OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



小学校3年まで通っていたインターナショナルスクールの同級生に
モロッコ人のカバツガシと言う親友がいる。




 



今はモロッコに帰っているが、彼の国でも花粉症があるそうだ。
皮肉にもモロッコの国花がその原因だ。 


 

 

 

 

しかし、カバツガシ曰く、その国花は食用にもなるそうでタジン鍋で

料理する際に出る煙を吸っている人間には花粉症はゼロ、あるいは完治するとのこと。 

我が家は恥ずかしながら、非常に珍しいのだが家族全員が何と桜の花粉アレルギーで

花見などもっての外と言う状態だ。

そこで、今年はタジン鍋に桜餅を入れて焼いてみた。
 

当然、アホみたいにタジン鍋の蓋から出る湯気を先を争うように鼻を付けてみた。

 

ア~ら、不思議!!今年は家族全員、花見に行ってもクシャミ一つ出ないじゃありませんか。

 

そう、サクラ花粉症が完治!!これはスギ花粉症にも応用出来ます!
これは、ノーベル賞ものかも!! 



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半年遅れのDiary。
2012年は8月19日のお話であります。

目眩くようなモントレークラシックカー・ウィークエンドから戻った翌日は、
我が家には似合わぬ早起きを決め込んで、ナパバレーの旅を満喫しました。

 

 

そう、レストアされたクラシックな車両とワインを楽しむツアーであります。
まぁ、完全に観光化されているという点ではマイナス点がありますが、
提供されるアメリカン・キュイジーヌは意外や美味であったので良しとしておきましょう。

 

しつこいようですが、所詮、観光アトラクションですので、オリエント急行のような優雅さはありませんし、
列車は快走すること無く、徐行運転を続けるばかりなのですが、
大昔の列車旅に思いを巡らせるような雰囲気は存分に味わえたのであります。

このスピードで走ってたら、列車強盗に襲われること間違いなかっただろうな・・等とね。

 

 

 

 

辿り着いたのは、1976年の「パリスの審判」で名を馳せたガーギッチ。
なぜか、日本では未だに地位の向上が見られないカリフォルニア・ワイン。

日本人のブランド信仰の危うさと、味わいの奥深さで魅せる
ワインの面白さを思い知る体験となりました。
レストランで見かけるのも珍重されるのもオーパス・ワンばかりとは
本当に寂しい限りでありますなぁ。



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今もはっきりとその画像を思い出すことができる。

小さな頃には白黒テレビに映る絵の中にだって
常に自分なりの色を見出していた。
白黒で見たはずの画像も、記憶の中では総天然色。

でも、いつしか大人になるにしたがって
白黒は白黒にしか見えなくなっていった。

白黒画像の中に色を見いだす想像力が欠落していったことが
少し残念ではあったが、しかたのない事だっと思っていた。

 


すべての画像はクリックで大きくなります

 

 

 

 

 

でも、Leica の白黒専用カメラとの出逢いが、
Monochromeの中に仄かな色合いが見える・・・
そんな子供の感性を少しだけ呼び覚ましてくれた、、ような気がした、、、錯覚か~!?



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Carmel & Monterey ドライブ旅行は一泊の予定でした。
ホテルもHyattを一泊だけのリザーブ、レンタカーだって48時間で返却予定でした。
サンフランシスコのFour Seasons Hotelも荷物を置きっぱで占有したままだし。

実際、Carmelのクラシックカーパレードを見学した後
インフィニティーに鞭打ってサンフランシスコを目指して50kmほど北上してたんです。

でっ、サンフランに向かう途中で寄ったメキシカンレストランでトルティーヤに噛み付きながら
ふと思ったんです、、このままサンフランに帰ってイイのか!? 俺。


きっと、その文言が、そのままワタシの顔に書いってあったんだと思います・・・
Mariさんと娘から、「Montereyに戻ろうか? 戻ってもイイよ!」のありがたいお言葉。

でっ、結局、踵を返して再びモントレーを目指すことにしました。


モントレーに戻るクルマの中から、やっと手配できたのが港の真ん前のB&B。

 


