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夏越の祓いに、、、水無月

6月30日の夏越の祓いの神事にちなんで 京都人が好んで食するという「水無月」。
旧暦6月1日は「氷室(ひむろ)の節句」。平安の頃の宮中では、氷室の氷を食すならわしがあったそうで、水無月は数ある和菓子の中でも、この日にしか食べられない貴重なお菓子でした。

水無月の台となっている外郎は氷室の氷を表し、上の小豆は氷室に敷かれている藁屑を表わすとともに、魔除けの意味もあると云われ、外郎の三角形は氷室の氷を表しています。


夕ご飯のあとに美味しくいただきました
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〽︎電線に雀が3羽とまってて

昔、〽︎「電線に雀が3羽とまってた〜」なんて歌がありましたが、、、
デンセンマンの電線音頭/小松政夫

こちらは、TVのアンテナ
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「カフェふれあい」の新メニュー、、、汁無し担々麺

月15日の勤務なので、月曜もお休みして4連休にするパターンが多いのですが、今日は出番の月曜
せっかく出番なのでお昼には、新メニューも加わった障がい者の働く場「カフェふれあい」のお弁当

チキンカレーにも心を動かされますが、カレーをいただくなら熱々がいいな、、、と思って、今日は「汁無し担々麺」に挑戦!
肉味噌たっぷりの丼ぶりに「サラダ」が付いてきて、その肉味噌の下には、中華麺がみっしり






これをほぐしながら肉味噌と和えていくのですが、コンビニの「盛り蕎麦」みたいな「ほぐし水」がある訳じゃないので、チョッと難儀… でも、ほぐし難いのを別にすれば、味はそこそこ美味しい
ただ、「サラダ」もオクラはともかく、フライドポテトにミートボールってのは、若い方ならちょうどいいかもしれませんが、麺のボリュームも含めて(デスクワークには)チョッとカロリーオーバーだったかな?


お弁当のお礼かたがた、麺にもう少し油を絡ませたら…などと励ましのメールを送らせていただきました
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(番外/山形からさくらんぼ)

旅行から帰ったら宅配便でさくらんぼのお届け物



山形からの嬉しい便り、職場の仲間にもおすそ分けして大好評でした
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その15/旅の〆は…善光寺)

美麻でお蕎麦をいただいて、途中で給油を済ませて時計を見ると、車を返すまで少々時間があったので、旅の締めくくりに善光寺さんにお参り


建築形式的には一重裳階付(いちじゅうもこしつき)である。屋根は檜皮葺で、屋根形式は撞木造(しゅもくづくり)という特異なものである。これは入母屋造の屋根を丁字形に組み合わせたもの(この項Wikipediaから)

一時、コロナ対策で触れられなかった「おびんずるさま(賓頭盧)」も、手指消毒してから撫でられるようになっていました。
お参りを済ませ、駅に戻ってから駅ビル内でお土産を物色 といっても、ことさら珍しいものも見当たらない中で目に留まったのは、八幡屋礒五郎の「深煎七味」



京都原了郭の黒七味に似てますが、我が家好みの香りです

それと、お土産の定番「小川村のおやき」も買ったあとは、列車の時間まで「信州くらうど」の一角「発酵バー」で信州の地酒の利き酒
あらかじめ用意された8~9種類の清酒+本日のお勧めの中から3種類が選べて、700円はなかなかお値ごろ
清酒が苦手な向きにはワインもあって、それに合わせたおつまみも
私がお願いしたのは、この3種




サービスでちょっとしたお通し(佃煮)も付きますが、せっかく長野で地酒をいただくのですから、伊那谷へ伝わる郷土料理=馬の腸をじっくり煮込んだ「おたぐり」も付けちゃいましたが、290円で利き酒セットと足しても1000円に収まる価格の設定が上手ですね

運転からの解放+利き酒でちょっと気持ちよくなったところで、一足はやくホームに降りて、E7(W7?)系をパチリ


長野駅は通過列車がないためホームドアが無く、写真が撮りやすいので鉄分多めの人には嬉しい駅です。
それに加えて、在来線ホームの立ち食い蕎麦もなかなかバラエティに富んでいて、駅蕎麦ファンにも外せない駅ですね
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その14/美麻の美郷で、、、お蕎麦)

爽やかな風の中でいつまでも花を眺めていたいところですが、五竜を後に長野駅に向かう途中の美麻で昼食。



時季が良ければ一面の蕎麦畑が広がる美麻ですが、ちょうど刈り取った後らしく、畑は土のままでした。何回か寄ったこともある十字路の角にある「美郷」で昼ご飯。メニューにはカレーライスなんてのもある地元の「食堂」ですが、いただいたのはもちろんお蕎麦。
厚手の蕎麦猪口に、質実剛健な切り方の葱

飾り気は無いですが、冷たい水できりっと冷されたお蕎麦に季節の山菜の天麩羅が添えられ、シッカリボリュームのある「江戸の趣味食」とは趣を異にする常食の蕎麦

大きな葉っぱの天ぷらは蕗でしょうか??
その下にも、シッカリ お蕎麦が…
お汁にたっぷりつけて ズズっとすすると、いい香り!この地で愛される理由が分かります

サービスでつく蕎麦粉の薄焼きの 甘めの味噌も美味しい

後ろ髪を引かれながら、長野に向かいます

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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その13/五竜テレキャビンの乗場で…)

コロナに負けずに、、、4か月ぶりの2泊3日の旅も最終日
和田野の宿から向かったのは、五竜テレキャビン。ここのゴンドラ&リフトを乗り継げば標高1515mの高山植物園まで一気に登れます
が、駐車場に車を停めてゴンドラの先を見上げると…そこは雲の中、、、   せっかく登っても景色が楽しめないんじゃ…と乗場近くの花壇で撮ったのがこの写真

















北アルプスが見渡せる小遠見山(2007m)へのトレッキングは楽しめませんが登っても雲の中らしいので、往復2400円×2人分がカットできるんなら良かったかな?
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その12/白馬の朝ご飯)

ラネージュ東館でのんびりとくつろいだ朝
山の天辺には雲が掛かっていますが、雲間から時折り薄日もさす微妙な天気

ホテルの周りを散歩してからレストランで朝ご飯


お砂糖やミルクがポーションタイプが置かれているのはコロナ対策でしょうね

スープはいつものコンソメとチョッと趣きが変わって、野菜の滋味が還いられる初夏らしい爽やかなスープ

いつもなら「朝シャン」といくところですが、車の運転があるので今日はトマトジュースをいただきながらの「白馬ガレット」の朝ご飯


パン替りにいいただいたのは 黒米のお粥。お腹に優しい美味しさです


綺麗にカットされたフルーツと林檎のシロップのかかったヨーグルト


美味しくいただいて、check outです
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コロナに負けずに、、、4か月ぶりの小旅行(その11/白馬 ラネージュ東館の夕ご飯)

雨上がりの庭を散策して、コロナ感染拡大予防のため、時間を区切って 日暮にはまだチョッと時間のある早めの夕ご飯

ソレイユのシャルドネで口開けして、、、アミューズは、生ハムとシュー皮に包んだパテ




一皿目は、Langoustine<赤座海老>
パリッと香ばしく焼き上げて 安曇野野菜のガスパチョと共に

奥のカクテルグラスのガスパチョを絡めながらいただきます


二皿目は Turbot<津軽より天然平目>
ふっくらと蒸し焼きにして ブールブランソース


ここでワインはブルゴーニュの赤をいただいて


本日の肉料理は、Canard<仏シャラン産鴨肉>
厚切りにした胸肉のロースト スパイスソースで


お口直しのプチスープは、Melon<メロン>

チョッと後ろのグラスにピンがいっちゃいました

デザートは、Orange<オレンジ>
キャラメル風味のバヴァロア仕立て/白馬地ビールのアイスクリームと共に



食後のCafe <フレンチロースト珈琲>


時節柄チーズがいただけないのが残念でしたが、美味しくいただきました

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