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メンチカツ&海鮮クリームコロッケ @UCHOUTEN

今年は4年に一度の閏年。

今日はその4年に一度の2月29日。 
朝、通勤途中に聞いていた番組の中で「ニンニクの日」(229だからニィニィキュウ→…ニンニク )だそうですが『ホントかな?』と思ってネットで調べてみたら、ホント!あるんですね~♪ 

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まぁ、そんな話題とは関係なく、今度仕事で使う看板をプリントしてもらいに、南池袋の友人の会社を訪ねました。

原稿は先にメールで送っておいたので、簡単な校正の後、すぐ大型のインクジェットプリンタでプリントしていただきました。

さっそく仕上がったブツをいただいて帰ろうと思いましたが、「インクが乾くまで少し待ったほうがいいよ」とのお言葉で、『じゃ ご飯でも食べてから…』なんてことになりました。

時計を見ると、11時半少し前! そう言えばそこから歩いて5分ほどのところに「UCHOUTEN」があったのを思い出して、事務所のスタッフを誘ってチョッと早いランチ!

初めての人には、一押しのハンバーグをお勧めし、私は散々迷ったあげく、クリームコロッケに惹かれて、タイトルのメンチとクリームコロッケのセットをお願いしました。

いい匂いが立ち込める店内で、10分くらい待ったでしょうか、ホカホカと湯気の立つメンチカツがドミグラスソースに載って運ばれてきました。



あれ?コロッケは?と思う間もなく、別皿でこちらも熱々のコロッケの登場!

こちらのコロッケをいただくのは初めて♪
お皿の端のタルタルソースを少し載せて口に運ぶと… あっ熱い!

二口目は フ~フ~しながら慎重にいただきます。 ん~濃厚なクリームの中に海老がプリプリッ!



トロトロ加減が判るように、一口かじったところでパチリ!

最後はお皿に残ったドミグラスソースを、スプーンですくってご飯にかける『裏技』まで伝授してしまいました♪ 

あ~ 美味しかった♪
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ロースかつ @まるかつ


某月某日、たまたま所用で明治通りの上池袋に来たあたりで、丁度ランチタイムに…

その日はランチの約束も無かったので、丁度暖簾をくぐってサラリーマン風の人が出てきた「まるかつ」に入ってみました。

数年前から お稲荷さんの入口近くの明治通りに「なにかトンカツ屋みたいなお店がある」ってことは知っていたのですが、会社から7~8分かけて、わざわざ来るほどの事も無いと思っていたので、そのままになっていました。

入口の看板には「ランチ ロースカツ定食/フライ盛合せ定食 各800円」。
店内は厨房を囲む形に7~8席のカウンターとテーブルが2つ。普通のトンカツ屋さんって風情です。

注文はセオリー通り、メニューの最初に載っているもの=「ロースカツ定食」、で 写真のロースカツのご登場~

見てのとおり、チョッと大きめのカツには長手方向にも包丁が入ってて、食べやすそうないい予感。。。

さっそく、ソースをかけ芥子をチョッとつけて パクっ。  ん?チョッと筋っぽい?
まぁ、一番端のとこどからかな?と思って次の一切れに箸をのばしましたが、同じ食感。。。

お肉はそれなりの厚さもあって、揚げ加減も悪くないのですが、筋切りが上手くできてないですね~
今度来るときは、メンチカツか何かの方がいいかな??
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担担面 @知音食堂


今はリトル・チャイナと化した池袋北口の壊れかけたビルの階段を下りたところにある(ネイティブの発音は判りませんが、ネットでは「知音=チイン」食堂と紹介されている)「知音食堂」に行ってみました。 

細い階段を下りていくと、そこにはドアは無く、いきなり店内! 
やる気のなさそうなお姉さんが、あの独特の発音で「イラッシャイマセ~」。。。
怪しく薄暗い店内。。。  
当然日本語はほとんど通じず、水を持ってくる気配も無く、テーブルの上のメニューを指差すだけ。。。
店内にいくつかあるテレビに写っているのは全部中国のBS!

まぁ、私の場合は事前に「調査」してから行っているので、迷わず「たんたんめん」とキッパリ日本語!!!!

