ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

連休初日

2007-02-10 22:08:30 | 屋内趣味
 
 早生タマネギ。

 3連休の初日。仕事でストレスが溜まり気味だったので今日からの休みは嬉しい。リフレッシュしなければ。とは言っても、3日間とも予定は詰まっている。遊びだけれど。7時半に起床。いつもより1時間半は遅い。5時に目を覚ましたけど2度寝したのだ。<o:p></o:p>

  初日の今日は博多で友達と囲碁だ。博多に居を構えた途端に大阪に単身赴任したHさんと博多で囲碁をするのだ。Hさんとは仕事上で知り合ってからもう30年の付き合いである。同年代で気心も知っており、福岡勤務の時は私に囲碁を教えてくれと用事を作っては我が社に来ていたものだ。


 
 博多駅前。福岡囲碁会館は左手のビルの3Fにあります。
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 Hさんとは12時に博多駅前の福岡囲碁会館で落合うことにしていたので、ゆっくりしていたら妻が畑の草取をすると言う。暖冬のためであろうか、雑草が目に付いて丹精込めているタマネギが可哀相と言うのだ。連休初日から妻を怒らせるとまずい、と思って二つ返事で出かける前に草取りをすることにした。1時間ほどの作業で草取りを抜け出して博多へ。後は妻に任せて!<o:p></o:p>

8ヶ月ぶりに会ったが、Hさんは相変わらず元気そうだった。一つ下のはずだが、若々しい。どんぐり眼をくるくる動かして愛嬌がある。挨拶もそこそこに対局開始。(前回の記事は昨年5月5日。囲碁と博多どんたく港祭りです

 夕方までに4局対戦して、この日は終了。私の3勝1敗だった。彼は筋はいいのだが、石が込み合いだすとミスが出る。乱戦に弱いタイプなのだ。一皮向けると強くなるのだろうが。<o:p></o:p>

 7時に帰宅。次女が奏汰君を風呂に入れてくれと言う。木曜に退院してから、湯船に浸かる風呂は初めてのはずだ。年の功というか、経験豊かな私の風呂の入れ方を娘夫婦に伝授した。これで明日からは婿殿が風呂に入れるだろう。奏汰君は風呂が嫌いでは無いようだ。ちょっとぐずんだところはあったが、見えない眼を開けて気持ちよさそうにしている。大泣きの和音君とはえらい違いだ。(実は奏汰君が目を開けたところを始めてみた。愛嬌がありそうな眼つきで可愛かった。)<o:p></o:p>

 留守中に、妻のすぐ上の姉がお祝いに駆けつけてくれたそうだ。大きな真鯛と手作りの散らし寿司を持って。本当に優しくて気遣ってくれる姉さんである。     九州では1,2を争う剣舞の名手であって、全国大会にはここ数年実力九州代表として出場しており、毎日殆どが剣舞の指導で忙しいのであるが、祝い事などの時はちょっとの暇を見つけて手作りケーキやお菓子を作ってくれる家庭的な人なのである。

 
  写真の写りが悪いですけど、散らし寿司とお刺身など。
 

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 夕食は、鯛のお刺身と散らし寿司。ビールを美味しく頂いた。

コメント (7)
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