この週末だけのウルトラハイシーズンプライスは驚愕ものでしたが、
泊まれただけでも良しとしなくては。。
ちなみに、ロードサイドの極小ツインで600ドル! !((+_+)) 

 

翌日、目指したオークションは
モントレーベイの“Russo & Steels”オークション。
この時期、カリフォルニア中でクラシックカーオークションが催されているようで
フェラーリ一台、10億円の超高級ランクのRM Auctionをピンとして、
様々なランクがあるようでした。
その中で“Russo & Steels”は現実的クラスと見受けましたが
それでも参加するためのデポジットが数万ドル必要とのことでした。^^;

 



Russo & Steels Auctionで見かけた、極々、一部のクルマ達です。

値段も想像するより遥かにリーズナブル!
しかも、現代車と違って、値段が上がることは有っても、下がることはけっして無い
夢の様な宝の山。 皆様、気になるクルマはアリましたでしょうか?

 

クラッシクカーを満喫した後はMonterey bayのシーフードレストラ。
 

こちらも、サンフランのレストランより遥かに美味でありました。

遅い昼食を済ませてから、今回こそ本当にサンフランシスコを目指しました。
復路120マイル、山間ワインディングフリーウエーの17号線を使って
かっ飛んで帰りました。 レンタカーを24時間以上の延滞すると
ペナルティがかかるそうで、ちょっと慌てました。(^^ゞ




娘が、いつもお世話になっている日本食レストラン。 
お腹に優しい夕食でノンビリ。

最後はチャイナタウン前のイタリアンカフェで
サンフランのナイトタイムを過ごしたのでありました。
やっぱり、ウチの旅はゆったりリラックスって雰囲気にはならないんですなぁ~ ^^; 



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Hyatt Carmel Highlandsのディナーは素晴らしいものでした。
前述のとおり日本人観光客はゼロ! (これ、異国情緒を満喫するためには重要なファクターです)
カーメル産のアバロンステーキは日本の鮑を上回る香りを放っておりました。

 



ヴィラはメゾネットタイプでオーシャンビュー。
もちろん暖炉付き。
サマンサがタバサを連れて散歩してそうな、アッケラカンとしたオープンな配置が
アジアンリゾートと異なるところで、これはこれで素敵です。

エッグベネディクトで腹ごしらえを終えて、
早速、インフィニティーでビッグサーに出かけました。

 

 

 

 

途中、何の標識もない、観光地として認識されていないビーチに車を停めてみました。

そこは、もう只々、ひたすら驚愕の自然。
野生のハーブと色彩豊かな多肉植物が咲き乱れていて、
砂浜へのアプローチなのに素晴らしく良い香り。 
“天国”という言葉が自然に浮かんできます。

 

アメリカの自然は圧倒的な迫力で
これでもかという勢いで強引に迫ってきますね。
思い返してみれば、ユタのスノーバードでも、ネバダの砂漠でも、
おなじ経験しました。 

 

次に立ち寄ったのがクリント・イーストウッド所有のリゾート。
Mission Ranch Inn



ここがまた素晴らしかった。海に面する牧場って想像しにくい景色ですよね。
停まっているMustang GT.350は何とオリジナルで走行20,000マイル!!!
ここで見ると、あまり好みではないはずのAlfa Romeo 2000 belrinaもカッコ良く見えてしまうから不思議。

来年はここのヴィラだな・・・決心した次第でありました。
来られるかどうかは分からないけど。
 

 

ビッグサーからカーメルの街に戻ってからは
MariさんとEmiがお父さんにやさしい配慮をしてくれたお陰で
クラシックカーのパレードを見学することができました。

 


一番に感じたことは出場者の年齢層が圧倒的に高いこと。
このことがイベントの格式を形成する大きなファクターだと感じました。
不思議なことに40~50歳代のワタシ世代の小僧がほとんど居ないのです。

