和音君と奏汰君。誕生4日後です。
連休2日目、今日は奏汰君のお七夜だ。寒くなるとの予報であったが、空は青くすがすがしい朝だ。奏汰君にとっては出港式に当たると思うが、天気に恵まれて良かった。
居間を掃除した後、習字道具を引っ張り出して、氏神様から頂いた「命名の記」に名前を書き入れる準備だ。記入者は当然婿殿である。その主役、婿殿は10時半に来た。子供のころに書道を習っていたとのことで、慣れた手つきながら、真剣なまなざしで命名「奏汰」と書き入れた。和音君の時もそうだったが、二人の婿殿は子供のころに手ほどきを受けており、真面目な書体で無事に書き終えて安心した。<o:p></o:p>
命名の記を壁に貼り付けた後は、お昼御膳を頂くことに。妻がおくわを作り、惣菜は次女が仕出し屋から取り寄せた。奏汰君の幸せを願って、ささやかなお七夜のお祝いだ。
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食べ終わる頃に、長女が和音君を連れてやってきた。昨日まで東京に親子3人で旅行に行っていたのだが、そのお土産を持ってきた。もちろん、お七夜のお祝いが目的であるが。<o:p></o:p>
和音君にとっては初めての飛行機だったが、全然問題なかったとのこと。 注射でもそうだったが、和音君は痛みに強いみたいだ。神経が図太いのだろうか。日頃と変わらず寝ていたり、きょろきょろ回り見たりだったらしい。<o:p></o:p>
長女の東京土産。両側は私へ。中央が芋ようかん
その東京のお土産だが、何を買ってくるのか期待していた。釧路のブロガーさんのコメントで東京のお土産は種類が限られていると言っていたので、娘達が何を選ぶのか興味があったのだ。そのお土産は浅草の芋ようかん「舟和」。 早速頂いたが、甘みを上品に抑えており、なるほどと納得した。<o:p></o:p>
そのあと、夕方までに我が家には弟夫婦が2組、長女の友人が1組とお客がいっぱいだった。天気がいいので奏汰君誕生のお祝いにちょうど良かったのだろう。みんなから祝福されて嬉しい。2人の孫が幸せに育って欲しい。私の習字文箱に若い頃の練習作品が残っていました。kiriさんに通信簿を要求した手前、私の分として恥ずかしながら
紹介します。今は、おそらくこのようには書けません。