OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



2013年のGWも、またまたタイ王国に出かけたので
昨年の9月のカオラック旅を早くまとめなくてはなりませぬ・・・
いずれは2012年9月の日付に直してリファイリングします。
 



さてさて、8月のサンフランシスコ旅で、
激狭のシートにガッカリしたJALのCクラス。
それからわずか3週間後のタイ旅行はANAのCクラスを選んでみました。がっ・・・・
結果的には2-3-2配列の激狭でJALと全く同じなのでありました。
JALもANAも、二度と乗らないぞと心に誓ったのは言うまでもありません。(T_T) 



 
午前4時に到着したのは、一年で3度目のスワンナプーム空港。
国内線Cクラスのラウンジはご覧の通りの素晴らしさ。
やっぱりタイ王国だよなぁ~!、の瞬間であります。

 


 

 

乗り継いだタイ航空、プーケット行のCクラス。たった一万円のエクストラコストです。
ANAのCクラスの一億倍くらい快適でした。
それもそのはず、かつて世界の空を旅した747のファーストが
国内Cクラスに充てがわれているのでありました。

 



 

プーケット空港へのお迎えはThe Sarojinのホテルカー。
半年以上も前のことなので車の詳細は失念しましたが
160kmほどの道程を快適に過ごしました。
チェックイン時の最初の印象はあまり芳しいものではなく
小さな箱庭的リゾートのように見受けられした。
前回の旅、チェンマイのFour Seasonsに比べると
相当、見劣りするなぁ~が1stインプレでありました。
 

 




 

ところが夕方になると辺りの光景は一変、
メインダイニングの周りに張り巡らされた池を中心とした
非常にバランスのとれた庭園造形が見らたのでありました。
こっ、ここは凄いかも~!!

 

 

初日の夕食はビーチレストランのタイフードBBQ。
ブッフェが嫌いで、しかもBBQも嫌いなσ(^^)達ですので
多くは期待しなかったのですが、信じ難いほど 美味でここは凄いかも~と、またまた思い直したのでした。

※BBQ嫌い::店にお金を払ってグリル料理を食べるのは嬉しくないの意です!




 

BBQ終了とともに、なぜかビーチに引っ張りだされた老夫婦二人。
何かと思いきや、このサービス。
これ、何だっけ? 熱気球の紙風船版、、そうそう、“コムローイ”。
夜空にロマンティクな灯りを煌めかせながら舞い上がって行く気球を
見つめながら願いを込める老夫婦の図、、、という、なんとも素敵な
体験をさせていただいたのでありました。 



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Facebookにうつつを抜かしていたら、すっかりご無沙汰になってしまった当Blog。

しかし、FBの自分の過去記事を手繰ってみても内容の薄いものばかりで
Diaryとしての面白みは全くないでありました。
というわけで、いつまで続くか分かりませんがBlogを再開してみることにしました。

自分のBlogを読み返して、やはり懐かしいのは旅物。
とりあえずは、昨年の9月に出かけたカオラックのまとめで行きます。
例によって、半年遅れのDiaryであります。

 

 

今回は、またまたMariさんが懸賞というか、モニター当選したことから始まりました。
従って、自ら選んだわけではなく必然的に泊まらさせていただいたホテルということになります。

The Sarojin,,,,オープン寸前に発生したスマトラ沖地震の津波から奇跡の復活劇を演じたリゾート。
ビーチに建ちながら海を見渡せる部屋はなくリゾート自体もこじんまりとしていて
箱庭のような感じ、、チェックイン当初は「あれれー」と思ったものでした。
しかししかし、結果的には今まで体験したリゾートの中でも白眉となるリゾートなのでありました。
特にマニュアル的ではないサービス、メニューにあがらない絶品の食事は驚愕ものでありました。 



 


 



 

もちろん、我が家の旅行ですので、ガイドブック通りのツマラナイ旅行じゃありません。
クソ大雨の中、屋根なしボートで探検も楽しんできました。
Day1からまとめてみたいと思います。 



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8月も半ばを過ぎた頃、娘の大学院が始まるのに合わせて
またまた、サンフランに出かけてきました。

