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帰りの「のぞみ」で…その1 「西陣魚新」の「折詰辯当」

祇園祭の掉尾を飾る24日の還幸祭。 あちこちで美味しいものをいただいて、いつもなら夕方の新幹線で帰るところですが、台風で列車が止まっては洒落にならないので早めの列車に変更
そんな訳でこちらの写真は帰りの列車で昼食にいただいた「西陣魚新」さんの「折詰辯当」




大正天皇と昭和天皇の大礼(即位大餐の宴)の料理を担当したことをはじめ、平成天皇即位の際の京都御所での茶会(1990年12月3日)も担当したという、有職料理の伝統を受け継ぐお店です。

今日が土用の丑の日だったせいでしょうか、木の芽と山椒の香りも豊かな鰻御飯 チリの白ワインを傾けながら、美味しくいただきました




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コメント
 
 
 
世の中は狭い! (ebi1953)
2019-07-31 09:40:40
あとでFBに寄せられたコメントで知りましたが、『魚新』さんって、西陣の「N」さん(お蕎麦屋さん)の奥様のお兄様が修業したお店だったとか!
世の中って 意外と狭いですね~♪
 
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