もちろん、アメリカにも若いクラシックカー持ちは居るはずなんですが、
TPOなのでしょうかね、こういうところに出てくるのがおこがましい?・・・あるいは遠慮するという
不文律のようなものが存在しているのだろう思ったのでありました。



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夏休みのサンフラン3日目は国道1号をビッグサーまで南下するドライブ。
フォーシーズンズホテルからグロトロをズリズリ引きずりながら
ユニオンスクエア近くのHertzレンタカーへ。

待ってたクルマは予約しておいたキャデラックSRXではなくて、こんなクルマでした。

 

スタッフはインフィニティのどこに不満があるの? ってな感じでしたが、
キャデラックを3台乗り継いだ、私どもとしては残念至極でありました。

 

カーメルの街に向かうフリーウエーで目撃した最初の予兆はこれでした。

 

あれっ・・・・・!!!!
赤い丸っこいのに抜かれたーーーーーー。






クォーーーーーン
80マイルで走行するインフィニティーをさり気なく抜いてったのは
そう、Alfa Romeo Giulietta SZ。



ありゃりゃ~、今度は右からJaguar XK-Eが・・・・
何やら、とんでもなくビカビカ、しかも速い!!

スピードを100マイルまで上げて、ようやく追いつきました。



白髪の老紳士、フリーウェーを右へ左へスラロームしながら飛んでいきます。
品の良いドライブとは言い難いですが、ドライバーの年令と風体があまりに素敵で
微塵の嫌らしさも感じさせないのはさすがとしか言いようがありません。

 

 

SZの紳士とともにカーメルの街に突入してみると
目映いばかりのカリフォルニアの陽光と乾いた風が爽やかで
昨年の5月に訪れた時と、さほど変わらぬ様子でありました。
 


向こうに停まってるのはPorsche 997 4.0 ,,まぁ、この街の光景としては普通。^^;



あらら、ビカモノの356が路駐。
SZにXK-E、そして356・・・いったい、この街でなにが起こっているんだぁ~!?


 

あれっ、Porsche 356の三角窓になんか書いてあります。
何々?
「2012 CARMEL CONCOURS CLASS WINNER FOR SALE」

ここまで読んで、初めて理解しました。
全くの偶然、本当に偶然に、、カーメル・モントレー・クラシックカー・ウィークに紛れ込んでしまった!!!!
何たる幸運、、何たる幸せ!!
皆が前々からこの日を目指してカーメル旅行を計画するのだそうですが、
たまたま、旅行に選んだ日が、その日だなんて。
車マニアにとって、この幸運さ加減といえば、まさに宝くじに当たったのごとく、
歓喜の雄叫びをあげそうになりました、、イヤ、あげたかも。 


街はといえば、なるほどイタリア料理屋の店主だって歌い踊るの大騒ぎ!
完全に町ぐるみ、まるまる一週間のクラシックカー祭りなのでありました。




この店にランチにやって来た老夫婦のロールズロイス。
文句なしのカッコ良さ、まったく気取りやムリムリ感がありません。

 

 


同じ交差点をこんな車も。
手前が大型のクラシックアルファ、奥のフェラーリはさすがにレプリカでしょう。

 

 

さりげない路駐も For sale!! 安い!!

 

 

かつて、σ(^^)が乗っていた懐かしのDino GTSも。

 

このスモールベントリーはわずか250万円ほどでFor sale。

 

 

V8サウンドを撒き散らすJaguar XK120。
アメリカンレストアーと言えば、コテコテ&ビカビカ、
オリジナルなんて糞食らえの、こんな代物ばかりだと誤解してました。
しかしながら、これは偏見に満ちたジャーナリストからの誤った刷り込みでした。

アメリカ人、ノンシンクロMTの操縦は上手いし、
メカに詳しいし、塗装やメッキの頃合いのセンスも抜群なのでありました。

カーメルの興奮冷めやらぬウルトラハイな状態を維持したまま
チェックインしたのがコチラ。

 


