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いい「道具」が欲しくなる!

お酒をいただく正式な作法に「五献」というのがあり、5枚の盃を重ね小さい盃から一献、二献、三献まで勧めて 後は自由に飲むのを「隠座(おんざ)」と呼ぶそうです。
だから人にお酒を勧める時、「まず一献」って言うんだ!(知りませんでした)
もっと略式になるとお膳の上に右から小さい盃を並べて飲るのがあるそうで、酒好きの輩は、いきなり一番左の大きな盃からはじめるのを指して「左利き」というとか。。。誰のことや??

本の中ではこんな話しばかりでなく、茶筒や七輪など暮らしの中の和道具が、綺麗なイラストと一緒に紹介されています。

昔、小岩の書店にいた頃、職場の仲間と行った居酒屋で燗酒に使っていた「ハトカン」(鳩の形に似て先っぽの方を囲炉裏の灰に挿して燗をつけた)なんかも出ていて 懐かしく読ませていただきました。

何か一つでもいいから、腕のいい職人が作った本物の「道具」が欲しくなる本です。

イラストも 遠藤ケイ「暮らしの和道具」ちくま新書から
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夏まんじゅう@一幸庵

ケータイからお店の外観をアップした一幸庵。
お饅頭の写真をアップします!


ホント小ぶりなんですよ。 直径 一寸五分くらい。。。
断面は ↓ ♪


☆☆☆☆☆☆ (☆5つが満点)
 
ほのかな塩味が夏を感じさせますぅ♪
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和菓子の名店 一幸庵

茗荷谷から播磨坂に向かい、手前の小路を曲がったところにある小体なお店の一幸庵。
本物の蕨を使ったワラビ餅をはじめ、妥協のない職人の技か感じられる和菓子が並んでいます。
今日は会議途中での買い物のため、冷たいお菓子は見送って千鳥の焼き印が可愛い「夏まんじゅう」を買いました♪
後ほど写真もアップする予定です。

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佐藤錦

職場の友人の快気祝いにいただきました。
我が家にこんなにたくさんのサクランボがきたのは初めてです!
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コムラー135mm

いわゆるライカマウントの135mm F=3.5、外付けファインダーと革ケース。
今でこそピント調節はオートフォーカス(AF)が当たり前ですが、ほんの少し前までは自分の眼で合せるのが当たり前。
今回紹介する「コムラー」もレンジファインダー・カメラで使うレンズ。ピント調節は、レンズの繰り出し量をレンズマウント内部のカムを介してボディ上面の距離計に伝え、三角測量と同じにように中のプリズムを動かして二重像を合致させるという、文章で説明すると大変面倒なシステム。実際の操作は簡単だが、距離計の基線長(2つの対物レンズの間隔×倍率)によってその精度が決まってしまうので、使用できるレンズは135ミリが限界でした。
その限度一杯のレンズがこの135㎜。

なんとか距離は合わせられるものの、ファインダーの構造上、写る範囲をきめるフレームにはパララックス=視差がつきもの! 
ピント・リングから撮影距離を読み取り、それをカメラ軍艦部のアクセサリー・シューに挿入した外付けファインダー基部の目盛りを調整するのを忘れると、肝心の頭が切れたりしたものです。
この部分を書いてて、このレンズはコスト・ダウンのためレンズを繰り出す「ヘリコイド」が「回転ヘリコイド」(反対が「直進ヘリコイド」)で、レンズ全体が廻って繰り出されるため、絞り環も一緒に廻ってしまい、絞り値のセットがやり難かったのを思い出しました。(昔のコンタックスやニコンSシリーズもそうでした)

いまでこそ、「標準レンズに始まり標準レンズに終わる」という格言や、広角レンズの良さが理解できますが、どうしても最初は臆病なもの。初心者にとっては被写体を引きつけられる力強さに惹きつけられたもんです。
今なら逆に被写体を引き付けるのではなしに、被写体に切り込むことの大切さが分かってきましたけど。。。。

このレンズ、高校時代に主力がキヤノンの一眼レフに移行するとき、友人に譲ったような気がしています。

次回は広角レンズに開眼させられたキヤノンのスクリューマウントの35mmを書く予定です。
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フルーツトマト蕎麦

一昨日の人間ドックの帰り、銀座「わしたショップ」でもずくを買い、昨日は再度「もずく丼」をいただきました。
今日の晩ご飯はどうしよっかな~??と冷蔵庫をのぞくと、「フルーツトマト」が目にとまり、天啓のごとく「フルーツトマト蕎麦」に決まり!

と思ったまではいいけれど、キチンとしたレシピが分からない??? でGoogleで「フルーツトマトそば」で検索したところ、トップに「にこら」さんがヒットしました。 ところが残念なことにレシピまでは載ってないので、次のページ「月刊うまぺ」さんの去年の9月号を見たら、載ってました~♪

ふんふん、なるほど… バルサミコ酢の買い置きが切れてたので、オリーブ系のドレッシングを利かせて挑戦!

ン・んまい~!お蕎麦というより細打ちの冷たいパスタみたいな食感。お酒も美味しい! でも、「にこら」さんの十割蕎麦ではもったいないような気も。。。 今度京都に行ったら絶対本家「フルーツトマトそば」をいただきます。
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風に吹かれて豆腐屋ジョニー

タイトルを見てなんだ?とお思いでしょうが、今晩の前菜。
茨城県の古河市にある「男前豆腐店」の商品のひとつ。

パックが真ん中で2つに分けられます。

お値段も300円弱とお安くはないですが、豆乳の味のシッカリとした汲み上げ豆腐。薬味+沖縄の天然塩でいただきました。
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神宮の菖蒲田

朝、太陽の陽射しで目が覚めました。「土曜は曇り」だった予報が、いい方に外れたようです。

早速梅雨の晴れ間に神宮の菖蒲田へ撮影に行き、お気に入りの何枚かでAlbumを作りました。

右下の「ブックマーク」から入ると別ウィンドウが開きます。
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梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間に明治神宮の花菖蒲を見に来ました。
また後でまとめてアップします。
(^_^; message from ezweb.ne.jp

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沖縄慰霊の日

今日は6・23、昔は安保の自動延長や国内で唯一地上戦が行なわれた沖縄の旧日本軍の組織的抵抗が終了した日として記憶されていました。
旧軍の司令官が自決した日が「慰霊の日」というのは釈然としない気もしますが、オキナワを考える日にしたいですね。

話しは全く変わりますが、先日ScubaDivingをやる友人から、沖縄の綺麗な写真をいただきました。









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