3つの労働団体が別々に集会を持つようになって、ちょっぴり寂しい気もしますが、今日は連合中央メーデー。
メーデー歌の歌詞(〽晴れた五月の青空に~)のとおりチョッと風はありましたが、4年ぶりに人数制限を設けず28,000人が参加しました。
政府代表に岸田総理が来るので、警備は厳重でそこらじゅうにSPが立ち、会場入口では手荷物検査もありましたがほとんど形だけ…入口が混雑しただけだったような気もします
芳野会長は「世の中全体で給料が上がったと感じるためには、労働者の7割が働く中小企業で賃上げが行われなければならない」と挨拶で触れましたが、本当に実現して欲しいと思います。コロナ禍での集会だった去年は、ウクライナ・カラーに「PEACE NO WAR」と書かれた連帯フラッグを振っての応援でしたが、今年は4年ぶりの「団結がんばろー」で散開。
メイン会場外の各労組やNPOなどのブースで昔からの顔馴染みと会ったり、楽しい半日でした