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「細麺 あっさり」が無くなった、、、「濃厚魚介らーめん 瞠」

今日の東京は気持ちの良い快晴の空
気温も24~5℃で 半袖が気持ちよく感じます。

散歩を兼ねた昼ごはん、池袋東口の「濃厚魚介らーめん 瞠」に寄ってみました。
化学調味料を使わず宗田鰹など魚介系の出汁がウリで、会社の同僚とも時々遭遇するお店です。

「つけ麺」や「油そば」などのお品書きもある中で、「らーめん」が2種類あって、普通の中太麺+濃厚魚介スープの他に、「細麺」+「魚介系あっさりスープ」のがあって、私の好みは後者の『細麺あっさり』。
いつものように券売機で「らーめん」のボタンを押して、カウンターに「細麺あっさり」と声をかけたのですが、今はそちらはやってない由。
これまでに、つけ麺は何回か食べたことがあって、ガツンとパンチの利いた魚介系のつけ汁は決して悪くはなかったので、「じゃ普通ので…」と頼んで出てきたのがこちら


いつものとおりの 極太メンマに 柔らかい厚切りの又焼+小口切りの青ネギ。
麺は、つけ麺に使われる中太麺と同じように見えますが、小麦の香りがするストレート麺。温かい汁につけて供されることを意識してか、チョッと固めの茹で加減です
心もちトロみがあるように感じられるスープは、しっかりとした魚介の風味で美味しいのですが、やっぱりチョッと脂ギッシュで あとで喉が渇きそうな気配ですね~
前からあった、細麺あっさりなら そんな心配もないのがチョッと残念な瞠でした。
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中秋の名月

朝のうちは小雨が降っていた東京も夕方には上がって、東の空から満月が昇ってきました。



お月見をしながら、秋刀魚に清酒を一杯いただきました
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昭和記念公園で BBQ

今日の東京は 予報が外れて小雨模様ですが、昨日、立川の昭和記念公園で連合東京ボランティアサポートセンター主催の障がい者団体とのBBQのお手伝いに行ってきました。

今年で18回を数えるBBQ大会、当日の朝まで危惧された天候も「青空の下…」とはいきませんでしたが、まずまずの天気。


事務局メンバーが6月の解禁の頃から釣り貯めた鮎も塩焼きで供され、総勢70人で美味しくいただきました






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充電式電池のリサイクル

10年以上前になりますが、区の節目検診で見つかった虫歯の治療をきっかけに、職場の近くの歯科医に定期通院するようになった頃に使い始めた電動歯ブラシの電池が弱ってきて、先日新しいものに買い替えました。
というのも、充電式電池はネット市場で450円ほどで販売されているようですが、メーカーに問い合わせると、「10年以上のご使用ですと部品交換の必要が考えられますが、部品の保存年限を過ぎているので、分解して交換の必要があった場合は対応いたしかねることと、電池交換の場合は技術料3,240円+電池代+送料がかかる」ので、あまりお勧めできない由。
そんな事情で手元に古い電動歯ブラシが残りましたが、自治体では1次電池は回収してくれるものの、充電式電池は「小形充電式電池リサイクル協力店のリサイクルボックスに入れてください」となっているので、分解して取り出すことにしました。

防水用のOリングや内部の爪を外すなど細かな作業がありますが、工作は昔から得意なので大したこともなく電池の取り出しに成功

ここでチョッと困ったのは、電池を外した本体はモーターにカムがあるくらいかと思っていたのですが、写真のとおりICチップの基盤も入ってレアルメタルも含まれていそうな気配・・・
以前の仕事上、貴金属、レアメタルなどの有用な金属が含まれている小型家電は、資源として有効活用するのが筋なので、地元自治体のHPを調べてみると、、、回収拠点は少ないんですね~

電池のリサイクル協力店では本体の回収はやっていないし、小型家電回収の注意には「電池類は入れないでください」とあるし、回収後のルートが違うのは判りますが、同じ場所で扱ってもらうことはできないのでしょうか
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買い物の後は、、、 握り寿司 @本種

