ロトルアにて

旅行初日はワイトモからさらに150キロ行った北島最大の観光都市ロトルアに宿泊しました。マオリ語で「第2の湖」を意味するロトルアの街は名前の通り、国内でタウポ湖に続いて2番目に大きなロトルア湖周辺に広がります。環太平洋火山帯の上に位置していて、地熱活動による火山湖や間欠泉、温泉が点在しています。絵は泊まったスディマホテル近くの公園の中にあるロトルア博物館です。

ワイトモ鍾乳洞近傍

昨年3月、ニュージーランド北島、南島を巡る８日間の旅をしました。成田からオークランドへ飛び、そこからバスで２００キロ。絵は最初に訪れたワイトモ鍾乳洞の出口付近です。この水路を左に行くと土ボタルのいる鍾乳洞の中に入っていきます。世界の７不思議に次いで８番目の不思議といわれている「土ボタル」は南半球でしか生息しないヒカリキノコバエの幼虫で、青白い光を放つ発光虫です。ネット記事 Find travel　から洞窟内の写真をお借りしました。

スイセンの里 鋸南町

先週の土曜日、好天に誘われてスイセン祭りが開催されている南房総の鋸南町を訪れました。少し気が早いですが春の到来を肌で感じたかったからです。同じような考えの人が多いのか駐車場は栃木や茨城や神奈川など県外ナンバーの車も何台かいました。お昼は保田の海岸にある漁協直営の海鮮料理の店「番屋」でマグロの厚い切り身がいっぱいの「漁師の賄い丼」を食べて帰ってきました。絵はハイキングコースになっているスイセンロードの一角です。歩くと汗ばむほどの陽気でした。

島踊り

お正月はやってきた息子と娘の家族と一緒にカラオケをやりました。総勢10人。マイクの取り合いになるほどで、孫たちの歌好きにはびっくりしました。夜9時過ぎまで騒ぎましたのでご近所に迷惑をかけたか少し心配になりました。

絵は石垣島のやいま村で見た島踊りです。ここには古き良き時代の八重山の建物や文化などが保存展示されています。旅の最後に泡盛の一升瓶を頭に載せた女性が踊る島踊りを見学しました。

竹富島にて

明けましておめでとうございます　今年もよろしくお願いします。
竹富島は人口400人足らずの小さな島です。水牛車に乗って村の中を観光しました。ここでは集落全体が、木造赤瓦の民家と白砂が撒かれた道という沖縄古来の姿を保っているそうです。家の屋根には、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つという伝説の獣シーサーの像が乗っていました。