果が無くなる程風が強い。
心配した状況になってしまったが今更次郎だし、予報は予報で必ず当たるとは
限らないから止むを得ない。
風の強い悪条件の中でそれぞれ何枚か釣果を追加したものの、3時半過ぎ、
帰港の決断をする。
ま、途中で止めて帰るってのは、欲求不満的&不完全燃焼的な気持ちは
あるものの、ボウズでも無いし、それなりに釣果もあったのだから我慢するしか
ないかっていうところだろうが、釣れていたのだから惜しい気持ちが強い。
帰宅して風の強さを確認してみたら、なんと5mどころか6~7mもの強さの
風が吹いていた。防波堤の観測でそうなのだから、沖ではもっと強い風が吹いて
いたはず。
やっぱり天気予報ってのは外れもあるんですよねー。
出港 8時40分 帰港16時00分 気温31℃ 水温.℃
釣果 鯛36cm、チダイ29cm×2尾、25、22cm各1尾計5尾
釣友:52cm、足の裏2尾、アジ中サイズ1尾、計4尾
毎日暑くて堪らない程だが海の上なら少しは涼しかろうと釣友を誘って
釣行することにした。
気掛かりは「風力」だが、昨日の予報では午後3時頃、5mの風が
吹くがその前後は4m位という状況であった。
これ位の風ならなんとかしのげる範囲かなと・・・・・
しかし今日家を出る時にネットで確認したら3時~夕方まで5mと、
延長になっている。
強い風が長く吹くということは当然波も高くなるのだから、いやーな具合
になった。波高1mというので充分釣行出来る範囲ではあるのだが・・・
9時ちょっと過ぎにポイントに到着し早速仕掛けを降ろす。
大物が出るポイントだから、ハリスに傷が着いていないか確認もおろそかに
出来ない。
9時半頃、釣友にアタリが出て足の裏サイズが揚がった。
今度はすぐ私に鯛とは若干違う引きもあって??という状況で、巻き
上げると丸々と太った足の裏サイズのチダイだ。
10時頃に今度は釣友に大きなアタリ(本人は?という感じのアタリだった
らしいが・・・・)がありタモ掛けをしてやると50cm位はある真鯛が上がって
きた。途中までは結構引きがあったが、水面近くではユラーリと魚体を横に
してあまり抵抗もせずタモに収まった。
ここは水深があるから、底から巻き上げると水面近くではあまり抵抗出来なく
なるのだ。
ん~ん、今日はこのポイントで遊べるのがはっきりした、とほっとする。
今度は私にはっきり鯛のアタリと分かる引きがあり、慎重に巻き上げると
尺オーバーの赤い魚体が水面に浮かんできた。
こうしてほぼ30分間隔置き位でバタバタと釣りげたものの、ピタッと
アタリが止まり、餌盗りらしいアタリやフグのハリス噛み噛みが出た。
次第に風が強くなり、予定時間より早いぞ!、予報より風が強すぎる、
と文句の一つも言いたくなるような気分だ。
シーアンカーを出して少しでも船の流れを抑えようとするが、それもあまり
効果が無くなる程風が強い。
心配した状況になってしまったが今更次郎だし、予報は予報で必ず当たるとは
限らないから止むを得ない。
風の強い悪条件の中でそれぞれ何枚か釣果を追加したものの、3時半過ぎ、
帰港の決断をする。
ま、途中で止めて帰るってのは、欲求不満的&不完全燃焼的な気持ちは
あるものの、ボウズでも無いし、それなりに釣果もあったのだから我慢するしか
ないかっていうところだろうが、釣れていたのだから惜しい気持ちが強い。
帰宅して風の強さを確認してみたら、なんと5mどころか6~7mもの強さの
風が吹いていた。防波堤の観測でそうなのだから、沖ではもっと強い風が吹いて
いたはず。
やっぱり天気予報ってのは外れもあるんですよねー。