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季節限定の、、、「冷し担々麺」 @芝蘭

芝蘭でいただいたのは、季節限定の「冷し担々麺」


行ったことはないですが、地獄の血の池もかくや…と思えるような真っ赤なスープ

でも爽やかな酸味もあって 見た目ほど辛くはなくって完食

汗をかいたシャツを洗ったら チョッピリ昼寝でもしようかな?
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体育館から「まちのパーラー」

今日の東京は薄曇り
京都では40℃超えの暑さでしたが、一昨日東京へ戻ってからは酷暑の日々がウソのような「涼しさ」

昨日は久々の出勤+職場の暑気払いで少々遅い帰宅になりましたが、今日はいつもよりは若干軽めですが体育館で一汗かいてきました。回数券も2冊目で三日坊主の私にしては珍しくなんとか定着しそうな気配です



今日も涼しいので、上板橋の体育館からチョッと歩いて小竹向原の「まちのパーラー」。
買い物だけにしようと思って行ったら何とかの法則じゃないけど、空席があって「今日はお食事はいいんですか?」ですって!

後ろ髪を引かれつつも初志貫徹で買ったパンはこちら +バゲットが1本



地下鉄に乗って 赤塚の「芝蘭」に向かいます
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京都 最終食は、、、イノダコーヒ

ホテルをチェックアウトして、駅前のサテライトに荷物を預けてから、荒神口にある「誠光社」に寄ってみました。
前にK井さんからいただいた珈琲「ランベルマイユ・ブレンド」がお目当てで行ったのですが、不思議な棚の作り方など本屋好きとしては惹かれるものの多いお店です。後で調べてみたら それもそのはず、あの一乗寺の「恵文社」の店長を10数年間務めた方が開いたお店というのが分かりました
https://www.herenow.city/kyoto/article/seikosha/

「誠光社」をあとに、京都の最終食は三条のイノダ





前日の還幸祭でお御輿について前を通ったとき、迎えてくれたお店の方ともお話しができました

いつものスタッフがいつものように迎えてくれて、ノンビリ時間が過ごせるお店。東京ではそんなお店が減ってきているような気がします…
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祇園祭(後祭)還幸祭  腹ごしらえは、、、江畑

7月1日に始まる祇園祭、観光の目玉は山鉾巡行ですが、本来の祭り(祀り)は素戔嗚尊をはじめとするご神体が町内を練る神幸祭と今晩の還幸祭こそがハイライト

4時過ぎに寺町京極の角で 御旅所から繰り出す3基の神輿を見送りました。












途中で中抜けして「江畑」さんで腹ごしらえ


お腹を満たして 三条御供社(ごくうしゃ)で神輿を迎え、、、








一緒に三条通りを練っていきました


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輿丁さんが作る神輿弁当・・・「弁当打ち」

前に三条の御旅所で輿丁さんたちにお弁当が配られているところを見たことがありますが、このお弁当 中御座を任せられている三若神輿会が作っていて、早朝、会所に集まってまずは炊き上がったご飯に風を通してから、四角い型に盛られた白飯を用意された竹の皮の上に、真っ逆さまに叩きつけ、、、これを彼らは「弁当打ち」と呼ぶそうです
沢庵と梅干を添え、黒胡麻塩が振り掛けられて完成… 今年は神輿三基分で3,000食とか

写真は「京都新聞」から

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後祭(あとまつり)の昼食は、、、かね井さん

四条通では山鉾の巡行が続いていますが、旧三井家下鴨別邸で名建築に浸っていてもお腹は空くもの
せっかく京都にいるのですから、私の京都のお蕎麦御三家に名を連ねる紫野東藤ノ森の「かね井」さんに行ってみました。

折からの猛暑でお店の前の人影は 陽炎の向こう側   でも先客は2組と少なかったので、開店と同時に店内へ

キ~~~ンと冷えた冷酒に 季節野菜の焼き浸し




あまりパチパチ撮るのも無粋ですので写真はやめて、〆のお蕎麦まで美味しくいただきました。
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旧三井家下鴨別邸

朝からのキツイ日差しの下、御池通りで後祭の山鉾を見送ってから、地下鉄と京阪を乗り継いで出町柳にやってきました。
出町…といえば鴨川デルタのすぐ先にあるのが「旧三井別邸」
昨日、無鄰菴で買った「無鄰菴・旧三井家下鴨別邸・岩倉具視幽棲旧宅の三施設共通チケット」のコンプリートを目指します

さて、今は日本橋室町に本館のある三井財閥ですが、商家として創業の地は松坂で、江戸時代に京で両替商を営み巨万の蓄財をなしたといわれます。その時代に木屋町三条上るにあったのが、現在この地に移築された「木屋町別邸」

見る方向によって三階とも四階とも見える 趣きのある建物です  中の造りもいたって豪奢
解説のボランティアさんの説明が上手なこともあって、建物好きの私も存分に楽しめました





財閥解体のあおりか1949年に国に譲渡された後、最近まで家庭裁判所の所長官舎として使われていたので、塀越しに建物は見えていながら中の見学はかなわなかったのが、数年前重文に指定されたことを契機に公開されたそうです。

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後祭(あとまつり)の朝

祇園囃子や厄除け粽を勧めるわらべ歌から一夜明けた後祭(あとまつり)の朝。

大きな「山」や「鉾」が並ぶ新町通りでは町衆が集まって町内で「え~~~ん やぁ~~~~~ら やぁ~~~~」の掛け声で曳き始め。









御池通りでは 最初の「辻回し」でそれぞれの山や鉾の技が競われています。



以下の写真は京都新聞から


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後祭の宵山で、、、

にこらさんの夕ご飯の後、宿に帰る前に 明日の巡行を控え お囃子の練習に余念のない鉾の町を散歩







いつも油照りの京都ですが、今年の異常気象の中では 宵山になってもアスファルトに熱がこもっていて、一層暑さがこたえます。 でも、厄除け粽の前では 元気な子どもたちのわらべ歌
〽 厄除けのお守りはこれより出ます 明日は出ません 今晩限り ご信心の御方様は受けてお帰りなされましょう


登竜門の鯉山さんにお参りして厄除け粽を分けていただきました




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足つけ神事のあとは、、、「にこら」さん

下鴨神社の足つけ神事のあとの夕ご飯は、西陣の「にこら」さん

鬼門除けに植えた南天も随分大きくなってきましたね


ソムリエ資格を取った店主セレクトの自然派ワインで乾杯のあとは、、、

冬瓜冷し煮込み ナンプラー風味やびんちょうまぐろの軽い燻製/レモンヴィネガーソースなど蕎麦屋らしからぬお料理







〆のお蕎麦まで美味しくいただきました

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