ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

焼き鳥

2007-06-04 20:48:31 | 平々凡々

  
  手前は馬刺し。春巻きと焼き鳥。これだけでお腹が一杯になりました。

  昨日の仕事人の余韻が心地よく残っていて、雨模様の天気だったが気分よく目覚めた。味噌汁を久しぶりに作ったが、美味しかった。味噌を少なめにしたのが良かったみたい。朝からご機嫌の食事だった。9時前に妻が所用で若松に行くので送ってほしいと言われて、即座に快諾。帰りは長女に迎えに来てもらい、一緒にショッピングに行くつもりらしい。送り届けた足でジムに通い、2週間ぶりにエアロビとインドアゴルフで汗を流した。<o:p></o:p>

 ジムを出て親父の見舞いに行く途中、長女からSOSが入った。風邪ひいてダウンしているとのこと。和音君が鼻水を出していたので、その風邪がうつったのかもしれない。声がか細く元気がない。よほど参っているようだ。<o:p></o:p>

 親父の病院から若松へ。妻を拾った後、予定を変えて長女宅へ。長女は寝ていて、和音君はおもちゃでいっぱいの居間で婿殿に見守られながら元気に遊んでいた。風邪もよくなりつつあるみたい。よちよち歩きながら、這うより歩く方が先となっていた。もう這うことはないかもしれない。順調に育っている。離乳食を食べさせて、ひとまず安心した。親子3人が熱出している構図が目に浮かんでいたのである。<o:p></o:p>

和音君を預かって帰りたい気持ちを抑えて帰宅したが、別れ際に和音君が切なそうに泣いたのがいじらしかった。<o:p></o:p>

夕方、女子ゴルフを観戦。不動さん、残念でした。思わず力が入ってしまったようです。でもこれをばねに更に上のゴルフをして欲しい。悔しさを我慢して妻にディナーを誘った。上品なワインで酔いたかったのだが、妻が焼き鳥が良いという。そういえば、しばらく家庭では焼き鳥を食べていない。<o:p></o:p>

 妻を食事に誘ったのは、もちろん昨日の臨時収入のためだ。小心な私としては、いずれ娘たちや妻自身が記事を読んで分かるのが見えているので、その前に奢っておけば、女性陣からの集中砲火が無いと考えたのだ。<o:p></o:p>

 懇意の焼鳥屋で、10年ぶりのパチンコの話で盛り上がった。妻にしてみれば、思わぬ手柄話で嬉しかっただろうし、ましてや上げ膳据え膳とは云わないまでも、家事から解放されるのが嬉しいに違いない。私にしても収益の何分の一かを放出するだけで、妻の笑顔と無罪放免証を手に入れたのです。(甘いかも?)<o:p></o:p>

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コメント (14)
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