今日の東京は曇り空
暑さ寒さも…のお彼岸を過ぎたと思ったら、長袖が欲しいような肌寒さ。明日から週末にかけては少々愚図つくようで、障がい者団体とBBQの予定もあるので、台風の進路がチョッピリ気になります

昼前に築地へ いつものイリコなどの買い物。

やっぱり味噌汁の出汁はイリコがいいですね
買い物を終えるとちょうど時分どき。先日「東京カレンダー」で観た築地路地裏のお寿司屋さんが気になって、チョッと覗いてみました。場外市場の少し先、築地6丁目の波除神社に曲がる通りの1本手前の細い路地。天ぷらの「黒川」の向かいが「本種(もとだね)」。
路地に面した6席のカウンターと右手の路地の仕舞屋風の引き戸を開けたところのテーブル席が 板場を挟んで見えます。

事前の情報をもとにお願いしたのは「握り寿司(1.5人前)」はお皿からあふれんばかり

真ん中にくるっと尻尾を跳ね上げた蒸し海老が置かれ、手前の鯵から時計回りで、大トロ、帆立、勘八、鳥貝、白身、鮪(赤身)、同中トロ、中にシャリが入った玉子に ガリを挟んで鯖の全12貫
お世辞にも「綺麗」とは言えないのと、仕入れによってネタは変わるようですが、これで1,500円はお値打ち

奥のテーブル席にはゴム長を履いたオジサンたちが 新聞を広げて煙草を一服しながらくつろいでいたので、奥は喫煙可のようですが、お寿司に煙草はチョッピリご遠慮したい向きにはカウンターがお奨めです。
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nibu 再訪

先週の土曜日、西新井の特養に入所している母の「敬老会」帰りの「ご苦労申し」に、姉と「酒屋バルnibu」に寄って「和歌山産完熟イチジク」などいただいた記事は先日アップしましたが、所用で来られなかった家人の求めに応じて、中1日空いた新松田の帰り道にnibuを再訪。

ハイキングの汗を近くの「堀田湯」で流した後だけに、アルコールの吸い込みの良いこと
店主お奨めのワインは、塩山の奥野田ワイナリーの2010年のシャルドネ。凝縮された果実味の豊かな白ワイン。

最近は日本のワインも本当に美味しい、いいワインが作れるようになってきました。

ワインに合せていただいたのは、今が旬のグリルした茄子に、レンズ豆やスライスアーモンドをベーコンの脂で炒めて テンコ盛り。


美味しくいただきました (^.^)/~~~

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さようなら原発 さようなら戦争 全国集会

シルバーウィーク最終日の東京は晴れ
家人につきあって富ヶ谷周辺のパン屋巡りをしながら、代々木公園で開かれた「さようなら原発 さようなら戦争 全国集会」に行ってきました



オープニング前のコンサートにはBRAHMANのTOSHI-LOW(トシロウ)がギター片手にメッセージソング。

茨城出身の彼は フクシマの放射能の風評被害で 首を吊って命を絶ってしまったホウレン草農家の話しや、コンサートを通じて聞いた原発作業員の話しなど、静かな語りの中に今の世の中に対する強烈なメッセージがありました。

今日集まったのは、主催者発表で25,000人。横断幕にあるように、「原発」も「戦争」もあきらめないで「NO」を言い続けます。
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今日は秋分

今日は秋分の日。朝夕はめっきり涼しくなってきて、緑道の木々も徐々に色づく時季になってきました。




昨日撮影

シルバーウィークに入ってから昨日まで天候に恵まれてきましたが、今朝の東京は薄曇り
南海上には台風が発生。まだまだ本州からは遠いものの、週末頃には秋雨前線が発生して、台風からの南風で不安定な天気になる…との予報が出ています。
週末には障がい者団体とBBQの予定もあるので、台風の進路がチョッピリ気になります

