OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



3/15~20まで大韓民国に行ってました。

Familyとはいっても、、、
長男はスノボから帰ってきた翌日から1週間ほどN.Yに出かけ、
一日だけ日本に居て、その翌日からBali島に行ってしまいました。
長女もL.Aから.帰国した翌日から、なぜか大阪へ出かけてましたが、
何とか捕まえて、やっとこさ3人で行くことができました。(^^ゞ

30年ぶりに、羽田国際!空港から出発。
ANAで約120分ほどの旅でした。(京都より近いかも?)

ホテルにチェックインして、すぐにミョンドンの街へ。
印象は新宿ってとこでしょうか。
ランチはミョンドン餃子で、、、ここで早速“激辛”の洗礼を受けました。
じつは、σ(^^)、辛い物が、からっきしダメなんです。
髪の毛からシャツまで汗だくなり、、画像を撮れませんでした。(^^ゞ
ランチ後は、家内と長女に連れまわされて、これまた大の苦手のショッピング。
見るだけで、なかなか買わないんですな、、女性って。


ディナーはこちら
王朝時代から残る由緒ある建物を誇る“ソッパラン”で韓定食。
韓国の物価から考えると、恐ろしいほど高かったけれど、
味は最高でした。

地味なツマミなのに、塩味が薄く素晴らしい味わい。


韓定食では粥ってスターターなんですね。


この豚バラが芳醇な味。牛より味わい深いのは間違ありません!


経験したことのない味付けの鮑


まだ、このほかにも数品。
揚げ物、鍋料理まであったのですが、フォトジェニックではないので割愛。
正直、食べきるのが少々苦痛になるほどの品数ではありましたが、
なにより塩味が薄く上品なことこの上ない見事な料理なのでありました。


翌朝はσ(^^)のリクエストで観光。
まずは昌徳宮(チャンドックン)へ。
1405年に建立されたが秀吉の出兵によって焼失したとの
ガイドの説明を大人しく聞きました。


つづいて、宗廟(チョンミョ)へ
1395年建立の巨大な仏壇。
やはり文禄の役で焼失。ガイドの説明を大人しく聞きました。

次はソウルを離れて韓国民族村へ。
日光江戸村のようなものですが、こちらは完全フルリビルト版。
広大な敷地と伴に、偽物ではない本式の古代家屋見ることができました。

農楽を見学。。。その身体能力に驚かされました。(^^ゞ
リズムは日本の南部鹿踊に類似性を感じました。


ソウルに戻って、そのまま韓国版超高温サウナ“汗蒸幕”へ。
室温170℃なり。。(@_@)
アカスリ、指圧を体験したけど、、男は冷遇されており
あくまで女性向オプションでした。。


晩飯はミョンドンでサムギョッサル。
本当に豚が美味いんです。新鮮なエゴマの葉に包んでいただきます。


深夜のミョンドンの街、このエネルギッシュな雰囲気が伝わるでしょうか?


3日目の朝 ミョンドンの街で朝粥。
もー、まったくしょっぱくなく、超美味。

3日目は再び、σ(^^)が苦手なショッピングです。
一日、工芸品の街、鍾路(チョンノ)を歩きました。
昼食は石焼ビビンバ、、、やはり美味し。

夜はシェラトン・ウォーカーヒルへ
ダイニングから漢江を臨む。
カロリーを気にしてヴィールにしましたが、これまた日本のヴィールより
遥かに味わい深く、驚かされました。
その後は地下のカジノへ出撃。

σ(^^)、ポーカー、麻雀などの、さしで勝負できるギャンブルは好きなんですが、
カジノやパチンコなど、胴元が儲かるようにできているものは好みません。
せっかく来たのだからとチャレンジしてみたものの数分でスリました。
しかしながら、カジノのウサギさんたちは一見の価値アリかもしれません。。(^^ゞ


4日目のブランチ
ソルロンタンをいただきました。
臭みのない豚骨というのでしょうか、まろやかでした。


ブランチ後、チェックアウトして梨泰院(イテウォン)の街へ
大使館や米国基地があり、日本でいえば福生ってとこでしょうか。

早晩飯は、こちらのイタリアン。
ウェイターは韓国人なのに英語がメイン、気取りやがってもう~。

山盛りのムール貝に、ヒレステーキ。
毛穴からキムチが出そうになっていたので、アメリカン・イタリアンは美味かったです。

ギリギリまで食べつくして空港へ。
日曜、午後10時に羽田にたどり着きました。

ソウル、楽しいには楽しかったですが、、どうしても食うことと買い物がメインになりますね。

画像追加:ここにも行きました。
水原城 (^^ゞ



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