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旅の最後は近江八幡に泊まりました。秀吉の甥豊臣秀次が築いた城下町として発展した街です。絵は近畿有数のスケッチポイントとして有名な八幡堀。ここには１０回近く来ていますがいつも天気に恵まれません。雪のちらつく中で描いたこともありますし、雨のため軒先を借りて描いた思い出もあります。
旅行中に車の右ウインカ－がおかしくなりました。ガシャガシャと異音がしてすぐ止まってしまいます。電気系統の故障だとわかりました。見知らぬ土地でのトラブル、少し不安になりましたが完全に壊れたわけではなくランプも点滅するのでそのまま乗り続けました。
絵はてんびんの里として有名な五箇荘町。ここには財をなした近江商人たちの豪壮な邸宅が軒を連ねています。
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３月頃から鳴き始めた鶯が７月になっても毎朝きれいな声を聴かせてくれています。時間が経つほどに鳴き方が上手になってきて、今では谷渡りなどはお手の物です。
絵は旅の後半に訪れた彦根城。桜田門外の変で暗殺された大老井伊直弼はこの城の１５代藩主でした。
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フランスにいる孫達がやってきました。今年は娘婿も出張を兼ねて来日したので一挙に６人家族になりました。上の孫娘は小学３年生。今日から近くの小学校へ短期編入して勉強を始めました。
５才になる孫息子は今サッカ－に夢中です。エネルギ－を持て余し気味なので近くの公園に連れて行きサッカ－を付き合いましたが、とてもついて行けません。約１時間でこちらがダウンしました。
絵は和歌山の帰りに立ち寄った比叡山延暦寺の門前町坂本の風景です。