笹巻き寿司

今日の新潟は晴れ後曇り。台風崩れの低気圧の影響で、今晩から明日にかけて、天気が崩れそう…

今日は　毎年恒例の 新潟競馬に来ています。

少し前に競馬場に着いて、途中の越後川口のサービスエリアで買った「笹巻き寿司」の昼食。

魚沼産コシヒカリの酢飯に　左がひじきに村上の鮭　右は山菜

午後のレースで大穴が当てられるかなぁ!?

白イカの刺身に牛すじポン酢 @成増むめい狼

今日も東京は晴れ。　
日中は30℃を超えましたが湿度は低く、ここ数日爽やかな日が続いています。
一日の仕事を終えた帰り道、チョッピリ贅沢して、「成増むめい狼」での夕ご飯。

まずはビールでのどを潤して　いただいたのが、こちらの「白イカ」

夏が旬と云われる山陰の白イカ
トロ～リとした濃厚な甘さは　イカの仲間では最高かも

チリの白ワインがクイクイ入りますね～～

白イカで下地を作ったあとには「牛すじポン酢」

初めて食べたのは　三宮だったでしょうか？　トロリと煮込まれた牛すじにモミジおろしとアッサリ爽やかなポン酢に青ネギがよく合います。

締めに生マグロのトロたく巻をいただいた「むめい狼」でした

「つめたい 塩そば」 @桑ばら（まるきゅう改め）

今日の東京は明け方は１９℃台まで気温も下がって、「秋晴れ」という表現がピッタリくるような爽やかな晴天！
ただ、日付が替わるころには相当な量の雨が降ったようで、練馬のアメダスは１時間に２２ミリを記録しています。

さて　写真は昼休みに寄った「桑ばら」の本日の『裏そば』

６月に「まるきゅうらあめん」から「桑ばら」に看板は変わりましたが、店長？さんなどのスタッフは同じ顔ぶれ。　メニューの方は　裏メニューは別にして、塩に一本化したようです。

今日　いただいたのは「つめたい　塩そば」　

具は、ベーシックなメンマに叉焼、青葱に海苔、味玉はサービス？？…　その手前に添えられたのは「梅肉」。

細めのやや平たい麺に　キ～～ンと冷えた透明な出汁がよくマッチしています。
少しずつ梅を溶きながら麺を啜ると、いくらでもいけそうな気がする「裏そば」でした。

ロースカツ @築地場内 「豊ちゃん」

今日の東京は久しぶりの晴れ　
夕べは熱帯夜からも解放され、ぐっすりと休むことが出来ました！
今日は湿度も低いので　シーツなどの大物を干した後、築地までお買い物。

で、、、定番の乾物や西京漬けなどを買い終える頃にはちょうど時分どき。
いつもどおり　「場内の中栄でカレー…」と思って「築地市場1号館」まで来たところで、昨日のお昼もカレーだったのを思い出して、ちょっと手前の「豊ちゃん」へ


「豊（とよ）ちゃん」は、カツ丼の具だけのことを「あたま」とか、 カツカレーは単に「のっけ」といった様な独特の符丁でも知られる洋食屋さんで、ハンバーグやオムライスをはじめアナゴやアジなどのフライもなかなかの美味。
一瞬迷いましたが、先客のところに出されたのに眼を惹かれてお願いしたのが「ロースカツ」

飾りっ気はないですが さっくり薄めの衣をまとったロースにたっぷりの千切りキャベツ　
カウンターに置かれた溶き辛子にソースを掛けて熱々をいただけば　気取らない市場のランチです。

到来物のおじゃがと玉ねぎで、、、

今朝の東京は曇り空
新聞を取りに出ると、空気がちょっぴり涼しげ?!　アメダスでは夕べは２４℃くらいまで気温が下がったようです。　少しずつ秋の気配が漂ってきているのでしょうか？

そういえば、昨日は処暑（しょしょ）
暑さが峠を越えて後退し始めるころと云われ、『暦便覧』には「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と書かれています。
天気図にも秋雨前線が登場しています。　今年は夏の訪れも異様に早く　各地で「経験したことの無い」高温に見舞われましたが、例年なら秋雨の時期は９月１０日前後から１か月ほど…　秋の気候はどうなるのでしょう…

2013.8.24.06:00

秋と言えば文化・スポーツと並んで食欲の秋でもあります。
先日、知人からいただいたジャガイモとタマネギで作ったのが、こちらの『肉じゃが』

トロトロに煮込んだ玉ねぎの甘さ＋ホッコリ柔らかくなった男爵イモ、秋の味覚ですね

莫久来 @南国本店

予報では９時台にがついていますが、今の東京は薄曇り。　
ここ数日、ゲリラ豪雨に悩まされましたが、昨日は傘を使わずにすみました。

夕べは、３月までいた部署の友人たちと池袋で久しぶりの飲み会
１日限りの「鮪フェア」とやらで、肉厚に切られたお刺身や　尻尾の近くを輪切りにした「尾のみステーキ」などで舌鼓

