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豚丼 @おとや


いまでは都内だけでも82店舗を数える「大手」の和食チェーン店となった「大戸屋」さんですが、最初は池袋東口のお世辞にも綺麗とは言えない定食屋さんがスタートでした。

かく言う私も、大戸屋さんの「フリカケ」キープなども利用したことのある世代ですが、この「本店」があった池袋はカウンター越しに料理人の手元も見える「おとや」というブランドで、「おばんざい」や「炭火焼」をメインとするお店になっています。
ボトル・キープと同じように、自分の名前を書いた「ふりかけ」をお店に置かせてもらえた
実は、大昔の定食屋時代の大戸屋のイメージが強くって、小綺麗な「おとや」に変わったのは知ってはいたのですが、暖簾をくぐったのは 会社の同僚に誘われた今日が初めて!
いや~ ずいぶんイメージ変わりましたね~

昔は、サバの味噌煮や肉じゃがに冷奴などが並ぶケースから自分で好きなものを取って、最後にご飯と味噌汁をつけてお金を払う形だったのですが、チョッピリ照明を落とした小綺麗なカウンターの中で、キビキビと働く板前さんを見てると、ホント、チョッとした小料理屋にでも来たような気分…
   (少し誉め過ぎかな?

今日いただいたのは、10食限定という群馬クイーンポークを使った豚丼。
炭火焼の豚肉に甘辛のタレがかかって、白髪ネギと生姜を天盛に使っています。 この肉が、結構厚めで適度の食感。

男の人だと、ご飯の量がチョッと足らないかな?って気はしますが、やや太り気味の私にとっては充分なボリュウム!

浅利の味噌汁も、昔の定食屋時代の煮詰まったモノとは雲泥の差!

これなら1,000円って値段も納得です! 
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