ガンボと一口言っても中の具によっていろいろなガンボがあるわけだが、ガンボに共通しているのは
オクラを必ずいれることと、
カイエンヌペッパーを入れること、、、、はもちろんのこととして、
それ以外のガンボ必須の3つの野菜、セロリ、ベルペッパー(ピーマン)、たまねぎを入れること、
そしてバターとオリーブオイルなどの油と小麦粉で作ったルーをいれることだ。
レシピはそこかしこに転がっている。
で、自分がやってる大体の作り方は以下の通り
スキレットでバター、オリーブオイルと中力粉で炒めながらルーを作る。焦がさずにできるだけ濃い茶色を目指す。つきっきりで1時間近くかかることもある。
ダッチオーブンでオリーブオイルで香りを出すように、にんにく、こしょう、クミンシード、クローブ、ベイリーフ、カイエンヌペッパーを炒め、
塩コショウで味付けしたチキン(骨付き推奨)または魚、ベーコンなどの具とともに3種の野菜を炒める。ここでラムでフランベ。
タイム、バジル、色付けにパプリカを投入(高級志向ならサフランなんだが、辛めに味付けしてしまいサフランの味が消えてしまうのでパプリカで十分)、骨付き肉なら水、骨付き肉でなければスープストックをいれ、トマト缶か野菜ジュースを投入し、ふたをして煮込む。
煮込んだあとルーを入れ、あればフィレという香辛料(山椒のような香りがする)があれば入れる。最後にオクラを入れて味を調えて出来上がり。
今日はターメリックバターライスとともに食した。
前にも書いたが、ガンボを作るのはさほど難しいことではない。料理に慣れた方であれば、一度食べてレシピをみればそれなりの味が出せる、しかし、おいしく作るのはなかなか難しい。それはおいしく作るためにはルーを根気よく焦がさないようにできるだけ濃い茶色になるように火にかけないといけないからだ。
アメリカのレストランでルーがだまになっていたり、焦げ臭かったり、ひどいガンボも何回か食べたことがあった。食べるたびにまずいのはどうしてか?を帰ってから考えながら作っているうちに自分でも満足のいくガンボが作れるようになった。
そんな経験から料理の腕を上げるためにはうまい料理を食べるだけでなく、まずい料理を食べて分析することも重要なんじゃないかな、と思う。
オクラを必ずいれることと、
カイエンヌペッパーを入れること、、、、はもちろんのこととして、
それ以外のガンボ必須の3つの野菜、セロリ、ベルペッパー(ピーマン)、たまねぎを入れること、
そしてバターとオリーブオイルなどの油と小麦粉で作ったルーをいれることだ。
レシピはそこかしこに転がっている。
で、自分がやってる大体の作り方は以下の通り
スキレットでバター、オリーブオイルと中力粉で炒めながらルーを作る。焦がさずにできるだけ濃い茶色を目指す。つきっきりで1時間近くかかることもある。
ダッチオーブンでオリーブオイルで香りを出すように、にんにく、こしょう、クミンシード、クローブ、ベイリーフ、カイエンヌペッパーを炒め、
塩コショウで味付けしたチキン(骨付き推奨)または魚、ベーコンなどの具とともに3種の野菜を炒める。ここでラムでフランベ。
タイム、バジル、色付けにパプリカを投入(高級志向ならサフランなんだが、辛めに味付けしてしまいサフランの味が消えてしまうのでパプリカで十分)、骨付き肉なら水、骨付き肉でなければスープストックをいれ、トマト缶か野菜ジュースを投入し、ふたをして煮込む。
煮込んだあとルーを入れ、あればフィレという香辛料(山椒のような香りがする)があれば入れる。最後にオクラを入れて味を調えて出来上がり。
今日はターメリックバターライスとともに食した。
前にも書いたが、ガンボを作るのはさほど難しいことではない。料理に慣れた方であれば、一度食べてレシピをみればそれなりの味が出せる、しかし、おいしく作るのはなかなか難しい。それはおいしく作るためにはルーを根気よく焦がさないようにできるだけ濃い茶色になるように火にかけないといけないからだ。
アメリカのレストランでルーがだまになっていたり、焦げ臭かったり、ひどいガンボも何回か食べたことがあった。食べるたびにまずいのはどうしてか?を帰ってから考えながら作っているうちに自分でも満足のいくガンボが作れるようになった。
そんな経験から料理の腕を上げるためにはうまい料理を食べるだけでなく、まずい料理を食べて分析することも重要なんじゃないかな、と思う。