OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



 

バリ島とはまた違った色彩を放つレセプション前の小庭。
やっぱりタイだぁ~、、、でも雰囲気は、しっかりFour Seasonsだぁ~、、、が素直な感想。

しかし、本当に意識が遠のくほどの激暑でした。
チェックインカード記入中にも汗がテーブルに滴り落ちるほどです。
ハイ! σ(^^)は特別な暑がりではありますけど。。(+_+)

そこでチェンマイ美人のコンシェルジュがニッコリと一言。

「ツーランクのアップグレードをご用意しております。
 プール付きの大きなヴィラで涼まれて、ノンビリされたらいかがでしょうか!?」 

くぅ~、早くこのクソ暑さから逃れたい・・・・・
つい、その気になって、田園風景を眺めるベストビューの部屋を投げ出して
デッカイ部屋を選んでしまったのでした、、、あ~あ。

 

 

 


非常識にダイナミックに、大きなヴィラ。
プールもガゼボも特大サイズで、こちらを選んで良かった~!と思いました、この時は。
プライベートプールで身体を冷ましてから
いただくマンゴスチンは格別でありましたから。



何とな~く?満足したところで、恒例の初日スパへ
田んぼの中を通り抜けていくと、これまた豪勢なスパ棟が。 

 

 

どうやら、ここ、共用スペースではなくて、わたくし共夫婦だけで一棟貸切のスパらしい。
時間制限もなく思う存分スティームサウナで身体を柔らかくしてからの
極上古式タイ式マッサージは、昨年のM.O.バンコクの最良記録を
あっさりと塗り替えたのでした。
もちろん、撫で撫で系のバリスパも天国気分ではありますが、
ツボをグイグイと刺激してくれるタイマッサージ、疲れた身体には効果抜群なのであります。 

 

 

我が家は、もともと遅夕飯なので、9時にメインダイニングへ出かけてみました。
あれっ? タイは晩ご飯が早いのかな!?
何と、メインダイニングも貸切状態!!
スパイスをちょっと手加減してくれたF.S.風タイ料理、
安心していただける素晴らしき晩餐となったのでありました。

深夜便で到着するなり、摂氏39℃の中の名所巡り、
さすがに疲れたぁ~
静かな静かなヴィラで、あっと言う間に深い眠りについたのでした。

静かな、、そう静かなヴィラ??
あれっ、田んぼの蛙の声を聞きながら眠りにつくのを楽しみにしてたのに。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« Thailand Day1-① Thailand Day2 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。