風の森in開田・・・
午前5時30分 13,8℃
雨が降ります雨が降る~♪ もう歌でも歌わんとしゃぁないなぁ~・・・そう思う位の雨続き。
お肌も、乾燥せんでエエって言うのを通り越して、湿気の多い毎日にうんざ~り!
昨日の絵手紙教室にも、持って行く花材があんまり無うて・・・
シュウメイギク・グラジオラス・上の写真のマツムシソウ。バス停まで歩く間に見つけたクサボタン。
難しい~!て言いながら、先生がマツムシソウを描かはったんよね。
写真が撮れんで残念やったけど、素晴らしいマツムシソウでした。
私はシュウメイギクとバナナコショー(中辛のナンバン)を・・・それから半紙にクサボタンとミョウガ。
半紙の2枚は、恥ずかしいて・・・
来月はエエお天気やったら、外で描くそうですぅ・・・なるべく人通りの少ないとこでお願いしたいもの。
ナンバン2種・・・
左が中辛のナンバン、右が大辛のナンバン・・・決してピーマンやシシトウと間違わんように。
雨の中・・・
左、割りと大きな花が咲いたサルスベリ・・・雨の雫で重たげ~~~
右、最後のアナベルの花・・・左下に映ってるような緑色のは、もうそろそろ摘み取ってドライに。
咲くのが楽しみな、グロキシニア・・・
2鉢あったのに、越冬中に1鉢は駄目になって・・・
2階も段々狭うなって置き場所にも困るので、今年も部屋で越冬させる鉢花は減らして行くつもり。
5時頃、一瞬の青空・・・
コーラスに行く前の6時過ぎ・・・
ちょび~っと!夕焼け・・・
急いで帰って見たかったTV・・・安曇野の、天蚕の番組。
こ~んな綺麗な色が、全くの自然の色・・・縦糸・緯糸とも天蚕糸を使うて織ってはるとこも。
撮り方が悪うて・・・もっと緑色が残ってる糸でしたよ~♪
昔織物があったどの地方も、絶えさせたらアカンと文化の継承を頑張ってはるんやなぁ。
そのためには、もっと大きな組織のバックアップも必要なんやろうし・・・
NHKの「家族に乾杯」でも、沖縄・読谷村の”花織”をしてて・・・
沖縄には・・・芭蕉布(ばしょうふ)、紅型(びんがた)、首里織、宮古上布など、
沖縄の伝統的な染織は戦火などで一度途絶えながらも、戦後によみがえったものが多い。
その中の、花模様に織り手の願いを織り込んだ情熱的な織物「読谷山花織(ゆんたんざはなうい)」。
(日経新聞からの抜書きです)
今時々読んでは再発見して、勉強になるサイト・・・日本語の使い方も中々難しいもんで。
おヒマな時に下のアドレスをクリックして、覗いてみてください。
↓
http://blog.livedoor.jp/yamakatsuei/archives/cat_1479153.html
因みに、山岸教授なる人物のご紹介はこっち→http://jiten.cside3.jp/
今日は大忙しの4連チャン・・・
午前中洋裁、午後は福島へ行って太極拳、帰って来て5時に野菜売り場の会計の〆、
夜は夜とて、朗読ボラの吹き込み・・・ホンマ~どうしましょう?
今朝は気温も下がって、13,8℃・・・ もう少ししたら、御嶽山が見えてくるかも?
その性格楽しみながら、ず~~っと動き続けるやろね・・・・
当方久しぶりの青空で~す、
(うぅ・・? どおし・・かな?)
綺麗に澄んだ空が嬉しい今日でした♪
うぅ・・! ピーマンではなくナンバン??
ススキの夕焼け~~雲の色に一寸不気味さも!!
何~~これ繭? 緑の蚕の繭?
放映を見たかった! NHK? 再放送は?
布・・糸・・織物~~風の森さまの関心ごと♪
動き続けたいけど、多分腰が言うこと聞かんやろと思うわ。
「待ち遠しい」やから、どおし・・・でしょうか?
但し書きが無いとピーマンと思いますよね。きっと! それはエライ事になります。口の中が大火事に・・・
TVは長野放送でしたよ~♪
この時間は、風の森さんは今日三つ目のお役に励んでおられるところかな?
お野菜売り場の会計の〆めは、ピタッっと合ったことでしょう。
風の森さんにお頼みしたら、間違いはありませんもの。
ほんまに心強いお助けウーマンさんですぅ。
そのあとは、お腹(なか)ごしらえされて、今度は朗読ボラさんへ。
朝の部と木曽福島での午後の部をこなされ、その間に移動。
最後のお勤めも集中力の要る作業です。
今日の予定を済まされた後は、どうぞ、大の字になって体を思う存分伸ばされて、ぐっすりおやすみ下さいね。
東奔西走とゆう言葉は、まさに風の森さんのためにありぃ~!!やね。
心身がお若い何よりの証拠やと思います。
いつもにも増しての充実感を、たっぷり味わって下さいな。
天蚕。
こんなにきれいな緑色の繭なんですね。
それにざるにこんなにもお行儀よく並べられて、器用な方がされたんでしょうね。
天蚕を大切にされているお気持が伝わってくるようです。
そして、その絹糸の艶やかなこと。
ちょっとでも荒れた指で触ろうものなら、糸を毛羽だたせたり(絹糸なので、毛羽はおかしいかな)、ひっかいたりして値打ちをなくしてしまいそうです。
植物から繊維をとったり、植物の葉や根で染物をしたり、蚕の繭から糸を紡いだり・・・
人間の知恵(それもはるか昔からの)は本当に素晴らしいです。
風にお守りさんの絵手紙。
もちろん、絵そのものも味わいがありますが、そこに添えられた”ひとこと”がまたとても効果的で・・・
関西弁の”辛っ”はいかにも辛そうで、ぴったし!!
今日もありがとうございました。
そして、ほんまに、お疲れさまの一日でした。
やっぱり今日位、一息つく間も無いのはアキマセンね。
集中力が無くなりますぅ。
もう充実感と言える年は過ぎたようで・・・
天蚕もそうやけど、先人の智恵? その昔から連綿と続く伝統・技術? 現代の先進技術をもてしてもその本当の良さは出せへんのでは?と思います。それにはきっと”心”があるからやと・・・
そう言う事も、不便さと引き換えに気付かせて貰える事やないかな?とも思います。