最新メルセデスのインパネには、何の色気も感じませんが、
古いヤツはドイツ的とは言えども、イイですよね。
なかでも、BECKERのラジオはとりわけ神秘的な存在で、
わけも分からず釦を押すと、チューニング針が微かな作動音を伴って
右左に動くのが、何とも言えず魅力的でした。
デザインは、これでした。
あれっ!? でも釦にNAVIとかTELとか書いてある!?
そう、これリメイク版なんです。
ちょっとレトロなデザインのクルマなら現代デザインの物より、
よほどカッコイイのでは?
いずこの国でも、現代デザインはちょっと閉塞状態なのかもしれませんね。
しかし、昔のMBってとっても雰囲気ありますね。
これじゃあデッキも下手なの付けられないですよね。
クルマ会社も大きくなって組織が感じられるようになると、個性が無くなっちゃうのでしょうか。。。
三菱アウトランダー>プジョー4007>シトロエンCクロッサーとか見てると悲しくなっちゃいます。。。
きっと、genさんがコメントしてくれると信じてました。(爆)
クラシックメルセデスの人は、ずっと痩せ我慢してたと思います。(笑)
洒落た復刻品を出してくれるところに欧州メーカーの力を感じます。
トヨタのファニーカー“オリジン”とは大違いですね。^^;