6~7分で出てきたのが写真の担担面(メニューにも面、レシートにも面とあります)。

見てのとおりの「血の池地獄  」 に若干怯みつつ スープを口に運ぶと・・・


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辛い!  けど、かすかに感じるザーサイや胡麻の風味に加えて、微妙な酸味などが入り混じった複雑な味。

麺をすすってみると、結構旨い!

四川料理にありがちなコシの無い茹ですぎのような麺と違って、丁度いい茹で加減です。

さすがにスープまで完食という無謀な挑戦は避けましたが、爽やかな後味の担担面でした! 

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筍と空豆の炊込みご飯で春を先取り♪


先日、中華の食材に買った筍(福岡産)と空豆(鹿児島産)が残っていたので、今日の朝ご飯は筍と空豆の炊込みご飯にしました。 

朝仕込むのは大変なので、前の晩にお揚げをシッカリ油抜き。 
続いて、筍を適当な大きさに刻んでから、薄味の出汁を加減して、タイマーで炊き上げました。

空豆は、一緒に炊くとグズグズになってしまいそうでしたので、ご飯が炊き上がってからザックリと混ぜ、春らしいご飯のできあがり~! 

パラッと胡麻を振り掛けて いただきま~す♪ 
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生ハムのカスクルート @ブランジェリーKen


昨日、今日と東京は「春一番」の突風が吹き荒れています。

そんな事情とはまったく関係はないのですが、今日の昼ご飯は下赤塚駅からすぐのところにある「パン工房 BOULANGERIE KEN(ブランジェリー ケン)」で買った、「生ハムのカスクルート」にしました。

ちなみにネットで「カスクルート」(または「カスクート」) の語源を調べたところ 『パンの皮(croûte ) を噛み砕く(casser )というフランス語からきているらしい。 綴りは casse-croûte   カスクートというよりカスクルートと言う方が正しい』などの記載がいくつか見つかりました。

で、珈琲を淹れながら  買ってきたカスクルートをオーブンで温めます。

プ~ンといい香り♪ 
ここで写真!と思ったのですが、上から見ると なんともただのフランスパン…

お行儀の悪いのを承知で、一口齧って断面が見えたところをパチリ!

軽い塩味の生ハムにナチュラルチーズが溶け合って、美味しい!
さらに一口食べた後に、以前 上賀茂神社の手づくり市で求めたハバネロソースをチョッピリ掛けた、スパイシーな味も堪能したランチでした♪
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関鯖に焼き白子 @魚菜庵

某月某日、夕刻からの会合が終わった後で、系列会社や大手流通業界の友人らと2次会の会場を探して、池袋ハンズ界隈を彷徨った末に辿りついたのが、南池袋の「魚菜庵」。 

お店に入ると、週末の金曜とはいえ給料前にも関わらずギッシリの人々々。。。
電話をして辛うじて空けてもらったスペースに滑り込みました。 

系列会社の友人Mが昨年胃の大部分を摘出する手術をして、まだ本調子ではないため、「胃が膨脹=負担が掛かるビールや、脂っこいものはご法度」ということを口実に、軽く口を湿した後は直ちにお酒♪ 

アテは関鯖! もちろん、お刺身でいただきます♪ 
薄っすらと脂が光った身が食欲をそそります。



チョッとワサビを載せて、醤油をつけると小皿の表面にサッと脂の幕が広がるくらい、いい脂のノリ!
お酒との相性も抜群!

途中に根菜類の田舎煮を挟んで、〆にいただいたのが焼き白子。
実はフグの白子もあったのですが、さすがに高い!!



茹で?と思うくらい軽く火を通した鱈の白子に 紅葉おろしのトッピングにポン酢。

あ~ 美味しかった♪ 
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インデアン カレー


今日の東京は、午後から春一番が吹き荒れました。
気象庁によると、関東地方の春一番は昨年より9日遅い。午後5時までに東京・大手町で27.9メートル… 鉄道は一時運転中止や遅れが相次ぎ、JR東日本は同日午後、総武線、京浜東北線、京葉線などの全線と…
でしたが、午前中は4月並みの陽気で穏やかな天気でした。

そんな中、丸の内まで買い物に出かけて、前にmomochichiさんからご教示いただいた「インデアンカレー」で昼食。

というのも、TOKIAの地下に行ってはみたものの、「きじ」は相変らずの行列!
小洒落たうどんや「つるとんたん」は饂飩が一杯1,200円!
おまけに1階の「VIRON」(ブラッスリー・ヴィロン)もフランスパンを使った美味しそうなサンドイッチは並んでいるものの、イートイン不可!(なんて店や~!