娘の学び舎を見てみたいとは思うものの、
正直申し上げて、折角の夏休みに街中に出かけるというのもねぇ~。
特に私はショッピング嫌いだし、何してたらイイんでしょ!? ってな気持ちでありました。

 

選んだ飛行機はJALの羽田発JL02便。
AMEXのポイントをマイレージに移行してMariさんが苦労して手に入れたCクラス。
やっぱり、Sakuraラウンジは豪勢にできていて、他の航空会社を圧倒してます・・・
何て、満足してたら、飛行機に乗ってガックリ!!
えっ、これ、本当にCクラス? 驚きの狭さ、何と、2-3-2の七列配置。
離陸前のウエルカムドリンクのサービスもありません。
昨年のSQのCクラスに比べてしまうと、半分くらいの幅しかありませんし、
SQの半額だったとしても、自腹で乗る人は居ないんじゃないでしょうか。

マイレージアップグレードじゃなかったら逆上するところでした。

飛行そのものは快適至極で、CAのサービスも細やかな気配りが感じられ満足行くものではありました。




San Francisco Four Seasonsにチェックインした後は
娘に連れられて、フェリービルディング傍のシーフドレストラン。

日本は35℃だというのに、寒いのなんのって、
周りを見てみれば、薄いコートは当り前、羽毛を着てるヤツもけっこう居たりして。



明けて翌朝のご飯。
う~ん、思い切りアメリカン!
ダンジネスクラブ・オムレツのデカイこと。
ちなみに、オレンジジュースは有無を言わさずの
アナザーカップサービスのわんこ蕎麦状態、そんなに飲めませんって。

 

 

朝ごはん後は、またまた前の晩に引き続いて、ひたすらサンフラン散歩。
基本、街中歩きは性に合わないんですが、やはり見るもの総てが舶来色!!
当り前ではありますが、街がカラフル、人の洋服もカラフル、気分がアップテンポになります。

 

 

東京育ちの僕らの世代には懐かしいトロリーバス。
さすが電動モーター、起動トルクの立ち上がりはスゴかった。

 


飛び込みで入ったチャイナタウンの世界一、不味い中華料理店。
長く記憶に残る、それはそれは見事な不味さでありました。
ハンバーグにしか見えない春巻き、煮込みうどんにしか見えない焼きそば・・・・

中華料理を見たことがない中華系アメリカ人の創作料理なのでありましょう。

成り行き任せが家族ともども大好きなのですが、久々のアウトでありました。

でも、アウトはここまでッ !!
ここから先は、幸運に恵まれたサンフラシスコ旅行が始まるのでありました。




まずは、そのラッキーTripのスタートがこちら。 ↑
2泊すると3泊目が無料の格安コースでFour Seasonsを予約したのですが、
昨日、チェックインした部屋はスイートといえども、さすがは格安、景観イマイチ。

娘が昨夜のうちにネゴしてくれてたんですが、
ホテルに戻ってみると、何と、11Fのコーナースイートにドドーンとアップグレードされていたのでありました。(^^)v

step 2 は、モントレー&カーメルへのドライブ旅。
全~っく、予想もしていなかった、驚きを通り超えて涙してしまうほどの
グッドタイミングだったのでありました。


 あれっ、カーメルの街、何だか珠玉のクラシックカーで溢れてるんですけど・・・・ (^q^)



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先月の話ではありますが、恒例のレンジローバー北関東ツーリングが催されました。

ご隠居さん企画のうなぎorそばを喰らうドライブ。
毎度のことながらの好天であります。
 


 

 

例によって例のごとく、レンジローバーツーリングとは名ばかりで、
今回はレンジローバーが見当たりません。。
大好きな2ndレンジにお目にかかれなかったのが、特に残念でありました。(^^ゞ  

 

 

今回の、わたくし的目玉はnaru1さんのLancia Deltaでありました。
なるほど、イタリアが作るとディーゼルファミリーカーもここまで魅力的になるのですね、
予想に違わず、オーラあふるるマッキナでありました。 

 

 

