ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

青森から届いた便り

2010年01月23日 | 青森
昨年末のこと、三沢で知り合った友人から、懐かしい青森の味が届きました。
南部せんべい各種、酒粕、リンゴ、パティスリー酒、ワインと地酒セット、
黒にんにくに普通のにんにくなどなど・・・・・・。


パティスリー酒は、豊盃の蔵元である三浦酒造の手になる新たなコンセプトの酒。
従来の日本酒の甘さとは異なる「旨み」を追求し、
「ケーキのような・・・・」酒をイメージして名づけられたのだとか。
確かに、日本酒版アイスワインといった味わいのあるお酒でした。
右は、本州最北端のワイナリー、サンマモルワイナリーの下北ワインRyo。


青森県おいらせ町の蔵元、桃川酒造の清酒3種。
端麗純米と銘打った「ねぶた」、純米酒「杉玉」、にごり酒。

庭に降り積もった雪を眺めながら、暖かい部屋で飲む濁り酒って、
季節感があっていいですよね。九州では、まず無理ですが・・・・・ (^-^)ゞ

特大の黒にんにく。
歯応えもサクッとして、これまで食べたことのある黒にんにくとは、ひと味違いました。


懐かしい青森のリンゴ。
リンゴや林檎ジュースの美味しさを知ったのは、青森に暮らすようになってから。
それ以来、本当にはまりました (^-^)ゞ


なかなか手に入りにくい、貴重な田酒の酒粕。


青森ではふた冬過ごしました。最初の年は「歴史的な暖冬」と言われましたが、
北国初体験の私たちにとっては、結構衝撃的な寒さでした (^-^)ゞ
青森県内あちこちに出かけては、奥深い土地柄に触れてその魅力にはまり、
公私ともに多くの方との出会いを得て、実に充実した時間を過ごすことができました。
私たち夫婦にとって忘れ難い貴重な2年間です。
コメント
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