最近は花象ブリアンスで焼くことが多かったピザだが、今回はキタノカオリを使ってみた。多分、灰分の違いによるものと思われるが、花象ブリアンスは荒削りで力強い味がするのに対して、キタノカオリはどちらかと言うと滑らかな感じがする。どちらがいいと言うわけではなく、生地のうまみを感じたいのなら花象ブリアンス、具に重点を置くのならキタノカオリというところか。
今度、引越しをすることになったが、光ケーブルの移転が現在、混雑しているため移転まで時間がかかるそうだ。その間は自宅でインターネットが出来なくなってしまう。自宅でしかこのブログを更新していないためしばらくブログ更新はお休みします。
引越しが決まった時点でNTTに早く連絡すべきであった。引越しを考えている方で光導入している方はどこよりも先にNTTに連絡してください。でないと移転までに1~2週間かかることがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
ストレート法で
キタノカオリ 200g
水 130ml
塩 3g
緑サフ 2g
混ぜて捏ねて一次発酵、成形、トマトソース、具(舞茸)をのせ、300度ピザストーン上で焼成。
今度、引越しをすることになったが、光ケーブルの移転が現在、混雑しているため移転まで時間がかかるそうだ。その間は自宅でインターネットが出来なくなってしまう。自宅でしかこのブログを更新していないためしばらくブログ更新はお休みします。
引越しが決まった時点でNTTに早く連絡すべきであった。引越しを考えている方で光導入している方はどこよりも先にNTTに連絡してください。でないと移転までに1~2週間かかることがあります。
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ストレート法で
キタノカオリ 200g
水 130ml
塩 3g
緑サフ 2g
混ぜて捏ねて一次発酵、成形、トマトソース、具(舞茸)をのせ、300度ピザストーン上で焼成。
先日、バターたっぷりのイギリスパンを焼成したところ、味はとてもよかったのだが、オーブン皿がとんでもなくベタベタになってしまい、今回はバターを普通量(?)で焼成した。このパンを焼成するのは3回目で、レシピも完成に近づきつつある。
クロワッサンもそうだが、体に悪いとわかっていてもバターたっぷりだとなんておいしいのだろう。バターを相当量使うパンはバターが入手困難の時は焼いていなかったけど、今後、焼くことが増えそうで怖い(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
2斤分
キタノカオリ 500g
水+卵2個 360g
全粉乳 30g
砂糖 40g
塩 6g
金サフ 8g
バター(無塩) 40g
一次発酵後、3分割、ベンチタイム、成形、パンケースに入れて2次発酵。
焼成コールドスタート180度10分160度30分。
クロワッサンもそうだが、体に悪いとわかっていてもバターたっぷりだとなんておいしいのだろう。バターを相当量使うパンはバターが入手困難の時は焼いていなかったけど、今後、焼くことが増えそうで怖い(笑)。
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2斤分
キタノカオリ 500g
水+卵2個 360g
全粉乳 30g
砂糖 40g
塩 6g
金サフ 8g
バター(無塩) 40g
一次発酵後、3分割、ベンチタイム、成形、パンケースに入れて2次発酵。
焼成コールドスタート180度10分160度30分。
本当に久しぶりにドーナッツを作ってみた。レシピはベニエのレシピをアレンジしたもの。ドーナッツ型を持っていないのでイングリッシュマフィン用のセルクルと葉の茶のアルミボトル缶の蓋で代用。
生地はちょっとベタベタで扱いが難しいが、おいしく出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
花象ブリアンス 400g
水 240ml
卵 1
全粉乳 40g
砂糖 40g
塩 2g
ショートニング 12g
イースト 7g
全部混ぜて機械捏ね。1時間ほど一次発酵、のばして型抜き、油で揚げる。
生地はちょっとベタベタで扱いが難しいが、おいしく出来た。
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花象ブリアンス 400g
水 240ml
卵 1
全粉乳 40g
砂糖 40g
塩 2g
ショートニング 12g
イースト 7g
全部混ぜて機械捏ね。1時間ほど一次発酵、のばして型抜き、油で揚げる。
バターも以前と比べて入手しやすくなり、久しぶりにクロワッサンを焼きたくなった。クロワッサンを焼くのは久しぶり。2年ぶりだ。ただ、2年前と同じように焼いたのでは面白くない。せっかくなので色々考えて理想の(あくまでも自分にとっての)クロワッサンを焼くことにした。
