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同じ所に長く滞在していると、旅行をしているというよりそこに住んで暮している感覚です。孫を放射能汚染を心配せずに思いっきり外遊びさせ、食べさせるという所期の目的はほぼ達成することができました。千葉では病院通いが続いていましたが、いい環境に恵まれ耳鼻科と皮膚科の先生から完治のお墨付きを頂きました。時々親を思い出して泣く孫の機嫌を取るのは大変でしたが、日焼けして元気に走り回るのを見ていると心がなごみます。
絵は高潔な政治家として知られる平民宰相 原敬 の生家(盛岡市)です。訪れた時は庭に花菖蒲が咲いていました。国難の日本。今こそ彼のような強力なリーダーシップを持った政治家が待望されるところです。
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