Hyatt Carmel Highlands
もちろん、大挙してやってきているであろう
日本人モータージャーナリストの滞在者もゼロ。
素晴らしく落ち着いた、アメリカとは思えない
飛び切りフレンドリーなサービスが売りのヴィラでありました。



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タイ国、カオラックも最終日。
雨季にもかかわらず 、最後の朝食も素晴らしい晴天に恵まれました。
残念ながらプーケット空港まではかなりの距離がありますので、
この日は朝食後のスパを楽しんでCheck out、帰国となりました。

 

 

ここまで居心地のよいリゾートは稀有だと感じました。
「こう、接すればゲストは喜ろこぶだろう!」という
見え透いたサービスではなく、何事にも親身に接する
本当の意味でのラポールがあるのでした。

ぜひ、もう一度、訪れてみたいリゾートの筆頭に置きたいホテルでありました。
 



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クソ大雨の中、アドベンチャーツアーを丸一日敢行した翌日は
ホテル内のアクティビティーを予定しているのに
無駄にアホみたいなドピーカン!!

この天気が前日だったらなぁと、思うことしきりではあります。

さすがにシーズンオフ、裸で飛び込みたくなるくらいの気温なのに
誰も泳いでない!!  
水に浮かぶようにみえるガゼボの美しさもさる事ながら本当に気持の良いプールであります。

 


朝のメインダイニングがこれまた気持ち良し。
曇天、雨天でも、ハイな気分になれる朝食でしたから
ドピーカンともなれば、なおさらハイになれるのは自明の理なのであります。

 

 

 この日の朝のサーバーはBom嬢。

 

朝Champagne+グアバジュース+カフェオレ。
サロジンで教えてもらった必殺ワザ、
まさに頭のテッペンから足の爪先まで弛緩させてくれる究極の朝ごはん。
ブッフェではなくアラカルトなのに飲み放題に食べ放題、
最近、俄に懐が不安になってきた、わたくし共にとっては、
そこもまた究極なのでありました。(笑)
 

 

さてさて、day4は朝からホテルのシェフと町の朝市に買い出しです。
メチャメチャにアップテンポで底抜けに明るい料理長に連れられての買い出しも
旅の楽しみであります。

 

シェフと一緒に買い出しに行って何するんでしょ??

今回の旅の、実はハイライト、Facebookにはとうの昔にアップ済みでしたが
本当に楽しかったんですな、これが。

 

 


ビーチレストランを完全貸切でタイ・クッキングスクール。
シェフと助手に激励・指導されながら、ビール飲みながら包丁を振り回すなんざぁ、
そりゃ、喩えようがないくらいの快感。(爆) 

バリ島のリゾートでもクッキングスクールはアクティビティーとしてよく見かけますが、
ついにタイで初体験、、こいつは本当にハマります。 

作った品数、5品目。
もちろん、トムヤムクン、グリーンカレー等々、タイ定番を網羅しとります。
作りながらさんざん飲んだのに、またまた、ここで乾杯、、
朝シャンパンから、いったいどんだけ飲むんだか。

 

飲んで、食べて、飲んで、作って、それでまた食べながら飲んで、
いい加減出来上がったところで、またメインプールで軽くエクササイズ、
いやいや、ホントに100泊ぐらいしたくなりました、、、もちろんタダならですけど。
 


最後にお部屋のご紹介をば。

 じゅうぶんな広さのリビングにジクィージつきのテラス。


おまけは、タイ名物のタオルアート。
ゾウさん、カバさん、オランウータンさんがベッドでお出迎え。

タイリゾート、なかなかなもんでありましょ!!? 

