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ヤフオクでレーザーディスクを手に入れて、
DVDに焼き直そう、とまで思いを寄せていた作品。
ついに先月末にブルーレイで復活しました。
Fourth of Julyの今日、amazonから届いたDVDを
万感の思いで楽しみました。
4th July、、言わずとしれた米国の独立記念日でありますが、
主人公のMarikoが米国に発ってしまう日でもあります。(マニアック過ぎますね)
ホイチョイプロが1991年に制作した本作品・・・・
1982年を舞台にした他愛もない失恋ストーリーではありますが、
ドンピシャ世代の私達にとっては、忘れ得ぬ名作中の名作なのであります。(笑)
何と・・・・
↑の動画の通り、OGも黄色の屋根無しビートルに乗っておりました。
さらに何と・・・・
茅ヶ崎の砂浜で、思い切りスタックしたこともありました。
さらにさらに何と・・・・
砂浜で拾い集めた板切れをタイアの下に滑り込ませて救い出してくれたのが、
当時、鵠沼に住み、赤いファミリアXGのMTでヒール&トーを決める
Mariさんなのでありました。(^^ゞ
ホイチョイプロの時代考証、誠に見事であります。
強いて言えば、ネッド・ドヒニーなどのマイナー系に加え、
Fleetwood Macが一曲でもOSTに加わっていれば、、完璧だったのにと思うのは
MariさんとOGが、Marikoや小杉(織田裕二)より3つだけ年上だからかも知れませんね。