goo

5本のワインの物語

1月に朝日新聞の「ひと」で紹介された「安蔵光弘」さんの半生を描いた映画「シグナチャー」のベースになった「5本のワインの物語 Five Wines' Story」
日本のワイン業界を牽引した現代日本ワインの父、麻井宇介氏の想いを受け継いだ、醸造家・安蔵さんの思いが感じ取れる本でした。


2022年10月 イカロス出版
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「中華処タカノ」も食べ納めかな?

2月も今日でおしまい。月が替わった週明けには事務所も移転するので、椎名町界隈でのランチもあと数回…
という訳で今日は南長崎の「中華処タカノ」で友人一押しの「ワンタンメン」

丼からあふれんばかりのスープにツルっとしたのど越しのワンタンが5つに、鶏がらベースの「支那そば」という呼び方ががふさわしいような東京ラーメン



美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浜松市楽器博物館

今回訪れた浜松は、日本の三大楽器メーカーと呼ばれるヤマハ、河合楽器、ローランドが浜松市に本社を置く「楽器の街」
駅から10分ほどの「浜松市楽器博物館」は、浜松市が進める「音楽のまちづくり」の一環として1995年4月に設立された我が国初の公立楽器博物館です。
入口のアルコールのポンプも鍵盤の意匠


ガムランの楽器や、、、



人形は影絵に使うのかしら?




紛争の続くアフガンやウクライナなどの民族楽器

アフガンでは音楽は禁止されているそうです


素晴らしい装飾のチェンバロやピアノがあるかと思えば…





テルミンなどの変わり種も







列車の時間もあって2時間足らずで切り上げましたが、楽器の実物資料だけで3300点(ヨーロッパ1750点、アジア630点、オセアニア160点、アフリカ230点、アメリカ200点、日本330点)
もう一度じっくり訪れたい楽器博物館でした

https://www.gakkihaku.jp/

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浜名湖畔の朝

浜名湖畔の宿から
左手に浜松駅前の高層ビルが…
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

初めて食べました! 白𩺊(あら)

浜名湖畔の宿の夕ご飯。昨日の和食が美味しかったので、今日も和でお願いしました

附出 蒸し鮑の土佐酢ジュレ掛け

御椀 桜海老真丈

造里 帆立の炙り、本マグロ、白𩺊

白𩺊はクエに似た高級魚。このあとの骨蒸しでも出てきました

台物 和牛の温石焼き

蒸し物 白あらの骨蒸し

30㎝以上の大皿です

揚物 河豚唐揚げ

お食事 ミニうなぎ丼




〆の果物まで美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

東海道線各駅停車の旅

レンタカーを返し遠州鉄道にちょっと寄り道してから、JR浜松駅から東海道線を宿の送迎バスがある舞阪まで東海道線各駅停車の旅

沼津始発豊橋行の各駅停車がすでに入線していたので、さっそく先頭を見に行ったら、JR東海の313系

1999年に登場した313系電車は、快速列車や普通列車など、JR東海の在来線車両の代表として、名古屋・静岡地区で活躍しています。

5両編成の反対(沼津)側は211系が3両。

こちらは113系・115系の後継車両として1986年に登場し、JR東海の各線区で幅広く運用されていて、登場したころは上下に長く伸びた直線的なウィンドウも精悍で、軽量ステンレス車体や電力回生ブレーキなどを採用し省エネ性能に優れた車両でしたが、定員を多くしたかったためか座席はロングシートで、313系と比べるとちょっと見劣りしますね

途中JR貨物の浜松ヤードや国鉄時代からの浜松工場を見ながら、送迎バスのある舞阪までは2駅10分弱。
大きなお風呂でひと風呂浴びたあとの一杯…こたえられませんね~



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

遠州鉄道

せっかく浜松に来たので、新浜松駅 - 西鹿島駅 17.8kmを結ぶ「遠州鉄道」の見学に「新浜松駅」に行ってみました。
「遠鉄」はSuica・PASMOなどの共通ICカードには対応していないのと、「入場券」は販売していないので「最短区間」の切符を買って構内へ

新浜松駅は「対面式」ホーム。反対側はラッシュ時のみに使われるようで、午後3時ころは1000形が留置されていました。



少し待っていたらこちらのホームに入線してきたのは1999年から投入された2000形

外観上はほとんど見わけがつきませんが、パンタグラフがシングルアームになっている(1000形は畳まれていて分かりません)のと、制御器がVVVFインバータ制御になっているそうです。また運転席を見ると2001年以降はワンハンドルマスコンに変わったようですね。



西鹿島へ向かう電車を見送ってホームに目をやると使い込まれた木製のベンチに「天竜森林組合」の文字が…

遠州地方北部、天竜川一帯は日本有数の美林と聞きますが、その山を守り、先祖から受け継ぎ育ててきた大切な木への想いが伝わってきます
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「うなぎパイ」のふるさと

「はままつフラワーパーク」でお昼を食べて園内を散歩していたら小雨が降ってきたので、ちょっと早めに切り上げて「うなぎパイファクトリー」へ行ってみました。

浜名湖に近い工業団地の一角にある「うなぎパイファクトリー」の駐車場に停めるとどこからともなく甘い香り
さっそく受付を済ませ「夜のお菓子」で有名な「うなぎパイ」が出来るまでの工場見学。










ほとんどの工程はオートメーション化されていますが、最後のチェックは人の目視
形が悪かったりで跳ねられるB級品の「うなぎパイ」は結構な量、、、
B級品になった「うなぎパイ」はどうなるのか?と思ってたら、「お徳用」パックで地元の直営店で販売させていました

予約をすれば「窯出しの焼きたてうなぎパイが食べられる特別なツアー」もあるようですが、予約不要のツアーでも工場限定の「ミニうなぎパイ」がもらえました



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「しらす双子丼」をいただきました

「可睡斎」のあとは「はままつフラワーパーク」

まずはレストハウスで腹ごしらえ
軽くお醤油で炊いたのと釜揚げの2種類のシラスを使った「しらす双子丼」

添えられた山葵もさすが静岡!

「はままつフラワーパーク」は日本のモザイカルチャー発祥の地



池袋西口の「えんちゃん」の先輩ですね








園内をグルっと散歩して、「うなぎパイファクトリー」に向かいました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「可睡斎」に行ってきました

浜名湖の旅の2日目、ツレお勧めの「可睡斎」に行ってきました。
曹洞宗のお寺さんで、開山は応永8年(1401年)。11世仙隣等膳和尚の時代、今川義元の人質となっていた竹千代(後の家康)が和尚に教育を受けた縁で、その後、家康が浜松城主になったおり、和尚を城に招き当時を懐かしむ話の途中に、居眠りをはじめた和尚を見て「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となったとか(Wikipediaほか)
また、境内には三方ヶ原の戦いで武田信玄の軍から逃れた家康が隠れたとされる洞窟が「出世六の字穴」として今も残されて…なんてのも大河ドラマ(どうする家康)の影響かしら
でも日本一の雛飾りや東司、一見の価値がありました。残念だったのは精進料理の予約に間に合わなかったこと。今度はもっと早く動かなくっちゃ

















家康が隠れたとされる「出世六の字穴」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