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ナーベラゥンブシー

今日は夏越の祓(なごしのはらえ)

茅の輪くぐりは先日 築地ですませたので、今日は月イチの変則勤務で 終日会社でデスク・ワーク…

午後は時々雲が広がりましたが、ほぼ一日晴れて気温も28℃近くまで上がり、貴重な梅雨の晴れ間でした。


写真は沖縄の「お約束」の、牧志公設市場の2階でいただいた「ナーベラゥンブシー=へちまの味噌炒め」。


商売モノなので、ラフテーが2枚 載っていました。

ゴーヤは東京でもポピュラーな野菜になりましたが、へちま(ナーベラー)あたりになると、沖縄料理のお店はともかく、普通のスパーなどではあまりお目にかかる機会も少ないですね。
へちまは、ビタミンやカリウムなどのミネラルを豊富に含み、沖縄では咳止めや利尿効果もあるといわれている定番の夏野菜の一つです。


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そばがきの揚げだし 他 @美蕎

今日の東京は晴れ のち曇り
最高気温は25℃前後でしたが、午後は日差しは無い代わりにチョッと蒸し暑い一日でした。

飯田橋での会議を終え、池袋に帰ってきた、さらに夕方も打ち合わせでちょっと遅くなったので、池袋の「美蕎」に寄って 外ご飯。

軽く喉を潤してから「そばがきの揚げだし」をお願いしました。


蕎麦掻きはこれまで相当食べてきましたが、その揚げだしは初めて!
蕎麦出汁を使ったおつゆに大根おろしが添えられていて、思いのほか美味しくいただきました。

他には、蕎麦屋の定番の、出汁巻きや、ゴーヤなどの季節の野菜の天麩羅。




〆はもちろん お蕎麦


二八のせいろをいただいて、一日の疲れを癒してのご帰還です。



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青パパイヤのイリチー

今日の東京は晴れ
気温も26℃くらいまで上がりましたが、湿度は低く爽やかな一日でした。

下の一見「うどん」のようなお皿は、先日沖縄で食べた「青パパイヤのイリチー」


見た目はあまり美味しそうには見えませんが、沖縄そば風のかつお系の味付けで、細切りの豚肉がお揚げみたいで、ちょうど切干大根みたいな感じでした。

ネットで調べてみたら、割と硬い食感…とありましたので、もしかすると塩もみでもしてあったのかもしれませんね。

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波除神社で茅の輪くぐり

今日は会社はお休みをいただいて、沖縄ツアーでたまった洗濯ものやアイロン掛け。
一仕事終えてから、乾物などの買い出しに築地に行きました。

買い物を終えるとちょうど時分どきでしたので、久しぶりに場内の「中栄」に。

いつもの「印度」をお願いしたあとで、お品書に見慣れない文字があるのに気が付きました。
『海鮮』!?

たまたま隣の席の人が頼んでいたので、横目で見ると帆立やエビなど海鮮の定番に加えて、なんと、蟹ツメまで載っていました!
 (今日現在 中栄のHPにも掲載されていません

そんな中栄を後に、築地に来ると必ず立ち寄る「波除神社」に…



夏越の祓いを前に、本殿前には「茅の輪」が設えられていました。
お作法どおり、左足から三度くぐって この夏の無病息災をお願いしてきました。


こちらは「お歯黒獅子」
6月初めの大祭では街中を練り歩いたようです。


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ハンダマ (那覇でこんなん買いました♪)

今日の東京は晴れ
ただ、沖縄の30℃の暑さに(ようやく)慣れた身体には、「高原の涼しさ」のようです

那覇空港の売店で土産物を物色していたら、綺麗な紫色の葉っぱが目に入りました!


沖縄本島ではハンダマ 、宮古では パルダマ、石垣に行くとパンダマなどと呼ばれる、キク科の多年草で、沖縄では古くから「血の葉・不老長寿の葉」と言われ、民間療法薬としておおいに活躍してきたようです。

売店のお姉さんに聞くと、そのままレタスなどと一緒にサラダで食べても彩りも良いし、軽く茹でてお浸しにも〇とのことです。

今朝のおかずに少し茹でてみましたが、明日葉などと同じで少しヌメリがありますが、かすかにほろ苦くいかにも身体に良さそうな沖縄の野菜でした

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沖縄をあとにして


今日も那覇は快晴
気温は30℃を超えていますが、湿度は低く海風も吹いていて日影は爽やかです。

4日間の平和ツアーを終えて、東京へ向かいます。


東京は終日曇り空で、気温も20℃に達していないようです。


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喜納昌吉さんのミニ コンサート

フィールドワークの仕上げは、亜熱帯の太陽が照りつける与儀公園での集会とデモ行進。





元参議院議員の喜納昌吉さんのトークとミニ・コンサートで開幕。



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普天間基地を望んで

「魂魄の塔」から昼食を挟んで普天間基地が望める嘉数高台に。


日曜日でしたので、離発着の騒音こそありませんでしたが、住宅が密集した基地に沢山のC130やへりが駐機しているのが見えます。


この世界一危険な飛行場と云われる普天間基地に、墜落事故が多発している垂直離発着機・オスプレイを配備するなんて、ホント野田首相は一体何を考えているのでしょうか!?


普天間からバスで移動して、こちらは嘉手納基地。
広大な芝生に4000メートルの滑走路。


かつてベトナム戦争のころは、B52が北爆に出撃した基地です。
はるかかなたに、日本政府が作った500キロ爆弾の直撃にも耐えるという格納庫が並んでいます。

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南部の海岸で

ホテルを後にして、南部(糸数)のアブチラガマから「魂魄の塔」を見学。

アブチラガマは隆起珊瑚礁の天然の鍾乳洞で、真っ暗な狭い鍾乳洞の中に 南風原から退却した陸軍病院の千名を超す傷病兵を、わずか16人の「ひめゆり部隊」が医薬品もない中で看護に当たっていた場所です。

アブチラガマから、そこで命を落とした人々の遺骨を祀った「魂魄(こんぱく)の塔」を訪れました。




こちらは塔のアップ



「塔」から少し下った海岸は東シナ海。
かつては米軍の上陸用舟艇で真っ黒だったという海は、今はサーファーの絶好のポイントになっているそうです。



普段当たり前のことのような「平和」の大切さを感じた東シナ海です。

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ホテルの朝ご飯


宿舎にあてがわれた東急ビズフォートはシングル・ルームですが、セミダブルのベッドでお風呂がシャワーのみと云うことを除いて、なかなか快適♪


朝ご飯もシンプルですがあまり込み合わずに、ゆっくり新聞に目を通してバスに向かいます!

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