σ(^^)もレンジローバーではない、こちらの艶肌のクルマで参加。
常磐道で覆面をパスしそうになったところを、ご隠居様に助けていただきました。^^;

 

 

しかし、モテギ近辺のワインディングは素晴らしいの一言です。
混んでいる箱根を走るのがバカバカしくなっちゃいます。

 

 

 

今回の北関東ツーリングの〆はうなぎの満景。



素敵な庭と古い段通が懐かしさを演出する部屋で、
迫力満点のうな重コースを満喫させていただきました。
段通、、昔は客間や応接間の入り口には必ず敷いてありましたよね。 


 

 

さてさて、常磐道、北関東道を激走した結果、飛び石を食らってしまいたました。
もともと屋内カバーを掛けただけで傷が付いてしまうほど敏感肌の8C、
早速、お世話になっている磨き屋さんにお願いして、
タッチアップペイントとシュアラスター洗車をしてもらいました。
磨きマイスターの診断では、8Cには旧来のワックス洗車の方がお薦めとのこと。 

近くにハッタリをかまさない真面目な職人さんがいることは
誠に幸せなことであります。 

 

 



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タイ国旅行の最終日はの~んびり!

ツーランク特進アップグレードのカバナルームを外から見ると、こんな感じ。

たぶんの左上に見える小っちゃな窓が元々、予約してあったツインルーム、、だと思う。
誠にラッキーでありました!

 

40℃のなかを徒歩にて散歩!!!
根性なしのσ(^^)としては、超が付くほど画期的な快挙であります。
ショッピングセンターから裏町散歩までバンコクを満喫。

 

前日、バンコク在住の親友A原から仕入れた情報から
街中の寺院を参拝。ご利益が凄いとか!

Mariさんは例のごとく完全にロコに溶け込みながらの参拝。
お供え物を買う時には、思い切りタイ語で話しかけられてました。(笑)

 

なに臆すること無く、裏町を散歩。
リゾート用にいじられていない町並みを歩くと
些細な事でも新鮮な感動につながることがあります。

一日散歩を楽しんだ後はFour Seasonsに戻って、
おまけで付いてきたサービスディナーをいただいて帰国の途につきました。

 

さてさて、ハイパーアクティブに過ぎるきらいのある私ども夫婦、
成田に戻るなり軽井沢へ移動となりました。(^^ゞ

 


めずらしく高校時代の仲間が、それぞれのウチに来てるというので
何が何でも会いたくなって無理して登ってきたのでありました。
(GWの時点ではスミザー氏設計の庭はハゲ山状態でしたが・・・)

 

さっそく、集まってくれました。 (^O^)
高校の親友、K野さんと、なぜか高校、大学、さらには職場まで同窓のY田君。
3夫婦とも二人づつの子供に恵まれましたが、これまたおもしろいことに、
あわせて6人の子供たちも、わたし達と同窓なのであります。

やっぱり、お互いのことを知り尽くした仲間は気楽で面白いです。
此度のGW、もちろんチェンマイは最高でありましたが、
何より大切なのは、バンコクで数年ぶりに会えたA原を含め、
思い出を共有できる友人と旧交を温める重要性を身にしみて感じたことでありました。



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Chiang Mai 最終日もイイ天気~!!

もちろん暑いけど、なぜか快適なんです。
汗をかいてもすぐに乾いちゃうし。
というわけで、今日もテラスで朝ごはん!

ブッフェであっても、いちおう盛り付けはキッチリのMariさん、
性格が出てますね。
 

 

最終日はアメリカンで、ベーグルとパン・ケーキ。
バナナにバタークリーム、さらにパパイヤのジャムにメープルシロップ! (^q^)
もちろんそこは北米資本、この辺りはさすがに抜かり無く美味しくいただくことができました。

 

 

チェックインでは大汗をかきましたが慣れちゃったのかな!?
チェックアウトは快適至極、まことに不思議であります。


 

わずかなエクストラコスト(具体的には一万円)で利用できる国内線Cクラス。
国際線より快適で美味しいのはなぜ?なぜなんでしょ!?
Bangkokまでは、たったの70分なんですが、快適であるに越したことはありませんよね!