まず、クロワッサンのデザイン。デザインといっても形ではなく、食感などクロワッサンの基本デザイン。巷にあるサクサクとしたクロワッサンもいいのだが、パンである以上、中がふわっとして弾力があるほうがいい。それでもってバターのしっとり感も欲しい。でも、やはり外側はカリッとしてた方がいい。神戸のコムシノワのようなクロワッサンニコラのような感じで中がしっとり、という風な、、、
まとめると
1。外側はカリカリ
2。中はふわっと弾力があり、そしてバターでしっとり
3。生地に甘みがある
う~む。難しそうだ。
1。外側はカリカリ
この解決はそれほど難易度は高くなさそうだ。クロワッサンニコラのようにちょっと焼きを強くすれば良いと思う。
2。中はふわっと弾力があり、そしてバターでしっとり
クロワッサンはカリカリ感を出すために捏ねも発酵も抑え目にすることが多いようだが、ふわっと弾力を出すためには多少、捏ねと発酵を行った方がよいのではないか。捏ねも機械だと5分程度で終わらせるようだが、多少長めに10分とする。また、しっとり感を出すためには低温長時間発酵がよさそうだが、その場合、天然酵母(ルヴァン)を使用して発酵を抑え目にするとカリカリ感が増すようだ。ただ、普通のパンにも似たしっとり感を出したいので発酵力の強いサフを使用することとする。
3。生地に甘みがある
これは低温長時間発酵で生地の熟成をすると良いであろう。これまでの経験から粉は長時間発酵で甘みの出る花象ブリアンスを用いる。
ということで作ってみた。
一応、狙い通りに行ったみたいだ。
こぶりだが、サクサクでいて、中はしっとり、それでベタベタせず、あっさり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fa/d6e9eb987dd165f5478ff671a203ce90.jpg)
たたみ方が少しだけ多かったが、綺麗な層となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/44/974eb179b86911ccf0b52ef55a348e51.jpg)
外の皮はしっかり出来た。中の皮はしっとり、それにたたみ方が多かったため向こうが透けそうなぐらい薄い層に出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
花象ブリアンス 200g
全粉乳 7g
砂糖 16g
塩 3.5g
バター 10g
赤サフ 2g
モルトシロップ 0.6g
水 105ml
折り込みバター 100g
all in mix で餅つき機で捏ね10分。1時間程度冷蔵庫チルド室で休ませる。
バターを15X15cmのシート状にして折り込む。のばして3たたみ2回。
チルド室で2時間放置。再び3たたみ2回。チルド室でover night発酵。
のばして8+α個に分割。1時間、オーブン35度発酵。
焼成 予熱230度、220度12分。
まず、クロワッサンのデザイン。デザインといっても形ではなく、食感などクロワッサンの基本デザイン。巷にあるサクサクとしたクロワッサンもいいのだが、パンである以上、中がふわっとして弾力があるほうがいい。それでもってバターのしっとり感も欲しい。でも、やはり外側はカリッとしてた方がいい。神戸のコムシノワのようなクロワッサンニコラのような感じで中がしっとり、という風な、、、
まとめると
1。外側はカリカリ
2。中はふわっと弾力があり、そしてバターでしっとり
3。生地に甘みがある
う~む。難しそうだ。
1。外側はカリカリ
この解決はそれほど難易度は高くなさそうだ。クロワッサンニコラのようにちょっと焼きを強くすれば良いと思う。
2。中はふわっと弾力があり、そしてバターでしっとり
クロワッサンはカリカリ感を出すために捏ねも発酵も抑え目にすることが多いようだが、ふわっと弾力を出すためには多少、捏ねと発酵を行った方がよいのではないか。捏ねも機械だと5分程度で終わらせるようだが、多少長めに10分とする。また、しっとり感を出すためには低温長時間発酵がよさそうだが、その場合、天然酵母(ルヴァン)を使用して発酵を抑え目にするとカリカリ感が増すようだ。ただ、普通のパンにも似たしっとり感を出したいので発酵力の強いサフを使用することとする。
3。生地に甘みがある
これは低温長時間発酵で生地の熟成をすると良いであろう。これまでの経験から粉は長時間発酵で甘みの出る花象ブリアンスを用いる。
ということで作ってみた。
一応、狙い通りに行ったみたいだ。
こぶりだが、サクサクでいて、中はしっとり、それでベタベタせず、あっさり。
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たたみ方が少しだけ多かったが、綺麗な層となっている。
