抜けてこないLANケーブル

こんばんわ。
Ekdahlです。

今日も休日返上で仕事。
と言っても、寝坊して10時半出社。
事務所には誰もいませんでしたが、誰かが出入りしていた痕跡はありました。
たしか、緊急の修理工事があったはずなんで、
担当営業と技術員が朝出てきていたんでしょう。
寝坊したモンで時間が惜しかったので、昼は出前。

帰宅後、娘に宛った部屋の電話回線を壁に穴を開けて移設。
ご協力はかつてのご近所さんであり、父の友人でもあり同僚のSKさん。
このSKさんがいなかったら、
うちの両親は俺が小学校の時に離婚していた可能性もあったりする。
で、SKさんにお願いして壁に線を貫通。
冷静に考えると、俺でも出来たような気がしないでもないが、
電話線って弄ったことなくてね。
が、これで、娘の部屋にあったモデムを俺の部屋へ移し替えることができた。
で、天井裏に流していたLANケーブルを俺の部屋から引き抜こうとしたところ、
途中で抜けてこなくなった。
む、どこかで引っ掛かったかな？と思い、仕方なく天井裏に潜る。
ブローイング（断熱材）を吹いてあるから上がりたくなかったんだがなぁ。
上がりたくないから壁に穴を開けて回線を移したのに、結局天井裏に潜るハメに。
で、懐中電灯片手に天井裏を彷徨ってLANケーブルを見ると、
なんとご丁寧に抜けてこないように片側を結んでいたよ・・・。
そりゃあ抜けてこないさ。
7年前に自分でやった事だけど、すっかり忘れていたなぁ。

で、なんとか配線も終わり、PCをONにして繋がるか確認。
・・・。
・・。
・。
繋がらないorz
色々と調べたら、単純にジャックの差し間違い。
うちは回線が複雑怪奇になっているので、
モデムなんかのマニュアル通りの繋ぎ方が出来ないもんで、
たまに繋ぎ間違えるんだよね・・・。


冷静になって部屋を眺めると、線だらけ・・・。

整理しないと見栄えが非常に良くないですね。


さて、モデムがなくなった事で、娘の部屋にもベッドを置くスペースが出来上がり、
娘は早速今日から自分の部屋で寝るそうです。

ベッド下のマットは、寝相の悪い娘がベッドから落ちても痛くないようにという、
嫁の配慮です。
愛だね。