パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

Meicoffee Roaster

2007-05-26 16:59:50 | 珈琲
お参り後、東急ハンズに行く。
前々から欲しいと思っていた自動珈琲焙煎機が売っている。Meicofee Roaster
コーヒー豆が一度に50g 焙煎可能で2万9千800円。定価5万9千800円とある。ほぼ半額。
確か100g程度の焙煎機が10万近くの値段でネットで売っていたのを見たことがあったので、それから考えると安い。どうしようかなと迷う。電気の場合、火力が弱いので100gよりは50gの方がむらが少ないし、それほど多量に飲むわけじゃないので50gで十分かな?と自問自答しつつ、一応、店員さんに性能や他機種との比較などその他を伺うことにする。その店員さんはとても詳しかった。
それによると以前、もう少し焙煎量の多い機械も扱っていたが、値段と性能を比較するとこちらの方がよかったのでこの機種のみ置いているとのこと。
思い切って購入。
帰って焙煎するのが楽しみ。

生田神社

2007-05-26 15:59:19 | Weblog
東急ハンズの隣に比較的大きい生田神社という神社があったので東急ハンズに行く前にお参りをした。
拝礼の仕方が図で示してあった。本式の仕方などは知らなかったのでたいへん参考になった。
お参りの際はできるだけ無心になるようにつとめ、願い事などはしないようにしている。お賽銭程度のお金で願い事をされても神様は困ってしまうと思うので。

ガンボ

2007-05-25 19:36:53 | 料理
ガンボは好きだ。
10年ほど前、アメリカにいた頃、Memphis のビールストリートにあるRum Boogie Cafeという所で食べてから好きになった。その後、New Orleans の Gumbo shopという有名なところでも食べたが、最初に食べたRum Boogie Cafeの味が忘れられない。だけど残念なことに最初に食べて一年後に再び行ったところルーは「だま」になっていたし、滅茶苦茶な出来だった。
仕方がないのでネットや本で調べて自分で作ってみたりした。
自分の味はそれほど悪くないと思っている。
ルーがうまくできればそれほど難しくない。

ウエンディーズの味は結構いける。少なくともNew Orleans のファストフードのガンボよりずっとおいしい。

ビゴのバタール

2007-05-25 18:34:51 | パン
どしゃ降りの中、ビゴの店三宮店でバタールを購入。スーパーイカリを見つけたのでそこでAldinga Bay という1000円程度の手軽なオーストラリアの赤ワインとチーズ(St.Andre)を、ウェンディーズでガンボを買って部屋で夕食とした。

バタールは中がふわふわで驚いた。まるでフランスパンの形をした「食パン」
食べきれるかな?と思っていたが、チーズとの相性もよく一気に食べてしまった。

バゲットコムシノワ

2007-05-24 18:15:13 | パン
他に、バゲットコムシノワを食べたが、とても香ばしかった。色々な粉をブレンドしていてそれぞれの粉の味が見事な調和をなしていた。ほどよい弾力があって噛むほどに口の中に唾液が広がって甘みが増す。これも今までに経験したことのないバゲットでした。

そうそう、帰り際に店内をまわったら「パンの教科書」という本が飾ってありました。本を手にとって見たら先ほどの髭の方はその本の著者の西川功晃シェフでした。

くるみのカンパーニュ

2007-05-24 18:03:00 | パン
くるみのカンパーニュはくるみがぎっしり。クランベリーのカンパーニュもベリーがぎっしり。
オネストカフェと銘打ってるだけあって、確かに正直なパンだと思った。
こっちもほどよい弾力があって噛み締めるほどに小麦の味と中に入った実の味が口の中に広がっていく。