トレチーメ・ディ・ラヴァレード 2013年12月27日 | 旅行記 (画面上で左クリックすると絵が大きくなります) 五日目の午後はドロミテアルプスをトレッキングしました。ラヴァレードは地名、トレチーメとは三つの頂きという意味です。絵は途中で出会った山の教会(礼拝堂)です。ここにもドロマイトがありました。 アップダウンのある山道を延々と歩きましたので宿に帰ってから万歩計を見ると一万八千歩を超えていました。今回は毎日一万歩以上歩くハイキングツアーのような旅でしたが,特にこの日はよく歩きました。よく落伍しないで帰って来れたと思います。
ミズリーナ湖 その3 2013年12月21日 | 旅行記 (画面上で左クリックすると絵が大きくなります) いつもの散歩コース 21世紀の森公園の池で二羽のオオハクチョウに出会いました。きっと毎年やってくる番だと思われます。 数日来の寒さを逃れて少しでも暖かい場所を求めて飛来してきたのでしょうが、今年も来てくれたかと思うと嬉しくなりました。長い旅で疲れたのでしょう。お互いをいたわりあっている姿を見てほほえましく感じました。、北に帰る迄の間暫くは滞在するでしょうから、散歩に行く楽しみが増えました。 絵は先週UP出来なかったミズリーナ湖から眺めたトレチーメです。白く見える所は雪ではなくドロマイト。ドロミテの名前の元になった石灰岩の一種です。
ミズリーナ湖 その2 2013年12月13日 | 旅行記 パソコンの調子が悪くて使えませんので、家内のパソコンからUPします。申し訳ありませんが絵は取り込めません。 絵になる風景を求めて今まであちこち旅行しましたが、ここの景色はその中のベスト10に入ります。それほど印象的で、1年経った今も脳裏に浮かんできます。私の絵だけではその美しさを表現するに限りがありますので撮った写真をいくつか載せます。 上の写真の背後に聳える山はこの日の午後トレッキングしたトレチーメです。
朝のミズリーナ湖 2013年12月06日 | 旅行記 (画面上で左クリックすると絵が大きくなります) 快晴の五日目の朝、ミズリーナ湖を訪れました。温度は零度近く。セータの上に厚いアノラックを着ていても寒く感じるほどでしたが、素晴らしい景色に見惚れながら湖を一周している間に寒さを忘れてしまいました。湖畔のホテルに泊ってゆっくり絵を描けたらどんなにかよかったことでしょう。 1956年のオリンピックではこの湖がスピードスケートの会場となりました。今は室内リンクで行われるスピードスケートですが当時は自然の氷の上で行われていました。