 


 

スワンナプーム空港にはFour Seasons Bangkokがお出迎え。
マンダリンがBMW 7シリーズだったのに対して、FSはMercedesのSクラス、
その違いを微塵も感じ取ることが出来なかった事には、正直、驚きました。
クルマって、ここまで没個性化してたのですね。 ((+_+))

タクシーを利用しなかったのは大正解で、都会のホテルであるにもかかわらず、
正面玄関でお出迎え、かつ、お部屋にダイレクトインの高待遇を受けたのでありました。(^^♪

 

しかも、下から2番目くらいのノーマルツインを予約していたにもかかわらず、
超飛び級のアップグレード!!
ビルディングホテルの中に、わずか7部屋しかない庭付きの
カバナルームに通されちゃったのでありました。(^^)v
ひょっとするとチェンマイでアップグレードが不発だったことが
関係していたのかもしれませんね。

 

昨年もバンコクに来ておきながら実現できなかった事。
なぜか音信不通になってしまった
バンコク在住の高校時代からの親友に会うこと。

今回は切れ者コンシェルジュに持ち合わせている情報を伝えたら、
あっけなく勤め先が判明して連絡が取れたのでありました!

 

バンコクの商店街裏の知る人ぞ知るスペイン料理屋で久々の再会。
15歳からの付き合い・・・時が過ぎるのも忘れて、
お決まりの昔話から、お互いの今の暮らしぶりに至るまで
濃ゆ~いお喋りを楽しんだのでありました。




バンコクでA原に再会出来たことは望外の歓びでありました。
何より自分のことを大切に思ってくれて、
自分が困った時に心から心配しくれる、
そんな真の友人を大事にするべきだ!という当たり前のことを、
あらためて思い出させてくれたバンコクの夜なのでありました。



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やっぱり、目覚めた時に見えた外の景色は素敵でした。
前日に泊まったBigなプールヴィラとは全く異なる
爽やかなモノでした。
良かった~、シャワーが壊れて。。。(笑)

寝室の窓を開け放つと
草の香りと、若葉色の稲の景色、最高です。

 

長い外廊下の先にある田んぼに突き出すように建つガゼボ。
もう、Mariさんは撮影開始のようです。

 

 

ほら、やっぱり。
朝一からのカメラマンぶりは、バリでもSFでも、どこでも一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

今日も目映いばかりの晴天。
田んぼの景色が見たくて早起きしたお陰で、
涼しくいただけました。

 

 

食後の散歩。
稲の中のメインプール、なかなか新鮮でしょ!?
向かって、右から2番目のガゼボが、σ(^^)のヴィラです。

 

お昼過ぎから、
またまたチェンマイの旧市街に出掛けました。
気が付けば、また昨日と同じ昼下がりを遠に廻った時刻になってました。
何となく、のんびり出来ちゃう国なんでしょうね、きっと。

 

 

昨日はタイ料理カフェ、
今日はオーガニック・ティー・カフェ。
ベジタブル・クラブハウスサンドが美味でありました。

 

 

バリでもサラリとしたサービスで
我が家的には大好評だったチェディークラブ。
ここ、チェンマイのチェディーでもさわやかな接客で楽しませてくれました。

 

 

これまた広大な二人分のスパルーム。
特にオーダーしたわけでもないのに、タイ式マッサージの後に、
丁寧なハーバルボール・セラピーがサービスされたのには、ひどく感激したのでした。


チェディーでたっぷり弛緩した後は、特になにする気持ちも起こらず、
市街の夜景を楽しみながらフォーシーズンズに戻りました。

またまた、今宵も遅夕飯。
メインプールの上のオープンエアーレストラン、
満点の星の下、松明の灯りで
CLOSEの時間まで、イタリアンを楽しんだでありました。 



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クルマ仲間のta_Z8さんがジーロのS.S.でトップタイム!!