昨日は 茗荷谷のPan屋K'eatでパンを買って、小石川の菩提寺に墓参り。墓参りの帰りに 2013年の暮れに建築ミュージアムとしてリニューアル・オープンした「東京大学総合研究博物館小石川分館」を覗いてきました。
この小石川分館、明治9年竣工の「旧東京医学校本館」が1960年代末に現在の場所に移築され、植物園を借景にした明治初年の木造擬洋風建築特有の瀟洒な建物です
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松田山ハーブガーデンから酔芙蓉の道

今日も東京は晴れ
シルバーウィークも後半を迎え、ラジオからは高速道路の渋滞予想も上り線の情報が伝えられています。
昨日は新松田まで足を延ばして、ハーブガーデンと酔芙蓉の道を歩いてきました。

急行だと小田原の1つ手前の新松田。御殿場線とレールが繋がっていて、JRとの直通運転も行われている鉄道ファンには馴染みのある駅ですが、降りるのは初めて。
JR松田に近い口から出ると、目の前にはなぜか「マニラ食堂」。お休みのようで暖簾もなく、日に焼けた看板(左側)には「中華」の文字も読めるのですが、帰ってからネットで調べても詳細は不明でした。

さて 御殿場線のガードをくぐり結構立派な「町民会館」を横目にしながら東名高速下の真っ暗なトンネルを抜け、つづら登りの山道を20分ほど行ったところが、松田山ハーブガーデン。

眼下に松田の市街を見下ろしながら、新宿ベルクで調達したベーコン・ドックとソーセージ+野菜のベジタブル・ドックの軽めのランチ(2人分)


ランチを終えて下る山道の途中には トラノオや蜜柑がびっしり。





東名やR246を横切った先には酒匂川。 落ち鮎狙いの鮎師たちが竿を繰り出していました。

さらに道を進めると、酒匂川の豊富な水量を活かした田圃には稲穂が頭を垂れています


水路に沿って歩いた先の「あしがり郷 瀬戸屋敷」は、代々この地域の名主を勤めてきた瀬戸家の屋敷で、1,800坪の屋敷内には茅葺の大きな主屋、土蔵、薬医門、水車小屋、井戸などがあって、広間にはお月見飾りが設えられ、水車小屋の裏手には彼岸花が咲いていました。



羽がぶれていますが、黒揚羽蝶

あまり馴染みのない「あしがり」という地名は、『万葉集』に出てくる「あしがら」の別名で、巻14の3368には次のような歌がありました。
   阿之我利能 刀比能可布知尓 伊豆流湯能 余尓母多欲良尓 故呂河伊波奈久尓
   (あしがりの 土肥の河内に 出づる湯の よにもたよらに 子ろが言はなくに)

稲刈りを終え はざ掛けが進む田圃の畔には彼岸花。 








酔芙蓉が咲き乱れる小道の先では白鷺の親子?が翼を休めていました。

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天界に咲く花、、、 曼珠沙華

誰が名付けたか知りませんが、シルバーウィークに入ってから割と良い天気が続いています。
昨日は昼前に用事を片づけ、家人と赤塚方面から光が丘公園まで、昼食を兼ねての散歩。

毎年 お彼岸の時季になるとどこからともなく生えてくるのが彼岸花
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ばれる別名は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、どこかの仏典に「慶事に天空から赤い花が降ってくる…」とあるそうです。

そんな綺麗な名前もある一方で、「死人花(しびとばな)」「幽霊花」など、チョッと怖い呼び方もありますが、彼岸花にはアルカロイドという毒性があるので、まだ土葬が多かった時代、墓地の周りに植えモグラや野ネズミなどから守ったこともあったようです




もちろん今ではそんなことはないのですが、ある日気が付くと何もなかった地面から ス~~っと茎が生えてきて 真っ赤な花をつける様は、何か不思議なものを感じますね
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