ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

インク

2007-06-25 21:33:41 | 平々凡々

    今日の和音君。ママに抱かれてご機嫌さん。


   インクジェットプリンターを買ってから、半年過ぎた。孫たちの愛くるしい笑顔を写真立てや壁に飾り付けるために買ったのだ。○ャノン製だが、さすがに勝ち組のトップ企業、その写りは素晴らしい。昔の焼き付け写真と遜色がない。OAショップで印画紙を買ってきてはコピーして一人で悦に入っていた。<o:p></o:p>

 で、昨日の日曜日。例によって孫たちを出現すべく、印刷を開始したらインクの残りが少ない!と警告が出た。なるほど、赤色のインクが少なくなっている。あわててというほどでもないが、印画紙も無くなったことだし、○マダ電器へ出かけた。<o:p></o:p>

 印画紙は100円ショップでも売っていたので、それを使っていたのだが、やはりメーカーオリジナルのスーパーフォトペーパーの方が光沢があってきれいな感じがする。価格は高いが、やはり人に見せる場合はきれいに写る方が良い。<o:p></o:p>

 電器屋でインクを買ったが、その高いのには驚いた。カラーは3色いるが、その1個が1050円。3種で3150円。印画紙が120枚入りで1440円、合せて4600円だった。思わぬ出費で懐は痛んだが、なに、この前仕事人で臨時収入があったばかりだ。別になんと言うこともない、と無理やりに自分を納得させたが、小遣いが少ないときは痛手だろう。<o:p></o:p>

 このインクで何枚印刷できるのか分からないが、仮に100枚と考えると、1枚当たりの単価は印画紙含めて40円強だ。コンビニでプリントするのと大差ない! マイカーと同じで、結局高いものにつく、と思った次第だ。<o:p></o:p>

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする