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串天で利き酒? @ソバキチ イケチカダイニング

今日の東京は終日小雨。午後からアウトドアのイベントがあったので、朝からネットで天気予報を見ながら終日モヤモヤ。
結果は極小雨で 無事に仕事は終えることが出来ました。

今日は家人が所用で遅くなるので、会社帰りに先週池袋西口(東武の地下1階)にオープンした「イケチカダイニング」に入った「ソバキチ」で夕ご飯。
外食チェーンが展開するお店ですが、「蕎麦屋で一杯」をコンセプトにしているそうで、清酒の選択肢もなかなか
3種類選べる「お試しセット」に 価格が高騰している獺祭も選べるとあって、まずは一献



あてはお奨めの「串天」からおまかせで5本

プチ・トマトの天麩羅なんて珍しいですね! みんな揚げたて 熱々です


〆のお蕎麦は せいろの他に目移りするくらい種類は沢山ありますが、まずは オーソドックスな「せいろ」。

葱の芯が抜いてないことを除けば、見た目は合格

山葵もチャンとしてますし、お出汁も辛口で そこそこイケそう
軽くお蕎麦を手繰ってみると、まぁこの場所と値段を考えれば悪くはないですね

駅の改札まで数十歩で行けるところも魅力のお店でした

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蒸し暑さの中で、、、汁無し担々麺 @芝蘭

今日の東京は終日 薄曇り
立夏から2週間ほど過ぎ、最高気温は23~4℃くらいでしたが蒸し暑く、散歩の途中では紫陽花が色づき始めて来ています。



光が丘の石窯焼きパン「くりや」まで 買い出しに行ったついでに、四川の名店「芝蘭」でランチ
いただいたのは 看板メニューの「汁無し担々麺」



汗を拭きふき 脳天までしびれる 花椒を堪能して来ました
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スパイシー冷やしカレーうどん @硯家 本店

真夏日を記録した昨日ほどではありませんが、昼前の気温は29.4℃まで上がり強い南風が吹いて、蒸し暑く感じます

こんな暑い日には、何か食欲を刺激する食べ物でも…と思って、会社からランチに出て 最初に目に入ったのがうどんの硯家。
ランチタイムは行列も出来る繁盛店ですが、1時過ぎとあって行列は0

いただいたのは写真の「スパイシーカレーうどん」の冷やし
カレーうどんで「冷やし」があること自体珍しいですし、他所では麺は冷たくてつけ汁が熱いタイプが多いのですが、ここのは両方とも冷たい、「冷・冷」型と聞いて即オーダー

出てきたのは、店名から想像する和風の黄色っぽいカレー・ルーではなく、見るからにスパイシーな褐色のルー


丼に顔を近づけると、、、いい香り
シャツに飛ばさないよう注意しながら太い麺を口に運ぶと、讃岐系の力強いコシが感じられます。

さらに汁(ルー)を絡め 香りを味わいながら 一気呵成にいただきました
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梅小路の市電ひろば…(京都鉄博 その7) 

鉄博を後に 歩いて京都駅に向かおうと梅小路公園を抜ける途中、懐かしい京都市電700系



往時の市電の路線図が 手前のタイルに彫られています  


帰りの「のぞみ」の車内では 八百一で買った実山椒の小枝取り


指先で 舌に障る小枝を除いてると、この時季ならではの、爽やかな香りが車内に広がりました

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やっぱり蒸機は動態保存が ♪… (京都鉄博 その6)

文化財としての鉄道もよいですが、やはり動いていての鉄道。なかでも蒸気機関車は、パンタグラフをあげノッチを入れれば動く電車などと違って、動き出すためにはまずボイラーでお湯を沸かすことからはじまって、動けるようになっても加減弁の操作や投炭などどこまでも人の手が掛かるところが、人間臭い好きな点。

子どもたちに圧倒的な人気なのは 遊園地気分で乗れる「SLスチーム号」
大正生まれの罐ですが、1Cの軸配置の先台車をボギーにして線路への追随性が高いので、旧国鉄の無煙化計画で主要な幹線から大型蒸気機関車が駆逐される中、地方のローカル線や構内の入替用などに多く用いられ、私も花輪線の三重連を撮りに行ったこともある機関車。


日に数回、扇形庫の転車台を実際に動かす「展示」もあって、ちょうどお昼時に見ることができました











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往時を偲ばせる扇形庫… (京都鉄博 その5)

屋上のスカイテラスからは 東海道本線や新幹線越しに 東寺の塔
コンテナ列車を牽引するJR貨物のEF210「桃太郎」がすれ違うところが一望できるのは京都鉄博ならではの光景


目を下に転じると 留置線には修理を待つC61や、旧梅小路機関区の扇型庫は 今は重要文化財に指定されているので、ボイラー整備の際に必要な大型クレーン等の設置が出来ないため、京都鉄博のオープンに際して新たに建てられた「SL第二検修庫」の中では全検中のD51が並んでいます。




スカイテラスからみた旧梅小路機関区の扇型庫




数多の名機が並ぶ中 スポーク動輪に水かきの美しいC55も静態保存されています

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どこを向いても 「鉄…」 トイレの案内も指差称呼 (京都鉄博 その4)

国内最大級の16番のレイアウト。順番取りの列が長くて、走行場面は断念…

実機が並ぶさまは壮観






JNRの切り文字が懐かしい

昔はスジを見ながら撮影に行ったこともありました

往年のヘッドマークに 蒸機のナンバープレート



トイレの案内も「指差し確認」


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懐かしい改札口…(京都鉄博 その3)

展示室にあった、往年の改札口






改札の上にぶら下げられた案内札に「米原行」と「金澤行」が下がっていて、時刻表を見ると 米原が「上り」で、「下り」に直江津・糸魚川の駅名が見られることから、北陸本線の米原以北の駅がモデルであることが伺えます。
また、案内板の時刻からは、上下線の列車交換が行われた駅であることが判りますし、米原から日本海側の海運の要衝である敦賀に向かうためには、「柳ヶ瀬越え」と呼ばれる難所があって、今の「新疋田」経由のループ線が開通する前、蒸気機関車の時代は補機の付け替えも行われる鉄道の要衝であった北陸本線(旧線)の 今は無き「中ノ郷」駅だと思われます。
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自動改札で遊ぶ…(京都鉄博その2)

早い時間に行ったせいか、運転シミュレータの順番待ちなどは別にして、館内はまだ空いていて、券売機で買った乗車券を自動改札に通すと、透明なアクリルの機械の中を目にもとまらぬ速さで読み取って、印字(入鋏)された切符が返ってきたりして、チョッピリ遊べました







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京都鉄道博物館に行ってきました (鉄博その1)

久しぶりに大原に行った翌日、上賀茂神社の手づくり市に向かう家人と別行動で、4月末にオープンした「京都鉄道博物館」に行ってみました。
「鉄博」といえば、万世橋の交通博物館から鉄道にかかる部門が移転・増強した大宮の鉄道博物館が先輩格ですが、梅小路の鉄博は元々あった蒸気機関車館+大阪の交通科学館の展示の大多数が引っ越した最大級の博物館で、前から行ってみたかった施設です。
市バスの1日乗車券も「鉄博」仕様。

開門を待つところに、展示運転されている「SLスチーム号」の罐を焚く石炭の匂いが漂ってきて、往時の機関区の郷愁が高まってきます



オープン記念の入場券は昔の硬券を模して、鉄分高め。




エントランスには かつて東海道・山陽本線で特急をけん引していたC62も…






C62や山陰本線で活躍したDD54の脇を通って いざ、館内へ!

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