10月4日に広島の芸北の臥竜山~掛頭山を縦走しました。
山登りのリスタートとしてどこを選ぶか迷いました。
山頂からの眺めがある程度良くて、あまりきつくない山という選択肢の中で今回のコースを選びました。
臥竜山は名前のごとく流が伏せているような山容で、北東から掛頭山が重なっています。
麓の八幡高原の湿原も魅力の一つでした。
家から土日の高速割引を使って、戸河内インターまで向かいました。
そこから八幡高原をめざしました。
八幡高原にはトイレも整備されており、登りはじめには最適です。
近くには古民家が再現されていていい感じでした。

登山口の近くまで車で移動して、スタンバイを始めました。
新しい靴の試運転ということもあり、慎重にひもをむすんでスタートです。
今回は、足が心配といくことダブルスティックも購入しました。
高さも慎重に調整しました。
ススキの原っぱに大きな標識が立っていました。
いやでも緊張と期待が高まります。

しばらく平坦な道を歩くと、山道にさしかかります。
気持ちの良い樹林帯を登って行きます。
少しずつ登って行くと沢にさしかかります。
最初の沢は木の橋がかかっています。

でもこの木の橋がくせ者で木はくるくる動いてしまいます。
ましてその前の日は雨だったので少しすべります。
もう少し歩くと今度は何の橋もない沢に出会います。
ここは沢にある石を頼りに渡ります。
しばらくすると大きなブナ林に出会います。
ブナの木は何ともいえないオーラで包んでくれるような木がします。

一度林道に出会って、雪霊水と呼ばれる水が湧き出しています。
そこでのどをうるおして、最後の急登に挑みます。
でも、そこで中高年の登山グループにぶつかりました。
そして運が悪いことに彼らの後ろを登ることになってしまいました。
おばちゃんパワーは山に登るときも強烈で話に花が咲きっぱなしです。
それでも、10分ほどあえぎながらの登るともう頂上です。

山頂にはさっきのグループが陣取っているので次の山で食事かな?と思っていましたが、グループはわずかな休憩で出発するようなので少し早いけど、ここで昼食休憩に入ることにしました。

長い休憩をしてから再び掛頭山に向かいました。
縦走と言うことで尾根ずたいに登って行くのかと思っていたら、思い切り下り道でした。
靴が少し不具合があるようなので、もう一度ひもを締め直しました。
新しい靴はなかなかなじみが難しいようです。
掛頭山に向かう山中ではいろんな花や木に出会うことができました。
1枚目がリンドウです。2枚目はヤマラッキョウです。

ソヨゴです
山登りのリスタートとしてどこを選ぶか迷いました。
山頂からの眺めがある程度良くて、あまりきつくない山という選択肢の中で今回のコースを選びました。
臥竜山は名前のごとく流が伏せているような山容で、北東から掛頭山が重なっています。
麓の八幡高原の湿原も魅力の一つでした。
家から土日の高速割引を使って、戸河内インターまで向かいました。
そこから八幡高原をめざしました。
八幡高原にはトイレも整備されており、登りはじめには最適です。
近くには古民家が再現されていていい感じでした。

登山口の近くまで車で移動して、スタンバイを始めました。
新しい靴の試運転ということもあり、慎重にひもをむすんでスタートです。
今回は、足が心配といくことダブルスティックも購入しました。
高さも慎重に調整しました。
ススキの原っぱに大きな標識が立っていました。
いやでも緊張と期待が高まります。


しばらく平坦な道を歩くと、山道にさしかかります。
気持ちの良い樹林帯を登って行きます。
少しずつ登って行くと沢にさしかかります。
最初の沢は木の橋がかかっています。

でもこの木の橋がくせ者で木はくるくる動いてしまいます。
ましてその前の日は雨だったので少しすべります。
もう少し歩くと今度は何の橋もない沢に出会います。
ここは沢にある石を頼りに渡ります。
しばらくすると大きなブナ林に出会います。
ブナの木は何ともいえないオーラで包んでくれるような木がします。

一度林道に出会って、雪霊水と呼ばれる水が湧き出しています。
そこでのどをうるおして、最後の急登に挑みます。
でも、そこで中高年の登山グループにぶつかりました。
そして運が悪いことに彼らの後ろを登ることになってしまいました。
おばちゃんパワーは山に登るときも強烈で話に花が咲きっぱなしです。
それでも、10分ほどあえぎながらの登るともう頂上です。


山頂にはさっきのグループが陣取っているので次の山で食事かな?と思っていましたが、グループはわずかな休憩で出発するようなので少し早いけど、ここで昼食休憩に入ることにしました。


長い休憩をしてから再び掛頭山に向かいました。
縦走と言うことで尾根ずたいに登って行くのかと思っていたら、思い切り下り道でした。
靴が少し不具合があるようなので、もう一度ひもを締め直しました。
新しい靴はなかなかなじみが難しいようです。
掛頭山に向かう山中ではいろんな花や木に出会うことができました。
1枚目がリンドウです。2枚目はヤマラッキョウです。



ソヨゴです