今年になって子供が某学習塾の通信講座を始めた。時々、一緒になって見ているが、社会など見ていると面白い。この間の授業は北海道、十勝平野についてだった。
そこで十勝平野は風が強く乾燥していて寒いため稲作に向かないことそして稲作ではなく小麦、てんさい、ジャガイモ、豆、酪農による輪作が行われていることを学んだ。
その講座を見ながらパンに必要な材料が輪作で手に入る!と気づいた。
小麦、てんさいから砂糖、酪農から牛乳、バター、、、
パンは米と違って副材料を必要とするので不経済だと思っていたが、輪作に適した主食だったんだな、とあらためてわかった次第です。
ところで今回はライ麦パンを型に入れて焼成してみた。レシピは以前のものを流用。
いつもの「なまこ型」と違ってずっしり食べ応えがある。
クリームチーズやサワークリームがあいそうだが、家になかったのでヨーグルトで食べた。やはりパンは酪農と相性がいい。
ポーリッシュ法で以下のような配合
ライ麦粉 200g
ブルーメ 300g
ウーヴリエ 100g
そこで十勝平野は風が強く乾燥していて寒いため稲作に向かないことそして稲作ではなく小麦、てんさい、ジャガイモ、豆、酪農による輪作が行われていることを学んだ。
その講座を見ながらパンに必要な材料が輪作で手に入る!と気づいた。
小麦、てんさいから砂糖、酪農から牛乳、バター、、、
パンは米と違って副材料を必要とするので不経済だと思っていたが、輪作に適した主食だったんだな、とあらためてわかった次第です。
ところで今回はライ麦パンを型に入れて焼成してみた。レシピは以前のものを流用。
いつもの「なまこ型」と違ってずっしり食べ応えがある。
クリームチーズやサワークリームがあいそうだが、家になかったのでヨーグルトで食べた。やはりパンは酪農と相性がいい。
ポーリッシュ法で以下のような配合
ライ麦粉 200g
ブルーメ 300g
ウーヴリエ 100g