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堕落と墜落という文字は似てるね

息抜きの合間に人生を

義援金 その行き先

2011-03-26 23:53:26 | その他
こんばんわ、Ekdahlです。
そういや、昨日から娘は春休み。
羨ましいなぁ。
今日は書道教室行ってたみたいですけどね。
書道と言えば、なんかちょくちょく賞(佳作とか)をもらってるようだし、
漢字検定の10級も満点合格だったようで、
通信簿も算数がちょい弱いし、文系なのかしら?
俺とは違うなぁ。


北海道にも震災の影響がじわじわ。
こっちも太平洋岸の漁業関連には被害がかなりありましたが、他にも出てきた。
二次災害みたいなもんですかね。
建築資材が入ってこない。
建築資材が入ってこないと仕事にならない。
仕事にならないと、当然金にならない。
金にならないと飯が食えない。
直接の被害ではないので、国は補償してくれんでしょう、こんなの。
せめて、GW頃には潤沢に資材が入ってくるようになってもらわないとねぇ・・・。

地元の消防も月曜から宮城県の方へ出動するようです。
消防に勤める友人も行くそうで、まぁ、気をつけて行ってきて、
少しでも被災した人たちの力になってあげてくれ。
俺は募金くらいしかできんので。


さて、集められた義援金。
これはどういう使われ方をするのか。
ここでは日本赤十字社に集められた義援金についてお話します。

日本赤十字社に集められた義援金は個別分配と市町枠分配ってのに分けられます。
この分配の割合は義援金配分委員会って所で決めるようです。
個別分配ってのは被害者に支払われるお金です。
人的被害(死亡・重症)と住家被害(全壊・大規模半壊・半壊)に分かれるようです。
ですので、義援金が多く集まれば集まるほどもらえる額が多くなるのは当然。
ちなみに、日本赤十字社以外でも義援金は集められていますが、
それはまた別の使い方がされるようです(その組織によって異なる)。
ユニセフに至っては「必要資金を上回るご協力をいただいた場合には、
ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがある」
と、している。
必要資金を上回るって、こんな大災害。いくら資金あったっていいだろうに。
わけわからん。
子供への支援が主でしょうから、そういう事になるんですかね。
でも募金した方にしてみれば、今回の震災被災者のために募金したのに、
違うところに使われたらたまったもんじゃないっすよね。

ちなみに24日の段階で、日本赤十字社には約320億5700万円。
今回の災害規模を考えると、まだまだ足りない気がします。
しかし、もっと増えるでしょうね。
あちこちで募金箱を設置したりしていますからね。

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