(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
原発事故による放射能汚染は私達が住む街まで及んで来ていて、息子が買ったガイガ-カウンターで測定すると我が家の庭でも毎時0.2から0.3マイクロシ-ベルトを超える結果が出ています。
NHKで時々放映される千葉県を代表する測定値は市原市の0.04マイクロシ-ベルトですが、こんな人を惑わすデ-タが公表されることに憤りを感じます。原発を遠く離れたしかも人が実際住んでいない地上8メ-トルに設置された測定機の値なんか誰も信用しません。
我々老人は別として若い人達の健康への影響が心配です。そんなわけで、留守宅を息子夫婦に任せ、避暑を兼ねて孫を連れ北海道旭川にマンスリ-マンションを借りて避難することにしました。車で行きますのでパソコンも持参するつもりですが上手くブログが続けられるかわかりません。しばらくは音信不通になることをお許しください。
絵は2年前の春に訪れた時に描いた「田植え時の遠野」です。
いることにショックを隠しきれません。
とにかく、一刻も早く終息への道筋を
実行してもらいたいものですね。
北海道旭川での避暑暮らし、しかもお孫さんと一緒で素晴らしいことですね!
どうぞ、のんびり、充実したものにして下さい。~旭川といえば、三浦綾子を思い出します。
2ヶ月後、北海道の風物のご報告を楽しみにしています!
室内では少し低いようですが外で遊びたい孫を見ていると不憫でなりませんでした。それが北海道行きを決めた理由です。孫守に追われて絵を描く時間がどれだけあるか分かりませんが美瑛や富良野も近いので描いてきたいと思っています。
ニュースですが、ひとごとでは
無くなって来ましたね。
可愛いお孫さんのために素晴らしい
事ですね。
遠野の絵は長閑ですね。
避難を兼ねた避暑をされるとのこと、お孫さんと楽しく安全な日々を過ごされますようお祈り申し上げます。