風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

二桁・・・

2008-12-07 07:11:44 | 暮らし

          

 風の森in開田・・・午前6時30分 -10、0℃

 

昨日は気温も中々プラスにならず、寒い一日やって・・・

最初の写真は朝陽が当たり出して、キラキラ光る木々

家の前の道路沿いの、着雪した雪が凍ったものです。

 

 

もう一枚道路沿いの木々・・・

右は家の裏の土手、ドンダンツツジに雪の花

花っていう字が華の雪の華は、中島美嘉さんの歌やったよねぇ~

 

チョット日付は逆戻りするけど・・・

一昨日の夕方雪が降りしきり、その後一段落したように止んだ時、

丁度夕焼けが始まって、積もった雪が赤く染められた珍しい写真。

 

赤い色のサングラスをかけて見たような・・・

 

 

昨日は木曽福島会館へ、林業大学校創立30周年記念公開講座、

木曽の森林(もり)をどう創るのか!・・・の講演を聞きに行きました。

林業大学校って福島にあるんやけど、

修業年限2年総定員20名、全寮制の学校です。

名古屋大学名誉教授の、只木良也先生が、

「木曽谷における森林と木の文化」について、講演されました。

只木先生は長野県林業大学校の講師もされてるそうです。

 

 

左の写真は只木先生ではなく、林業大学の校長先生・・・

参加者は少ないんとちゃうんかなぁ~と思て行ったんやけど、

会場は思いの外満員で、急遽生徒さん用の椅子を並べはった位。

講師の只木先生も、講演の一番最初に、

参加者が多い事を、驚いたと話しておられました。

 

お話は難しくはなく、ふ~ん、そうやそうや、ん~~~と、

興味やら共感やら、エエお話やったんですが、

この講演の内容を簡略に纏めることは、いささか難しく。

私の理解力、文章力では手に余りました・・・で、感想のみを。

木曽に住まいしてまだ2年半、自然に生かされてると思う今日この頃、

この自然をいかに守って次世代に繋ぐかを、地元民自らがちょっとでも、

関心を持って勉強しなければ・・・と言う思いを、強くしたこと。

・・・なんて書くと、チョットエエかっこし過ぎやしぃ~ 

 

 

またまた頂きもの・・・

昨日の朝庭に出て写真を撮ってたら、先日初めて訪ねてこられた方が・・・

軽トラの荷台に積んで来はった、赤カブとカボチャをくれはって。

このカボチャは、この前から食べてる美味しいカボチャと同じ種類、

種だけ要るそうで、食べた後は置いとく約束で・・・

忘れてほってしもたら、エライこっちゃ!

 

ころっと話は変わるけど・・・

最近ちょこっと気に入ってる場所と言うか、モノと言うか・・・

  ちょっとだけ大き目の、個室のひと隅。

新しいタオルの柄が気に入ってるのと、

玄関の外にかけてあったけど、零下になると水が凍るので、

部屋に入れたガラスの小さい花入れ・・・

タオル掛け(ホンマはペーパーホルダーなんやけど)とマッチして、

ん~~~中々エエ雰囲気やん!・・・と、一人ご満悦。

 

 

今朝は今冬初めての、二桁のマイナスの気温・・・

 

ペアガラスにも拘わらず、昨夜も寝るまでストーブに火もあったのに、

今朝のサッシのレールはこんなん・・・

さすがに今朝は、起きたすぐストーブを焚きました。

         

今朝7時の御嶽山です。