ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

立春は過ぎたけれど

2008-02-12 21:00:21 | 

 

 

   どうもいまひとつテンションが上がらない。立春をすぎて日ごとに日の出が早くなってきているのに、この様だ。寒い日が続いたせいもあるし、このところ我が家を襲った災いのためでもある。

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 長女は日曜日に退院したが、まだ無理は出来ないので和音君ともども我が家に来ている。時間が薬なので別に心配することはないと思うのだが、それでも一抹の不安が残っている。長女の奇禍のために一番の影響を受けたのが和音君で、この1週間で完全に離乳した。それに応じて、よく食べること、食べること。奏汰君に負けないくらい良く食べて、ばあばが喜ぶこと、喜ぶこと。 昨日はちょっと塩味の鮭の切り身にまでかぶりついていた。

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箸の使い方も覚えたようで、ぎっちょだがきちんと大人の持ち方をしている。まだつまむことはできないが、突き刺したり、総菜を載せたりして器用に使っている。わずか17カ月なのにたいしたものだ。

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もうひとつ、成長したことがあって、それは夜中に起きて泣かなくなったことだ。今までは何度か夜中に目を覚まして、ママのおっぱいを吸っていたらしいが、ばあばと寝るようになってからは朝までずっと寝っぱなしになったことだ。これは親にとっては嬉しいことで、寝かしつけさえしたらいいのだから楽なものだ。もう乳児ではなく幼児になるのだろうか。

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このように、嬉しいこともあるのだが、それでも気分が乗らない。会社で私が指導しているI課長が再々の不手際のために、胃潰瘍じみた症状に落ち込んでしまったことも原因であるし、私の仕事自体が低調なためもある。気分転換に何とかしなければ。ゴルフはまだまだ寒い。長女が治れば、温泉にでも行きたいものだ。

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<お詫びと訂正です>

1月31日の記事「対岸の火事ではないぞ」で次女から文句が出ました。一つは冷凍食品。調理家の次女は結婚してから、ただの一度だって安直な冷凍食品は買ったことがない、とのことでした。料理がうまい次女ですが、それまでとは知りませんでした。

二つ目は奏汰君の将来を占う物選び。物差しを選んだと書きましたが、実際はボールペンでした。私もそれを見て、物書きになると思ったのですが、すっかり忘れて物差しに変身したようです。奏汰くん、ごめんね。

コメント (11)
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