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外の皮はしっかり出来た。中の皮はしっとり、それにたたみ方が多かったため向こうが透けそうなぐらい薄い層に出来た。
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花象ブリアンス 200g
全粉乳 7g
砂糖 16g
塩 3.5g
バター 10g
赤サフ 2g
モルトシロップ 0.6g
水 105ml
折り込みバター 100g
all in mix で餅つき機で捏ね10分。1時間程度冷蔵庫チルド室で休ませる。
バターを15X15cmのシート状にして折り込む。のばして3たたみ2回。
チルド室で2時間放置。再び3たたみ2回。チルド室でover night発酵。
のばして8+α個に分割。1時間、オーブン35度発酵。
焼成 予熱230度、220度12分。
花象ブリアンスで作るパンは砂糖を入れなくてもほのかに甘く感じる。特に長時間発酵させた時にはその甘みがいっそう強くなる。これがおいしい。
ピザも同様に発酵生地を入れ、セミポーリッシュ法で作った。縁はカリっと中はもちっでいい感じに仕上がった。これはまるでフラットブレッドのフランスパンやぁ~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
花象ブリアンス 150g
水 150ml
発酵生地 80g
4~5時間発酵、前種(液種)とする。
ついで、
ブリアンス 300g
水 150ml
塩 7g
緑サフ 3g
適当にヘラで混ぜ合わせ15分放置後、再びヘラで捏ねる。機械など使わない。
一時間後、ガス抜きついでに再び捏ねて1~2時間放置。
適当に4~5分割。手で成形トマトソース、具をのせ、300度予熱、300度ピザストーン上で適当時間焼成。
ピザも同様に発酵生地を入れ、セミポーリッシュ法で作った。縁はカリっと中はもちっでいい感じに仕上がった。これはまるでフラットブレッドのフランスパンやぁ~?
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花象ブリアンス 150g
水 150ml
発酵生地 80g
4~5時間発酵、前種(液種)とする。
ついで、
ブリアンス 300g
水 150ml
塩 7g
緑サフ 3g
適当にヘラで混ぜ合わせ15分放置後、再びヘラで捏ねる。機械など使わない。
一時間後、ガス抜きついでに再び捏ねて1~2時間放置。
適当に4~5分割。手で成形トマトソース、具をのせ、300度予熱、300度ピザストーン上で適当時間焼成。
日曜の朝、4時半起床。起床と同時に思いたって久しぶりにクランペットを焼いた。このパンのいいところは1時間ちょっとで仕上がることだ。朝、思いたって焼いて食べられる(発酵)パンと言えばクランペットの右に出るものはないだろう。そして、6時に仕事へ。ま、こんな日にわざわざ朝早く起きてパンを焼かなくてもいいのだが、目が覚めてしまったし、これは趣味なので仕方が(?)ない。
10時に帰宅、その後、家族と外出。夜、ピザを食べたいと皆が言うので外出中、ピザ生地の予備発酵を行う。休日なのに休まず動いている。我ながらなんて勤勉なんだろう。休日よりもウィークデイの方がほっとするぐらいだ。仕事以外しなくていいから(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
以前のレシピと大体同じだが、リッチに仕上げるため全粉乳を使い、やや多めに入れた。そして粉は強力粉ではなくてフランスパン用粉、花象ブリアンスを使用した。この粉は他の粉と比べて香りが本当に良い。それに何といっても値段がフランス産粉にしては手ごろだ。
花象ブリアンス 170g
水 200ml
卵 1個
砂糖 6g
塩 3g
ハチミツ 大1
金サフ 3g
発酵法、焼成法は以前のレシピその1、そして、その2を参照してください。
10時に帰宅、その後、家族と外出。夜、ピザを食べたいと皆が言うので外出中、ピザ生地の予備発酵を行う。休日なのに休まず動いている。我ながらなんて勤勉なんだろう。休日よりもウィークデイの方がほっとするぐらいだ。仕事以外しなくていいから(笑)。
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以前のレシピと大体同じだが、リッチに仕上げるため全粉乳を使い、やや多めに入れた。そして粉は強力粉ではなくてフランスパン用粉、花象ブリアンスを使用した。この粉は他の粉と比べて香りが本当に良い。それに何といっても値段がフランス産粉にしては手ごろだ。
花象ブリアンス 170g
水 200ml
卵 1個
砂糖 6g
塩 3g
ハチミツ 大1
金サフ 3g
発酵法、焼成法は以前のレシピその1、そして、その2を参照してください。