 



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〈ラチャプラパ湖ツアー編〉

またまた、夜中は屋根を叩く雨音が煩いくらいの大雨。
それでも、早めにセットした目覚まし通りに起きなければなりません。。

 



そう、day3はカオソック国立公園の目玉、ラチャプラパ湖ツアーが予定されているのであります。
窓を叩く大粒の雨に恐れをなしながらも、いただいたルームサービスの朝食。
何気ないパンケーキしかり、オーソドックスなオムレツしかり、
ハーブのブレンドがたくみで、初めて喰った~感を味あわせてくれます。

 

 



ホテルカーをチャーター、わたくし共二人に添乗スタッフが二人。
クルマを飛ばしてカオラックから北上すること百数十キロ。
まだ大雨、、桟橋に停まるボートに屋根?が付いているのを見て、まっ、イイかと思うも、
さにあらず、屋根は日差しよけのネットだそうな、雨の中では邪魔になるそうで、、
出発前にはきれいに取り払われてしまいました。(+_+)

 

 

1.6リッターエンジン付きのボートが超快速なのは既に経験済み。
大雨の中を驀進すると目を開けるのも困難なほどなのに、
同乗のスタッフ達は妙に明るく楽しそう、、タイ人、凄い。。

 



 

船を飛ばすこと数十分というところでしょうか。
「タイの桂林」と呼ばれる秘境地域の入り口に到着。
湖の全長を聞きましたが失念しました、、確か、奥行きが数十キロと言われたような気がします。

 

 



まずは水上バンガローでランチ。
東南アジアではよく目にする魚ですが、あらためて観察すると、
顔中ウロコだらけで、かなりグロテスクではありますが、
タイというところは不思議なことに、まず何処へ行っても不味いものは出てこないんですな。

 

 

 

昼食をサラッと済ませたら、奥地に向かって再出発。
雨も上がり、青空こそ挑めませんが、むしろモノクロに近い
感じが景観には合っている・・・のではと、思い込んでみました。

 

 

 

単焦点のライカでは思うような雰囲気が出せません。

 

 

写真の腕の無さが悔やまれますが、
荒天も手伝って我が家のアドベンチャー欲は、
十分に満たされたのでありました。もう、お腹いっぱい。。

 

 

夜明け頃に出発して、ホテルに戻ってみれば、
既に夕闇が迫っておりました。
この日の夜は、初めてのメインダイニングディナー、
その名も Chef's Connoisseur Choice Dinnerだったかな。
スターターからデザートまで、その一皿一皿に合うワインとともにサーブされるというもの。
我が家はグルメではないし、ワインがぶ飲みできるほどお酒も強くないわけですが、
身分不相応とは思いつつも、親切なサービングでゆったりと楽しむことが出来たでありました。

この夜、スタッフ達との何気ない会話から
自分が何故か、スタッフ達の間で“ジャッキー”と呼ばれていることを知りました。謎だァ・・・。 

 

 



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もともと、超雨季にあたる季節だったので
無料宿泊の権利をゲットしたわけですが、
最初の夜は、ぶっ続けのスコール(そんなスコールは無いか?)

朝起きたら、思い切っリの曇天でありました。^^;


そんな、ちょっとがっかり気分を吹き飛ばすような素晴らしい朝食でありました。
その主役となったのが、席に着くなり振舞われる寝覚めのシャンパンであります。
もちろん、いくらでも refill 可!!  
そりゃ、朝イチからリラックスはするし、ハイにもなるし。(^^♪

休日の朝の“アワアワ”、これは良い習慣化もしれません。 

 

 

画像の表現力が足りませんが、
基本的に鶏卵に興味のないワタシですら、
かつて口にしたことがないと思えるほど美味な
香草たっぷりのスクランブルエッグ、
ソーセージの下にはローストトマトのパイ。

 

曇天・・・、しかしそこはタイ国、十分な気温でありますので
プールでひと泳ぎ、貸切状態で思う存分?のエクササイズ。

 

泳ぎ疲れれば、目の前のビーチを散歩。
こちらもプライベートビーチですので
海だって貸切状態!!

 

長旅の疲れは初日に癒す、、
これはバリ以来の習慣になってますが
スパオイル+タイ式マッサージは、ホント、病み付きになります。

 

夜は再びビーチレストラン。
day1の晩はブッフェBBQでしたが、
この夜はタイキュイジーヌ、、
バンコク、チェンマイでも体験できなかった
新たなるタイ料理を経験させていただいのでありました。



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