クラストップも凄い事ですが、
何より、総合でも、A110 1.6、と、カ◯ーオートの911についで第3位!!
1200ccのオースチン・ヒーレーで、この成績。
しかも、ドライバーとコ・ドライバーのウエイトハンディもかなりのモノだし。

常識で考えれば、これはもう、スーパーマンかミステリーの世界です。

以前、壺塾でご一緒した時にも、只者ではないオーラを感じさせられましたが、
これほどの使い手だとは・・・ta_Z8さん、恐れ入りました!

というわけで、どうしてもその勇姿を拝見したくて、行って来ました軽井沢。

 

 

恐ろしく場違い!?
ちょっとレトロティックな佇まいで許容範囲かしら。

 

 

ta_Z8さんのスーパー・ヒーリー。
やっぱり、タイムと順位は大切ですね。
英国車門外漢のσ(^^)は、心情的スポーツカーだと思っとりましたが、
昨日のS.S.の成績を聞いてから、見え方がすっかり変わってしまいました。^^;

 

 

50年代後半、私が生まれた頃、クルマはこんなに素敵なHipを持ってたんですねぇ。

 

 

魅せられた Two Shot!
詳しいことは存じませんが、MGAも初代Eliteも刺さるものがあります。

 

 

インカムとラリコン、ちょっと違和感を感じましたが、
競技ですから、いたしかたないですね。
今さら計算尺ってわけにもいきませんから。

 

魅力的過ぎて目が眩みそう。
オーナー様とお話させていただきましたが、
ますます、思いを深くいたしました。

 

 

何と、σ(^^)が1977年に乗っていたものと、
全く同じ色の AR 2000 Spiderに遭遇。

実は、これが今日一の光景でした。
だって、ステアリングホイールからシートにいたるまで、
私の目に焼き付いた景色の通り、、完全オリジナルでしたから
そりゃもう、タイムマシンに乗ったかのような衝撃でありました。

ta_Z8さん、および選手の皆様、応援の皆さま、
楽しい一日をありがとうございました。
最終成績が朗報であれば、加筆いたします!



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蛙の声に包まれることもなく
ぐっすりと深く眠れた翌朝、ゆったりのんびりメインダイニングに向かいました。
日差しは恐ろしく強く気温も高いのに、なぜかアウトドアが快適!
不思議な感覚でした。

 

工夫をこらした料理は朝も用意されていて、
ブッフェ+オプションオーダースタイルの朝食は
十分に楽しめるモノでした。 
メインダイニングの様子はシェフのFacebookで見ることが出来ます。


 

 

朝食の後はガーデンツアー。
ガーデナーが二人ついてくれて、庭の植物やら動物?やらの
解説を伺いながら、ゆったり散歩。

 

 

ガーデナーのオッサン、耳に花を挿しているが分かりますか?
ちょっと女性的なオッサンでした。(笑)

 


 

今回は予約できませんでしたが、
こちらも有名なアクティビティー、タイ料理教室!
朝市ヘでかけて食材の仕入、調理、最後にランチと言ったメニュー
わたくし共の一週間後に、ここを訪れた友人夫婦が体験され、
ひどく満足した由、、体験できなかったことが少し残念でありました。

 


 

朝のガーデンツアーの途中で通りかかった本来予約してあったヴィラ・・・・

やっぱりこちらが良かったか。

そんな未練がましい思いで部屋に戻り、シャワーを浴びようとすると、、
何と、何と、シャワーの具合がよろしくない(勢いがないだけ・・・)じゃないですか!?

早速、ルームキーパーに連絡、すぐさま飛んできてくれたものの、
地中に埋められた水道管の具合が悪いとかで、どう頑張ってみても修復できないと申し訳なさそう。

そこで、すかさず、

「仕方がないなぁ~、もともと予約してあった部屋へ戻ってあげるよ~」
コンシェルジュも恐縮しきっちゃって、申し訳なさそう。

というわけで、何となくしっくり来なかった部屋を、無事、脱出することに成功したのでありました。 

 

 

午後からはチェンマイの旧市街へ。
まずは川沿いの小洒落たカフェでランチ。
ドワーッとスコールに襲われましたが、これもまた良し。

 

朗らかで可愛いスタッフたちが傘をさしながらサーブしてくれました。
タイ人、嫌な顔って知らないみたいで、心から和やかな気分に浸れます。

 