そんな訳で、一番庶民的(コストパフォーマンスの高そうな)インデアンカレーに行った次第。。。

カウンターのみの小振りなお店で、メニューは基本のカレー以外にはスパゲッティにカレーを掛けたのとハヤシの3種類のみ。

で、注文は当然「インデアンカレー」。すぐに、キャベツのピクルスが入った小皿が出てきました。
添えられた小振りなフォークで一口いただいてみると、ホンノリした酸っぱさの中に仄かな甘み。
程なくして出てきた「インデアンカレー」は結構黄色味がかっています。プ~ンと食欲を誘ういい香り! 

口に運ぶと・・・・結構 辛い! でも辛味の中に果物っぽい酸味と甘みがあって、二口・三口とスプーンが自然に動いてしまう感じ!

HPを見ると…
インデアンの味は、創業者の母が考案したものを60年ずっと守り続けております。時代が変わり、材料が良くなったりしましたから、全体的な味つけの調整はしておりますが、この辛さと甘さのベースは1947年からずっと変えておりません。これからも変わらないことが私共の義務だと考えております。
だそうです。

う~ん、なかなか癖になりそうな味! 
今度は生卵を落としたのを食べに行こうっと♪

追記;カウンターのみの店内故、カレーの写真はパスして紙ナプキンをアップしました。
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牛すじ丼


今日の東京は晴れたものの、風がやや強くて寒い日でした。

写真の丼は、先日のお好み焼きに使った「牛すじ缶」の残り汁を活用。

缶汁のままでは少々甘みが勝っていたので、醤油ベースの出汁で加減をして、豆腐・突きコンニャクと一緒にコトコト煮込んだものを炊き立てご飯に載っけて、青ネギと生卵を廻し掛けました。

豆腐とコンニャクだけでは物足りないので、お好み焼きの使い残りの豚バラスライスをチョッピリ加えています。(ハーフ&ハーフ丼かな?)

ザックリとかき混ぜて、熱々をいただきました

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スジ焼き

先日、東京駅の近くでお好み焼きにありつけず、口惜しい思いをしていたところに、momochichiさんから「牛スジならレトルトでありますよ」と教えていただいたので、近所のスーパーでチョッと注意をして棚を見回したところ、目的のレトルト・パックのものは見当たらなかったのですが、下の写真の「牛すじ煮込み」缶を『発見』! 



「関東の味」 ってのがチョッと気にはなったのですが、とりあえずお買い上げ~!

さっそく、タップリと刻んだ青ネギと一緒に「スジ焼き」に挑戦!
見た目はなかなか美味しそう! 
熱々をパクリ!



うん!旨い! 

トロトロの牛すじと、カリッと薫ばしいトッピングの焼きそばが口の中で溶け合います♪ 
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GALA湯沢と「しんばし」

今日の東京は朝から快晴でしたが、その東京を後にして、会社の仲間とGALA湯沢に日帰りスキーに行ってきました。

「北国」の書き出しじゃないですが、「国境の長いトンネルを抜けると」…雪。。。

まぁネットの天気予報で「雪時々止む」って言ってましたから、上天気は期待してはいませんでしたが、チョッピリ メゲ 

でも、せっかく来たのでゲレンデに出て少し滑っている間には、こんな(↓)いい天気の合い間もありました! 



越後湯沢といえば、何といっても食事は 「しんばし」! 

まずは、卓を囲んで、蕎麦前に地元白瀧酒造の「湊屋藤助」。

大きな海老や舞茸の天ぷらと一緒にお蕎麦をいただきました。 



唯一の心残りは、中途半端な時間に寄ったため、「しんばし」名物の「もち天」が食べられなかったこと。 

是非近日中に会社の仲間と再訪したいと思いました。 
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