の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

師匠はやっぱり上手い!!

2010年06月08日 | 釣り
6月8日(火)天気 晴れ 北西の風 波高0.5m 若潮

出港9時00分 帰港17時30分 水温 18℃

釣果 鯛手の平サイズ1尾、アイナメ大1尾、計2尾
  

 今シーズン初めての鯛釣り。

 徐々に鯛の釣果情報が上がってくると次第に気持ちはそっちに

向いて行くのは仕方無い。どうやら師匠(釣友)もそうらしい。

 さて、いつ釣行しようかと迷っていたが、あまり風の強くない

安定した日和、出来れば南西の風がいいな、それに気温も高い方が、

それに出来れば大潮が好ましいとかなんとかいってみたものの、

なかなか条件が満たされず、我慢できずに行くことに。

 まだ本格シーズン入りにはなっていないから、ボーズの人も多い

みたいだが、一発勝負の大物狙いで吉と出るか、凶と出るか。

 水温がまだ16度と、平年より1度低く、食いが活発になり始める

18度には至っていないからここは食わせるためには細いハリスで

行くべぇ、しかし万一大物が・・・ということもあるから保険を

かける意味合いでゴムクッションを使って行くべぇと無い頭を

使って色々考えた。

 だが、残念ながら鯛の頭には勝てなかった。

 ゴムクッションを使った仕掛けには見向きもされず、馬鹿に

されて喰いつくのは貪欲なふぐばかり。あぁ~。

 こうして悪戦苦闘している間に師匠は尺クラスの鯛を3枚続けて

ヒット。

 さすがぁ~!アタリを逃さない完ぺきな竿さばきだ。

 ここでゴムクッションを外したら、やっと手の平サイズが来た。

 しかし今日の時合いもここまで。以降、鯛のまともなアタリは

二人には来なかった。

 その後、釣友にはカレイやアイナメ、私にもアイナメが釣れた

ものの時間は過ぎて帰港時間が迫ってきた。

 ということでやっぱり師匠には勝てなかった。

 いや、鯛に勝てなかったというべきか。
コメント
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