海老の塩焼きと、タイラーメン? 全くオイリーじゃないし、
塩味も淡いし、お腹を壊す心配もしないで安心していただくことが出来ます。 

 

 

築100年以上のタイシルク店。
こちらには本当に良い物がありました。
思わず、似合いもしないテカテカのシルクガウンを求めてしまいました。
軽井沢に持ち込んでみたものの、もちろん、袖を通す機会はなし。。(笑)

 

 


 

インドネシアもそうですが、このアジアの溢れんばかりのエネルギッシュな“熱気”を好みます。
クルマが二重三重にパークしているにもかかわらず、流れが滞ることもなく喧嘩もなく、不思議な国です。

 


 

こちらは、ちょっと新しめの街。
ただし、ほとんどのショップが5時または6時の閉店。
なかなかのインテリアショップが並んでましたがウィンドウショッピングで終わりました。 

 

 

 夜、最後のイベントがチェンマイ伝統芸能、一大テーマパーク?


 

これまた、チェンマイ伝統大皿料理をいただきました。フライドチキンが何故か超絶でしたが、
舞踊そのものは残念ながら、ちょっとお粗末で、お薦め出来る施設ではありませんでした。^^;

 



ホテルに戻ると、すっかり引越しは終わってました。
クローゼットから洗面台の上まで、散らかしっぱなしで出かけちゃったのに
ものの見事に移動されていました。

ちょっと、遠回りして辿り着いた、田んぼ前のヴィラ!
ゲッコーの声に、喧しいほどの蛙の声!!

やっぱり、Chiang Maiは、こちらが正解なのでありました! 



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バリ島とはまた違った色彩を放つレセプション前の小庭。
やっぱりタイだぁ~、、、でも雰囲気は、しっかりFour Seasonsだぁ~、、、が素直な感想。

しかし、本当に意識が遠のくほどの激暑でした。
チェックインカード記入中にも汗がテーブルに滴り落ちるほどです。
ハイ! σ(^^)は特別な暑がりではありますけど。。(+_+)

そこでチェンマイ美人のコンシェルジュがニッコリと一言。

「ツーランクのアップグレードをご用意しております。
 プール付きの大きなヴィラで涼まれて、ノンビリされたらいかがでしょうか!?」 

くぅ~、早くこのクソ暑さから逃れたい・・・・・
つい、その気になって、田園風景を眺めるベストビューの部屋を投げ出して
デッカイ部屋を選んでしまったのでした、、、あ~あ。

 

 

 


非常識にダイナミックに、大きなヴィラ。
プールもガゼボも特大サイズで、こちらを選んで良かった~!と思いました、この時は。
プライベートプールで身体を冷ましてから
いただくマンゴスチンは格別でありましたから。



何とな~く?満足したところで、恒例の初日スパへ
田んぼの中を通り抜けていくと、これまた豪勢なスパ棟が。 

 

 

どうやら、ここ、共用スペースではなくて、わたくし共夫婦だけで一棟貸切のスパらしい。
時間制限もなく思う存分スティームサウナで身体を柔らかくしてからの
極上古式タイ式マッサージは、昨年のM.O.バンコクの最良記録を
あっさりと塗り替えたのでした。
もちろん、撫で撫で系のバリスパも天国気分ではありますが、
ツボをグイグイと刺激してくれるタイマッサージ、疲れた身体には効果抜群なのであります。 

 

 

我が家は、もともと遅夕飯なので、9時にメインダイニングへ出かけてみました。
あれっ? タイは晩ご飯が早いのかな!?
何と、メインダイニングも貸切状態!!
スパイスをちょっと手加減してくれたF.S.風タイ料理、
安心していただける素晴らしき晩餐となったのでありました。

深夜便で到着するなり、摂氏39℃の中の名所巡り、
さすがに疲れたぁ~
静かな静かなヴィラで、あっと言う間に深い眠りについたのでした。

静かな、、そう静かなヴィラ??
あれっ、田んぼの蛙の声を聞きながら眠りにつくのを楽しみにしてたのに。



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