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生ハムのカスクルート @ブランジェリーKen


昨日、今日と東京は「春一番」の突風が吹き荒れています。

そんな事情とはまったく関係はないのですが、今日の昼ご飯は下赤塚駅からすぐのところにある「パン工房 BOULANGERIE KEN(ブランジェリー ケン)」で買った、「生ハムのカスクルート」にしました。

ちなみにネットで「カスクルート」(または「カスクート」) の語源を調べたところ 『パンの皮(croûte ) を噛み砕く(casser )というフランス語からきているらしい。 綴りは casse-croûte   カスクートというよりカスクルートと言う方が正しい』などの記載がいくつか見つかりました。

で、珈琲を淹れながら  買ってきたカスクルートをオーブンで温めます。

プ~ンといい香り♪ 
ここで写真!と思ったのですが、上から見ると なんともただのフランスパン…

お行儀の悪いのを承知で、一口齧って断面が見えたところをパチリ!

軽い塩味の生ハムにナチュラルチーズが溶け合って、美味しい!
さらに一口食べた後に、以前 上賀茂神社の手づくり市で求めたハバネロソースをチョッピリ掛けた、スパイシーな味も堪能したランチでした♪
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関鯖に焼き白子 @魚菜庵

某月某日、夕刻からの会合が終わった後で、系列会社や大手流通業界の友人らと2次会の会場を探して、池袋ハンズ界隈を彷徨った末に辿りついたのが、南池袋の「魚菜庵」。 

お店に入ると、週末の金曜とはいえ給料前にも関わらずギッシリの人々々。。。
電話をして辛うじて空けてもらったスペースに滑り込みました。 

系列会社の友人Mが昨年胃の大部分を摘出する手術をして、まだ本調子ではないため、「胃が膨脹=負担が掛かるビールや、脂っこいものはご法度」ということを口実に、軽く口を湿した後は直ちにお酒♪ 

アテは関鯖! もちろん、お刺身でいただきます♪ 
薄っすらと脂が光った身が食欲をそそります。



チョッとワサビを載せて、醤油をつけると小皿の表面にサッと脂の幕が広がるくらい、いい脂のノリ!
お酒との相性も抜群!

途中に根菜類の田舎煮を挟んで、〆にいただいたのが焼き白子。
実はフグの白子もあったのですが、さすがに高い!!



茹で?と思うくらい軽く火を通した鱈の白子に 紅葉おろしのトッピングにポン酢。

あ~ 美味しかった♪ 
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