鮪もなかなか美味しかったのですが、「珍味」があるとつまんでみたくなるのも呑兵衛の悲しい性
壁に「莫久来」とあるのを見て、思わず頼んでしまったのがこちら

莫久来（ばくらい）とは、「海鞘（ホヤ）」と海鼠（ナマコ）の内蔵＝「このわた」の塩辛です。
ホヤもナマコもそれ一品で十分珍味なのですが、それを足したのだから　もうたまりません。

「これだけでご飯が三杯食べられる」などと言う人もいるようですが、お腹にたまらず酒のアテには最高

気のおけない仲間と楽しいひと時でした

ビーフカツサンド @イノダコーヒ

今日も東京は晴れのちゲリラ豪雨

豪雨のために逆流する下水道。　（FNN Webから）

この夏、東京のゲリラ豪雨の回数は昨年と比べてなんと６．４倍になったと、ウェザーニューズは伝えていました。　都市のヒートアイランドに加えて、やはりもっと大きな気候変動が起こっているのでは…と思わせる数値です。

さて、写真は京都の夏休み３日目のお昼ご飯。

堺町通三条下ルのイノダコーヒ本店でいただきました

一般には京の味覚＝淡泊・薄味みたいなイメージがありますが、その代表格の鱧料理はなかなか濃厚な出汁が取れますし、「天下一品」や「新福菜館」「第一旭」などに代表される京都のラーメンはコッテリ系。　

関西圏で「肉」と言えば『牛肉』ですが、焼肉・ホルモン系も鶴橋に負けず劣らずの名店がたくさんありますし、「三島亭」「はふう」「モリタ屋」…など近江牛のお店も目白押し。
そんな激戦区で昔からの味を美味しくいただきました

京都甘味巡り Patisserie.S（パティスリー エス）

今日も東京は晴れ
ただ、夕方からは雨の予報で、都内各地には「大雨 雷 強風 洪水 注意報」が出て、埼玉では強い雨が降っているところもあるようです。

さて、京都の夏休み３日目は、菩提寺の本山・知恩院さんにお参りして白川の疎水で涼んでから、家人の求めに応じて市内のパティスリー巡り。

高辻通室町西入繁昌町の　Patisserie.S　にやってきました。


マンション１階の通りに面した明るい店内

最初にいただいたのは、バナナを使ったスポンジに胡桃・黒糖を配し　その上に軽いクリーム＋カラメルで表面を固めたケーキです（名前は失念 ）

　　
胡桃のカリッとした食感とバナナの甘さが◎

もう１つは　ショコラフランボワーズ？
濃厚なチョコレートのスポンジに　爽やかな酸味のフランボワーズのジャムが何層か重ねらています

香り豊かなエスプレッソで美味しくいただきました　

ただ、、、、これほど重厚な味の生菓子だったら、それに相応しいハードリカーを合わせたいですね～

かつてのghost（ゴースト）　今の　Krepe （クレープ）のように…

「送り火」前に腹ごしらえ・・・西陣 「江畑」

今日も東京は晴れ 　　お盆休みも終わって、学生さんたちはまだ夏休み期間中ですが、通勤の人波も徐々に戻ってきました。

さて、写真は１６日・五山送り火の前に腹ごしらえをした、西陣の「江畑」さん。２回目の訪問です。

前回の記事に書きましたが、外観は往時の遊郭そのもの
　

前回は「ハツ刺し」からスタートしましたが、今回は「タン刺し」から

綺麗なローズピンクにきめ細かなサシ

タンに続いて、センマイ・ハツ…　焼き物でお願いしたレバーも新鮮で美味しく、ロースも噛まずに呑み込めるくらいの柔らかさ
思わず「白ご飯にスープ！」をお願いしてしまいました

お腹もくちくなったところで、五山送り火。 京大の吉田キャンパスに移動して点火を待ちました

衣笠丼 @なか卯

今日も東京は晴れ
正午現在の気温はまだ３３℃ですが、蒸し暑くチョッと外を歩くと汗が吹出してきてしまいます。

さて、京都ではいろいろなものをいただいてきましたが（一部まだ書いてませんが…）、街中のファストフードで目立っていたのが「衣笠丼」

関西では、鶏肉の代わりに薄く切った蒲鉾やシイタケやネギ、油揚げなどを入れて卵で綴じた「木の葉丼」もあるそうですが、京都でメジャーなのは何といっても「衣笠丼」

「衣笠丼」は油揚げとネギ（九条ネギがよい）を卵でとじたシンプルな丼で、名前の由来は金閣寺の近くにある衣笠山に由来しているそうです。
衣笠山は第５９代宇多天皇が、真夏に雪景色が見たいと衣笠山に白絹をかけたという故事から、別名「きぬかけ山」とも呼ばれていますが、「油揚げとネギを卵でとじた様が、雪景色の衣笠山に似ていることからこの名前がついた」とネットにはありました。
（あまりそうは思えませんがね… ）

まぁ、名前のいわれはともかく、ふうわり優しい丼に　山椒を振っていただきました。